今月紹介する論文は2編、「倒立振子に基づくニホンザルの四足歩行から二足歩行への歩行遷移メカニズム」と「資源量に起因する推定戦略における相転移の理論的分析」です。研究テーマは異なりますが、共に「Switching(切り替え)」現象を扱っています。下畑先生からの最新医学情報では、今回もアルツハイマー病に係る最新情報が紹介・解説されています。「特別企画AIに訊く」は、AIと共作した「スタンダード・ポール・ウォーキング(SPW)についての学術論文」の紹介です。
1.2026年8月の活動状況
・水間 孝之さんの投稿
第15回日本ノルディック・ポール・ウォーク学会大阪ドーンセンターで開催されました。 酷暑の中、皆さんお疲れ様でした。
・中村 理さんの投稿
佐久ポールウォーキング協会より 8月駒場PW例会でした。 この暑さの中〜公園噴水広場⛲️に集まってくれた60名越えの参加者の皆さん❗️ 〜月初めのこのPW例会に来ないと始まらないよ〜との嬉しい言葉も頂いたポールウォークでした。 まだまだ皆さんお元気の平均年齢73歳の集まりでした〜❗️ 次回は8/23「虚空蔵山PW散策」です。
・みんなの元気学校さんの投稿
日本におけるノルディックウォーキング・ポールウォーキング 普及発展前史(1999年~2000年代)
・田村 芙美子さんの投稿
今朝は渋谷すこやか事業へ向かう途中でスコール☔に逢い帽子もシャツもすっかり濡れてしまいました。暑いので自然乾燥にまかせて教室始動。なんとびっくり、皆さん片足立ちにハマったようで始まる前からフラミンゴ状態。朝夕スクワットをして腿が変!という方に急に張り切ってやりすぎないように注意したり、種々な体操教室に行ってるけど、PWを始めたら一番姿勢がよくなった!と喜んでいただいたり。其は今までの成果がポールで目に見える形になったのでしょう。初回と今とでは本当にからだが柔らかく変化されたと思っていたので私も嬉しくなりました。 近所にポールを使って歩く人がいないので恥ずかしい!とおっしゃる方も。10年前のような話です。まだまだ普及不足ですね。 今日このFBをシェアしたのは遥か10年前は朝から夜まで、等々力溪谷~鶴岡八幡宮~腰越の龍口寺まで何でもなく移動していたのに、今は考えただけでもしんどくなり、老いをつくづく感じたので、自分に檄を飛ばすため。 今日御成通りは夕方からぼんぼり祭りで賑やかですが屋台をひとつも覗かず帰宅しました。トホホ😵💨
・台灣健走杖運動推廣協會さんの投稿
🌿 第四屆|2026 健康活力輕旅行 即將啟程! 每一步,都能遇見不同的風景;每一次出發,都能收穫更健康的自己。 一年一度備受期待的 「健康活力輕旅行」 即將回來了! 從城市公園、山海步道,到各地特色景點,跟著健走杖一起走進自然、認識新朋友、享受運動帶來的活力與笑容。 這不只是一次健走,更是一場結合 健康、交流、旅遊與生活 的美好旅程。 📍更多活動場次📍精彩路線📍報名資訊 都將陸續公布,敬請期待! 準備好你的健走杖,一起用雙腳探索台灣,用雙杖走出健康。 💚 雙杖在手,健康跟著走💚
・スマイルチームさんの投稿
2026.7.27〜8.10 活動記録 ☺︎スマイルフレンズ ☺︎ルネPW ☺︎健康体操 ☺︎スマイルチーム上溝 上溝包括支援センター口腔セミナー&リズムダンス ☺︎活き活き中屋敷デュアルエクササイ ズ ☺︎サマーわぁにばる 阿波踊りにわか連 ☺︎光が丘、上鶴間活動ポスター作成 ☺︎中屋敷チェアエクササイズ ☺︎健康体操 ☺︎スマイルチーム上溝 あっぱくん体験&リズムダンス ☺︎スマイルチーム上鶴間 AED&CPRセミナー&リズムダンス ☺︎HP活動日更新 ☺︎スマイルチーム光が丘連絡網作成 ☺︎AED&CPRセミナー受講証発行21名分 ☺︎スマイルフレンズ あっぱくん体験&リズムダンス ☺︎スマイルチーム光が丘
・遠藤 恵子さんの投稿
介護予防運動➞午後はサロンワーク!! 加圧トレーニング2セッション!! 残暑厳しいですね💦 まだまだ暑いですが 午後からも頑張りましょう💪🔥
・佐藤 ヒロ子さんの投稿
新しい 認知症予防脳トレプログラ厶 【#パピプ脳トレ】 2026/8/20 #船橋ウォーキングソサイエティ 歩きの次は 脳トレだよ パ パワーポイントを ピ PCにダウンロード プ プロジェクターで投影 新米の #認知症予防脳トレ士佐藤ヒロ子 #あたま元気塾村上政司氏 が駆けつけて千葉県初の講座開催 しました。 みんなでやれば 怖くない 楽しくって お口も頭も冴え冴えです。 これから定着を目指します。
・中村 理さんの投稿
佐久ポールウォーキング協会より 8/23 〜虚空蔵山PW散策でした。 道の駅/〜ヘルシーテラス佐久南〜の🅿️広場をお借りしスタート〜フィニッシュとした里山巡り❗️ 大勢の参加者が集い快晴の元〜感動〜感謝〜のPW闊歩でした。 PW開始前のセレモニーで さいたま在住のE女史マスターコーチproの認定証授与も行われました。 これで当協会所属MC proは計5名となり大活躍が予想されます〜^_^
来月以降の開催
2.PW関連学術ニュース
2-1)倒立振子に基づくニホンザルの四足歩行から二足歩行への歩行遷移メカニズム
論文情報
掲載誌:eLife NeuroscienceComputational and Systems Biology
表題:Gait transition mechanism from quadrupedal to bipedal locomotion in the Japanese macaque based on inverted pendulum
(和訳:倒立振子に基づくニホンザルの四足歩行から二足歩行への歩行遷移メカニズム)
著者:Koki Nishizaki、Mau Adachi、Yuichi Ambe、Yushi Tsuruse、Ryo Iba、Hiroko Oshima、Takashi Suzuki、Yasuo Higurashi、Kei Mochizuki、Katsumi Nakajima、and Shinya Aoi、
Doi:https://doi.org/10.7554/eLife.109826.1
eLifeアセスメント
本研究は、ニホンザルの神経力学モデルにおける四足歩行から二足歩行への移行に関する理解を深める重要な研究である。方法論と結果は確固たるものであり、神経筋骨格モデルは実験データをうまく再現し、倒立振子モデルに基づく安定性解析は、様々な移行戦略の影響を効果的に説明している。ただし、より包括的な感度分析を行うことで、本研究はさらに充実するだろう。本研究の知見は、運動制御、比較生理学/生体力学、ロボット工学の研究者にとって非常に有益である。
要旨
非ヒト霊長類が四足歩行から二足歩行に移行する能力は、ヒトの二足歩行の進化と複雑な運動制御の原理の両方について重要な洞察を与えてくれる。非ヒト霊長類の四足歩行と二足歩行は研究されてきたが、これらの歩行間の移行の根底にある動的メカニズムは依然として十分に理解されていない。二足歩行するように訓練されたニホンザルは、効率的な二足歩行を実現するために倒立振子のダイナミクスを利用することが報告されている。倒立振子システムは本質的に不安定であり、最小限の制御入力で大きな動きの変化を引き起こす可能性があることから、このメカニズムも歩行の移行に寄与していると我々は仮説を立てた。これを検証するために、詳細な筋骨格構造と生理学的に着想を得た運動制御システムを統合したニホンザルの神経筋骨格モデルを開発した。順動力学シミュレーションを通して、実験的に捉えるのが難しい失敗した遷移も含め、運動指令を体系的にパラメータ化することで、様々な運動パターンを生成しました。次に、倒立振子モデルを用いた動的システム解析を適用し、遷移プロセスの根本原理を調べました。その結果、歩行遷移の成功は、片方の後肢の前方歩幅を適切に制御することで倒立振子運動を生成することに依存することが明らかになりました。これらの知見は、ニホンザルが複雑な筋骨格系をどのように協調させて歩行遷移において熟練した全身運動を行うのかというメカニズムに関する洞察を与え、高度な運動制御とヒトの二足歩行の進化の両方に対するより深い理解をもたらします。
図1.
ニホンザルの筋骨格モデル
図2.
筋シナジー仮説に基づく運動制御モデル。
A.4つの基本信号の線形結合で構成される運動指令。B. 四足歩行における各基本信号に対応する協調筋。C. 二足歩行における協調筋。前肢と後肢の図はそれぞれの段階における状態を示しており、必ずしも同時ではないことに注意してください。
図3.
前進速度、腰の高さ、体幹の姿勢に基づいて動作を制御する(体幹の姿勢は二足歩行時のみ制御される)。
制御対象と制御に使用される筋肉は、同じ色で示されています。
図4.
2つの追加パルスを用いて四肢の筋肉を刺激することで、歩行様式を変化させる。
***以下は、2026年8月7日のGeminiとの会話です***
Q:次の論文の内容を、分かり易く解説して下さい。論文情報です。「NeuroscienceComputational and Systems Biology
Gait transition mechanism from quadrupedal to bipedal locomotion in the Japanese macaque based on inverted pendulum
Koki NishizakiMau AdachiYuichi AmbeYushi TsuruseRyo IbaHiroko OshimaTakashi SuzukiYasuo HigurashiKei MochizukiShinya Aoishow 1 more
Department of Mechanical Science and Bioengineering, Graduate School of Engineering Science, The University of Osaka, Osaka, JapanSmart Innovation Program, Graduate School of Advanced Science and Engineering, Hiroshima University, Hiroshima, JapanDepartment of Aeronautics and Astronautics, Graduate School of Engineering, Kyoto University, Kyoto, Japanshow 3 more
https://doi.org/10.7554/eLife.109826.1」
A:この論文は、「ニホンザルが4足歩行から2足歩行へとスムーズに切り替える(移行する)力学的な仕組み」をコンピューターシミュレーションと物理モデルを用いて解明した研究です。
1. 研究の背景(なぜこの研究が必要なのか?)
人類の祖先がどのようにして2足歩行を獲得したのか、また動物がどのように全身の複雑な筋肉や骨格をコントロールして高度な動きを実現しているのかは、生物学や工学における大きな謎の1つです。
ニホンザル(訓練を受けた個体)は、歩行を止めずに4足歩行から2足歩行へとスムーズに切り替えることができます。しかし、安定した4足歩行から、本質的に不安定な2足歩行へバランスを崩さずに動的に移行するメカニズムはこれまで十分に解明されていませんでした。
2. 研究のアプローチ(どうやって調べたのか?)
研究グループは、以下の2つの手法を組み合わせて分析を行いました。
① ニホンザルの「神経筋骨格モデル」を構築
o ニホンザルの身体構造(11個の骨格パーツ、28本の主要な筋肉)と、脳や脊髄の神経系(運動制御システム)をコンピューター上に忠実に再現しました。
o 順力学シミュレーションを行い、成功例だけでなく、実際の実験では観察が難しい「失敗例(転倒など)」も含めて多様な運動パターンを発生させました。
②「倒立振子(とうりつしんし)モデル」による力学系解析
o 2足歩行の足脚を「ひっくり返した振り子(倒立振子)」に見立て、その運動の物理的ルール(力学系)を解き明かしました。
3. 明らかになった切り替えメカニズム
① 倒立振子の「不安定さ」を上手に利用する
倒立振子はほうきを指の上で立てるようなもので、本質的に「不安定」です。しかし力学的には、「ごく小さな力(制御入力)を加えるだけで、全体の動きを大きく変化させられる」という非常に便利な性質(サドル点ダイナミクス)を持っています。
② 「トリガー肢」による一歩の踏み出しが鍵
研究の結果、切り替えを成功させる決定的な要因は、片方の後ろ脚(トリガー肢)の前方への踏み出し幅(ステップ長)の適切なコントロールにあることがわかりました。
• 準備: まず片方の後ろ脚(トリガー肢)を大きく一歩前に踏み出します。
• 起動: 身体を前方に倒立振子のように持ち上げる運動を作り出します。
• 完成: 続いて体幹(上半身)を起こす筋指令を出し、一気に2足歩行へと移行します。
適切な踏み出し幅が作れないと、倒立振子の軌道から外れてしまい、前に倒れたりバランスを崩して失敗することが再現されました。
4. この研究のポイントと意義
①「不安定さ」を利用した効率的な身体制御の発見
身体の物理的なダイナミクス(倒立振子の性質)を上手く利用することで、ニホンザルは余分なエネルギーを使わずに巧みに切り替えを行っていることを示しました。
②人類の進化(直立二足歩行獲得)の謎に迫る
4足歩行の霊長類がどのようにしてダイナミックな2足歩行に順応していったのか、その運動制御の進化プロセスを力学的に理解する重要なヒントとなります。
③次世代ロボット制御への応用
4足歩行と2足歩行を柔軟に行き来できる二足・多足ロボットの制御アルゴリズム開発など、工学分野への応用も期待されます。
2-2)生体情報処理の高度化には“跳躍”がある――リソース制約が最適情報処理の不連続な転移を生むことを理論的に解明――
原論文
掲載誌:Physical Review Letters(Open Access)137, 058401 – Published 28 July, 2026
表題:Theoretical Analysis of Resource-Induced Phase Transitions in Estimation Strategies
(和訳:資源量に起因する推定戦略における相転移の理論的分析)
著者:Takehiro Tottori and Tetsuya J. Kobayashi
DOI: https://doi.org/10.1103/5ynb-7k4v
要旨
生物は感覚情報を内部記憶と統合することで不安定な環境に適応するが、その情報処理は資源の制約を受ける。このような制約は、生物システムにおける最適な推定戦略を根本的に変化させる可能性がある。例えば、最近の実験では、生物はエネルギーの利用可能性と感覚情報の信頼性に応じて、記憶のない推定戦略と記憶に基づく推定戦略の間で相転移を示すことが示唆されている。しかし、資源の制約がこれらの相転移をどのように引き起こすのかについての理論的な理解はまだ得られていない。本稿では、最適な推定戦略における資源誘導型の相転移を分析的に特徴づける。我々の結果は、資源の制約が推定戦略を変化させる条件を特定し、不連続性、非単調性、スケーリング挙動の出現の根底にあるメカニズムを分析的に明らかにする。これらの結果は、限られた資源が生物システムにおける情報処理をどのように形成するのかを理解するための理論的基盤を提供する。
図3:リソース制約が誘導する最適情報処理戦略の不連続転移。
利用可能なリソースが少ないときは、現在の観測のみに基づいて環境状態を推定する単純な戦略が最適になる一方、利用可能なリソースが多いときは、過去の観測を記憶し、その情報を積極的に活用するより高度な推定戦略が最適になる。本研究では、このような記憶を活用したより複雑な戦略がリソースの増加に従って徐々に現れるのではなく、ある臨界点で突然現れることを明らかにした。なお、リソース増加にしたがって常に複雑な戦略が最適になるわけではなく、より単純な最適戦略に遷移する場合も確認している。
(脚注)図3は本件についての東京大学生産技術研究所のプレスリリース(2026.07.30)から転載。
***Geminiとの会話(2026年8月6日)***
Q1:次の論文の内容を分かり易く解説して下さい。論文名です。「Theoretical Analysis of Resource-Induced Phase Transitions in Estimation Strategies
Takehiro Tottori1,2,3,* and Tetsuya J. Kobayashi3,†Phys. Rev. Lett. 137, 058401 – Published 28 July, 2026
DOI: https://doi.org/10.1103/5ynb-7k4v」
A1:この論文「Theoretical Analysis of Resource-Induced Phase Transitions in Estimation Strategies(推定戦略におけるリソース誘起相転移の理論的解析)」は、「使えるエネルギーや情報処理コスト(リソース)の制限によって、最適な『環境の予測・推定のやり方』がガラリと変わってしまう現象」を物理学・情報理論の観点から解明した研究です。
分かりやすくポイントを噛み砕いて解説します。
1. 一言でいうとどんな論文?
「コストが不十分なときは『ざっくり雑な戦略』、コストに余裕ができると『精密な複雑な戦略』へ段階的に変わるのではなく、ある限界値(閾値)を境に『完全に別の戦略』へ一気に切り替わる(相転移する)」 ことを数学的・理論的に証明した論文です。
2. 背景:なぜ「推定」と「リソース」が問題になるのか?
細胞などの生命体やAI(学習システム)は、常に周囲の環境を観察(測定)して、「今、周囲がどういう状況にあるか」を推定しながら生きています。
• 細胞の例: 外部の栄養分子の濃度を推定して、そちらへ移動するか判断する。
• AIの例: 過去のデータから次の株価や天気を推定する。
しかし、高精度な推定を行うには必ず「コスト(リソース)」がかかります。
• エネルギー: 情報処理や分子の合成・維持に必要な代謝エネルギー(ATPなど)
• メモリ・時間: 過去の記憶を保持する量や、測定に使う時間
これまでも「コストが増えれば精度が上がる」という単純なトレードオフは知られていましたが、「コストの量によって『推定のやり方(戦略)』そのものがどう変化すべきか」という原理は十分に解明されていませんでした。
3. 主な発見:「相転移(Phase Transition)」が起きる
この論文の最も面白いポイントは、「相転移」という物理学の概念を推定戦略に当てはめた点です。
氷と水のような「急激な変化」
水は温度を下げていくと、徐々にドロドロになるのではなく、0℃になった瞬間に一気に「液体」から「結晶(氷)」へと構造がガラリと変わります(これが相転移です)。
これと同じ現象が「推定戦略」でも起こることを示しました。
戦略は「なめらかに少しずつ高度になる」のではなく、利用可能なリソースがある一定ライン(臨界点)を超えた瞬間に、まったく異なる構造の戦略へと相転移することが理論的に示されました。
4. 日常の例えで考えると?
例えば、「カーナビを使って渋滞を回避するドライバー」をイメージしてください。
• 通信量(リソース)が極端に少ないとき: 過去の渋滞履歴や他車のデータを取り込むコストがないため、「目の前が混んだら曲がる」という単純な直感戦略(相A)をとるのがベストです。
• 通信量(リソース)に余裕ができた瞬間: 中途半端にデータを取るよりも、「エリア全体のリアルタイム交通量+過去のパターン」を総合計算する高度なナビゲーション戦略(相B)へと一気に切り替えた方が、全体の移動効率が跳ね上がります。
5. この研究が持つ意義と応用
①生命システムの解明(理論生物学)
o 細胞や神経系が「なぜこのような情報処理回路を持っているのか」を説明できます。環境や栄養(エネルギー)の乏しい状況ではシンプルな応答回路を使い、豊かな状況では高度なフィードバック回路へと「戦略を切り替えている」理由が物理学的に裏付けられます。
②省エネ型AI・センサーの設計
o エッジデバイスやIoTセンサーなど、「バッテリーや計算資源が限られた環境」で動作するAIを作るとき、「利用可能なリソースに対してどの戦略相(Phase)に位置しているか」を計算することで、無駄のない最小コストで最大の推定精度を出す設計が可能になります。
まとめ
Takehiro Tottori 氏と Tetsuya J. Kobayashi 氏によるこの論文は、「情報理論」「統計力学」「制御理論」を融合させ、制約下での最適な情報処理ルールには『相転移』という極めて美しい物理的法則が潜んでいることを明らかにした先駆的な理論研究です。
2-3)岐阜大学医学部下畑先生からの最新医学情報(2026年8月)
・赴任10年目の節目に――岐阜大学脳神経内科の施設紹介が公開されました
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月4日のFB投稿です***
昨日,日本神経学会の『臨床神経学』誌に,施設紹介「岐阜大学脳神経内科における医学教育」が公開されました(https://www.neurology-jp.org/Jou…/public_pdf/066080570.pdf).過去5年間に当科から9編の論文を掲載していただいたことから,寄稿の機会を頂戴したものです.そして偶然にも昨日は,私が岐阜大学に赴任して10年目に入った日でもありました.
着任時,岐阜県は人口当たりの神経内科専門医数が全国で最も少ない県でした.そこで,教室の最も大切な目標を「人材を育成すること」と定め,次の3つを方針として掲げました.
①意識して人を育てる
②臨床・研究は,患者さんや世の中の役に立つことをつねに念頭に置く
③リーダーシップを学び,レジリエンスを高め,チームの一員として考えて活動する
今回の施設紹介では,医学生が自らクリニカルクエスチョンをつくる臨床実習,リベラルアーツ教育,研修医・専攻医による学生教育,症例報告の執筆指導,さらにバーンアウトやリーダーシップに関する取り組みについてまとめました.
この9年間,すべてが順調だったわけではなく,試行錯誤の連続でした.しかし,教室の目標のために自分にできることを考え,自ら行動する仲間が育ってきたことを,何よりうれしく思っています.この9年間で,臨床能力だけでなく,人間としても信頼される,頼もしい脳神経内科医が着実に育ってきました.これからも,彼ら一人ひとりの力をさらに伸ばし,私自身も皆とともに成長していきたいと思います.
これまで岐阜大学脳神経内科を支えてくださった患者さん,ご家族,学生,医局員,同門の先生方,そして多くの関係者の皆様に,心より感謝申し上げます.
10年目も,どうぞよろしくお願いいたします!
下畑享良.岐阜大学脳神経内科における医学教育.臨床神経 2026;66:570–571.
https://www.neurology-jp.org/Jou…/public_pdf/066080570.pdf
・世界初のヒト脳血管空間アトラス―脳血管は場所ごとに細胞の構成と機能が切り替わる,精密な生命維持システムだった!―
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月5日のFB投稿です***
脳の血管は,神経活動に応じて血流を調節し,血液中の物質が脳内に無制限に入ることを防ぎ,老廃物の除去や免疫反応にも関与しています.しかし,こうした多彩な働きを,どのような細胞が,血管のどの場所で担っているのかはよく分かっていませんでした.今回,米国UCSF脳神経外科をはじめとする研究チームが,この問題に取り組みCell誌に報告しました.具体的には単一細胞解析で「どのような細胞が存在するか」を調べると同時に,空間トランスクリプトミクスを用いて「それぞれの細胞が脳内のどこに存在するか」も明らかにしています.
まず39人の成人脳組織から得られた5つの単一細胞・単一核RNA解析データを統合しました.解析した遺伝子発現情報は31万4535細胞分に及び,このうち16万7573細胞が血管または血管周囲の細胞でした.その結果,血管内皮細胞,周皮細胞,平滑筋細胞,線維芽細胞,血管周囲マクロファージという主要な細胞群が,細かな種類に分けられました.血管内皮細胞だけでも,動脈型,細動脈型,毛細血管型,細静脈型,静脈型という5種類が確認されました.
次に,空間トランスクリプトミクス技術を用いて,中側頭回と海馬の脳切片を解析しました.中側頭回は6人,海馬は7人から得られた組織で,合計152万9740細胞について,遺伝子発現と組織内の位置を同時に調べました.これにより,単一細胞解析で分類された細胞が,実際のヒト脳血管のどこに配置されているのかを確認できました.その結果,脳血管を構成する細胞は,動脈から静脈に至る血管の場所に応じて,規則的に配置されていることが分かりました.著者らは,それぞれの血管部位に集まって協調して働く細胞のまとまりを「vascular cell ensemble(血管細胞アンサンブル)」と名付けました.オーケストラで異なる楽器が協力して一つの音楽を作るように,脳血管でも複数の細胞がチームを作り,血管部位ごとの働きを生み出しているという考え方です.この研究の発見を最も分かりやすく示しているのが図1です.この図では,血管が動脈,細動脈,毛細血管,細静脈,静脈に分けられ,それぞれを支える細胞の組み合わせと役割が模式的に示されていてわかりやすいです.
①動脈(一番左)では,動脈型内皮細胞の外側を動脈型平滑筋細胞(aSMC)が取り囲み,さらに軟膜線維芽細胞(Pial)や血管周囲マクロファージ(PVM)が配置されていました.これらの細胞は,血管構造の維持や血管径の調節に関係します.
②細動脈では,細動脈型平滑筋細胞とmatrix pericyteが加わり,神経活動に応じて局所の脳血流を変える神経血管カップリングを支えていると考えられました.
③毛細血管では,transport pericyteが配置されていました.毛細血管は,血液と脳の間で物質が交換される血液脳関門の中心です.これに対応して,transport pericyteでは,イオンや神経伝達物質などの輸送に関係する遺伝子が多く働いていました.
④細静脈では再びmatrix pericyteが現れ,血管周囲線維芽細胞や血管周囲マクロファージも加わります.
⑤細静脈から静脈にかけては,ケモカインへの反応や白血球の移動など,免疫反応に関係する遺伝子が多く発現していました.
つまり図1は,動脈・細動脈では血管構造と血流の調節,毛細血管では血液脳関門を介した物質輸送,細静脈・静脈では免疫細胞の移動という,血管部位ごとの役割分担を示しています.脳血管は,同じ構造の管が連続しているのではなく,部位ごとに細胞の構成と機能が切り替わる,精密な生命維持システムだったのです!
個人的には周皮細胞に2種類あったことは驚きでした.matrix pericyteは,主に細動脈と細静脈に存在し,COL4A1やCOL4A2など,血管の基底膜や細胞外マトリックスを作る遺伝子を多く発現していました.形態的には血管の表面を網目状に覆っており,血管壁を安定させる役割を担うと考えられます.一方,transport pericyteは主に毛細血管に存在し,SLC20A2,SLC6A1,SLC12A7など,多数の物質輸送体を発現していました.形態的には血管に沿って細長く伸びており,血液脳関門を介した物質輸送に関与すると推定されます.
大脳皮質と海馬の被殻では,基本構造は共通していたものの,海馬では大脳皮質より血管密度が低く,神経細胞と毛細血管の距離も長くなっていました.また,血管を構造的に支えるmatrix pericyteが相対的に少なく,transport pericyteの割合が高くなっていました.このような血管構築の違いが,海馬が虚血に弱い理由の一つかもしれません.
また線維芽細胞も,単なる血管の支持細胞ではありませんでした.図1では,太い動脈や静脈を包む軟膜線維芽細胞と,脳内の細動脈や細静脈に沿って存在する脳実質血管周囲線維芽細胞が示されています(本文ではさらに5種類に細分化しています).これらは血管を構造的に支えるだけでなく,周囲の血管細胞や神経細胞との情報交換にも関与する可能性があります.
血管周囲マクロファージは,脳内の免疫細胞であるミクログリアとは異なる細胞です.太い動脈や静脈の周囲に加え,脳内へ進入する細動脈や細静脈の血管周囲腔に存在していましたが,毛細血管にはほとんど認めませんでした.血管反応,血液脳関門,免疫監視,血液由来物質の除去などに関与すると考えられました.
さらに研究者らは,脳卒中,脳小血管病,多発性硬化症,血管炎,前頭側頭型認知症,ALS,アルツハイマー病,片頭痛など18種類の疾患・形質について,GWASで得られた遺伝的リスクを血管細胞アトラスに重ねました.これは,病気に関連する遺伝子が,どの血管細胞で特に強く働いているかを統計的に調べる解析です.この結果,脳卒中,脳小血管病,片頭痛の遺伝的リスクは,主に細動脈の細胞に集積していました.ALSでは毛細血管と2種類の周皮細胞,多発性硬化症や血管炎では細静脈との関連が強く認められました.アルツハイマー病では,血管系の細胞のなかで血管周囲マクロファージが最も強い遺伝的関連を示しました.これは,アルツハイマー病におけるアミロイドβの排出,血管周囲の炎症,神経血管機能障害を考えるうえで注目される結果です.ただし,これらは統計的な関連であり,その細胞が病気を直接引き起こすことを証明したものではありません.
単一遺伝子性脳卒中の原因遺伝子を用いた解析では,脳小血管病,ラクナ梗塞,白質病変,基底核石灰化,脳内出血などに関連する遺伝子がmatrix pericyteに集中していました.なかでもCOL4A1とCOL4A2は,matrix pericyteで強く発現していました.これらの遺伝子の変異は,血管基底膜の異常を伴う遺伝性脳小血管病を引き起こします.matrix pericyteによる基底膜の維持が,複数の脳卒中病型に共通する重要な仕組みである可能性があります.
薬剤がどの血管細胞に作用しやすいかも,標的遺伝子の発現から計算上予測されました.ACE阻害薬は動脈内皮細胞,IL-1受容体やIL-6受容体を標的とする薬剤は静脈内皮細胞に作用しやすいと推定されました.また,脳小血管病に用いられるPDE3阻害薬,とくにシロスタゾールは,matrix pericyteに強く作用する可能性が示されました.シロスタゾールの作用の一部が,抗血小板作用だけでなく,周皮細胞や血管基底膜の保護を介している可能性があります.
研究の限界としては,空間解析の対象は主に中側頭回と海馬のみであること,また組織の一部は,てんかん手術で切除された脳が使用されていることです.また,細胞機能,疾患との関連,薬剤反応の多くは,RNA発現から計算によって推定されたもので,実際の病態への因果的関与は今後の研究で確認する必要があります.年齢,性別,祖先集団による違いも十分分かっていません.
それでも本研究は,脳血管を「均一な管」から,「場所ごとに異なる細胞チームが働く組織」へと捉え直す重要な成果と言えます.今後は,脳血管全体を一律に治療するのではなく,細動脈の平滑筋細胞,毛細血管のtransport pericyte,血管壁を支えるmatrix pericyte,アルツハイマー病との関連が示された血管周囲マクロファージなど,病気ごとに異なる血管細胞アンサンブルを標的とした治療が行われていくのだろうと思いました.基礎医学的にも臨床医学的にもインパクトの大きな研究です.
Wang JC, et al. Spatial atlas of the human brain vasculature reveals specialized cell ensembles. Cell. 2026 Jul 31:S0092-8674(26)00805-6.
・患者さんは舞踏運動を「隠している」のか?――parakinesiaの古典的定義を問い直す
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月6日のFB投稿です***
図は,シデナム舞踏病にみられる舞踏運動を描いた古典的な挿絵です.舞踏運動では,不随意運動が,顔に触れる,眼鏡を直す,衣服を整えるといった動作のなかに組み込まれ,目的のある動作のように見えることがあります.この現象はparakinesiaと呼ばれ,古典的には,患者さんが舞踏運動を「隠そう」として,目的のある動作の一部に組み込むものと説明されてきました.しかし,これは本当に患者さんの意図によるものなのでしょうか.この問題を論じた論考(Correspondence)が,Parkinsonism and Related Disorders誌に掲載されました(1).著者は,運動異常症の世界的権威であるAnthony E.Lang先生らです.
古典的な説明として,Higginsは2001年の総説で,“Chorea often is incorporated into a purposeful activity in an attempt to disguise it.”と記載しています(2).すなわち,舞踏運動を目的のある動作に組み込み,「隠そうとする試み」とみなす考え方です.これは,患者さんが舞踏運動を自覚し,意図的,あるいは半意識的に偽装しているという含意をもちます.私も先輩医師からそのように教わり,後輩にもそう指導してきました.
しかし今回の論考は,この「意図性」を批判しています.舞踏運動は短く,不規則で,予測不能です.とくにHuntington病では認知機能障害も加わるため,個々の動きを瞬時に認識し,目的動作のなかに組み込んで隠すことは困難です.目的的に「見える」ことと,目的をもって「行う」ことは同じではありません.患者さんが注意を集中することで,舞踏運動を一時的に減らせることは報告があります.しかし,この随意的抑制は,予測不能な動きを目的動作に組み込んで隠すこととは別の現象です.
著者らはparakinesiaを,「不随意な運動出力と,残存する運動組織化機構との相互作用によって,より大きな動作断片が形成される現象」と捉え直すことを提案しています.つまり,不随意運動が保たれた運動プログラムのなかで組織化され,結果として目的のある動作のように見えるのであり,患者さんの意図や戦略的な偽装を想定する必要はないという考え方です.
今回の論考は,神経症候の記述に患者さんの意思や心理状態についての推測を安易に持ち込むべきではないことを示しています.parakinesiaを「舞踏運動を隠す行為」と教育するのは今後はやめようと思います.あくまでも観察された現象と,患者さんの意図についての推測を区別することが重要です.
ちなみに同じparakinesiaという語は,別の現象にも用いられます.拙著『神経症候学note』で取り上げたparakinesia brachialis oscitansは,片麻痺患者が欠伸をした際に,麻痺側上肢が不随意に挙上する現象です(3).舞踏運動におけるparakinesiaとは別の症候ですが,患者さんの意図とは無関係に,パターン化された運動が現れる点は共通しています.
1. Heim B,Lang AE,Ganos C.Parakinesia in Chorea: Why attribution of intention is misleading.Parkinsonism Relat Disord.2026;149:108404.
2. Higgins DS Jr.Chorea and its disorders.Neurol Clin.2001;19:707–722.
3. Walusinski O,Neau JP,Bogousslavsky J.Hand up! Yawn and raise your arm.Int J Stroke.2010;5:21–27.
図:La Danse de Saint-Guy.La Médecine Illustrée,December 10,1880.Public domain.Edited by Douglas J.Lanska,MedLink Neurology.
・「機能性神経障害と診断したら終わり」ではない――てんかんと重症筋無力症から学ぶ
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月8日のFB投稿です***
機能性神経障害(functional neurological disorder:FND)の診療について,考えさせられる論文を2つ読みました.まず最新号のNeurology Clinical Practice誌に掲載された,米国コロラド大学のJared J. Woodward先生による論考です(1).てんかんセンターは,機能性/解離性発作(functional/dissociative seizures:FDS,以前,心因性非てんかん性発作PNESと呼ばれていたもの)を診断するだけでなく,その治療まで担うべきだというものです.
FDSは,なんと,てんかんモニタリングユニット入院患者の約20~25%で診断され,てんかん患者の10~14%にはFDSが併存するとされています.しかし,FDSと診断されたあと,「てんかんではありません.精神科やカウンセラーに相談してください」とされ,患者さんが「医療の狭間に取り残される」ことが少なくありません.Woodward先生は,FDSと診断する施設自身が,治療まで提供できる体制を整える必要があると主張しています.論文の要旨をイラストにしました(図1).
またちょうど一昨日,岐阜で開催された重症筋無力症(MG)のセミナーでも同じ議論が行われました.国際医療福祉大学の村井弘之教授による特別講演は,抗体陰性MG(seronegative MG;SNMG)とFNDの鑑別,もしくは併存に鋭く切り込む内容でした.この問題は村井先生ご自身による総説でも議論されています(2).
あらためてSNMGは難しい疾患だと思いました.村井先生の総説の図2では,日本MGレジストリー全体ではSNMGが約15%であるのに対し,村井先生の施設では25%,MG専門施設では33%と,専門施設ほどその割合が高くなっていきます.これは,抗体検査だけでは診断できない難しい症例が専門施設に集まっていることを示唆します.SNMGと考えられている患者さんがすべて真のMGとは限りません.最近の研究では,double-seronegative MGとして診療されていた患者さんを詳しく再検討すると,LRP4抗体陽性MGやLambert–Eaton筋無力症候群,さらにCHRNA1遺伝子変異による先天性筋無力症候群など,別の診断が見つかることが報告されています(3).村井先生はさらに,FNDの併存もSNMGの診断を難しくする重要な要因だと指摘しています.つまりSNMGでは,真のMGをFNDとして見逃す危険と,逆にFNDや他のMG類似疾患をMGとして扱ってしまう危険の両方があります.
さらに図3も興味深い結果です.SNMGに対するエフガルチギモドの臨床試験では,MG-ADLが2点以上改善した患者の割合は,実薬群68%に対してプラセボ群でも63%に達しました.これは,SNMGではプラセボ効果が驚くほど大きいことを示しています.村井先生は,MGではこのようにプラセボ効果が生じやすく,実臨床でも薬理学的には説明しにくいほど速やかな症状改善を経験することがあると指摘しています.したがって,そのような反応を認めたからといって,短絡的に「機能性」「心因性」と判断してはいけないと強調しています.
私が昨日の勉強会でとくに感銘を受けたのは,村井先生が「FNDが疑われた患者さんを,最後まで治療することの大切さ」を強調されていたことです.「9割FNDが疑われても,1割のMGの可能性があれば治療を行う」と仰っていました.MGにFNDが併存する場合もあるためです.実際,村井先生は,長年「心因性」とされながら単線維筋電図で神経筋接合部障害が証明されたSNMG例や,PNES(FDS)を合併したためMG症状まで「心因性」とみなされていたMG+FND併存例を紹介されています.
セミナーでは私も座長として,意見も述べさせていただきました.FNDはしばしば疲労感を合併し,MGと類似するため,両者は親和性が高いかもしれないこと,MGとFNDの鑑別は,症候学的にgive-way weaknessやdistractibility,inconsistencyなどの陽性徴候や神経筋接合部以外の神経症候の合併,症状の急な増悪,精神科疾患の併存などに基づいて行います.しかし,FNDの陽性徴候があっても器質性神経疾患の併存は否定できません.したがって,「器質性か機能性か」と二者択一にせず,MGの可能性が残るなら十分に精査しつつ,FNDの影響が大きいと判断すれば,陽性徴候を患者さんに示して説明したうえで,FNDの治療を速やかに開始することが重要だとお伝えしました.
上記のてんかんとMGの議論の結論はまったく同じです.「てんかんではありません」,もしくは「MGではありません」と伝えるだけでは不十分であること,そして「てんかんでもMGでも,FNDは器質性疾患と併存しうる.だから『FNDと診断したら器質性疾患は否定』ではなく,両方を診る視点が必要である」ということです.つまり診断のあと,患者さんに残っている症状を誰が診るのか,そこまで考える必要があります.私たちの教室でも,若手も含めFNDの症候を意識して診察できるようになり,器質性神経疾患にFNDがオーバーレイした患者さんに気づく機会が増えてきました.「これまで見逃していたかもしれない・・・」と不安になってもきます.さらに治療もまだまだ手探りです.理学療法士,作業療法士,心理職,精神科医などとの連携もこれからの課題です.
結論として,FNDと診断することが診療の終点ではありません.むしろ,そこが治療の出発点であることを認識し,脳神経内科医がしっかり関わることが重要だと思います.
1)Woodward JJ.The National Association of Epilepsy Centers Accreditation Criteria Should Include Care for People With Functional/Dissociative Seizures.Neurol Clin Pract.2026;16(4):e200635.
2)村井弘之.重症筋無力症と機能性神経障害.脳神経内科.2025;103(6):687-690.
3)Ivanovic V, et al.Hidden diagnoses among patients with double seronegative myasthenia gravis.Front Neurol.2026;17:1754393.
・高齢者の脳内ミクログリアは末梢から補充されていた!―アルツハイマー病治療にもつながる新発見(Nature誌)
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月9日のFB投稿です***
ミクログリアは,中枢神経系に存在する免疫細胞です.これまで,胎生期に卵黄嚢由来の前駆細胞が脳内へ入り,その後は脳内で自己複製することによって生涯維持されると考えられてきました.しかし今回,Nature誌に発表された研究によって,少なくともヒトではこの常識を大きく見直す必要があることが分かりました.研究を行ったのは,米国スタンフォード大学を中心とする国際共同研究グループです.
加齢に伴い,造血幹細胞にはさまざまな体細胞変異が蓄積します.そのなかには,DNMT3A,TET2,ASXL1などの変異によって増殖上の優位性を獲得し,血液中で大きな集団(クローン)を形成するものがあります.これは「クローン性造血」と呼ばれる現象です.近年,驚くべきことに,こうした血液・骨髄由来と考えられる変異クローンが,ヒト脳内のミクログリアにも認められることが報告されていました.そこで著者らは,末梢の造血系細胞が脳内に入り込む現象は,DNMT3AやTET2など特定の変異によって生じる特殊な現象なのか,それとも特定の変異とは無関係に,加齢したヒトで広く起こっている現象なのかを検討しました.
そのために開発したのが,Passenger Assisted Clone Tracking(PACT)という新しい方法です.これは,体細胞変異を細胞の「名札」として利用し,血液中の細胞が脳へ移動したかを追跡する方法です.造血幹細胞には加齢とともにさまざまな変異が蓄積し,そこから増えた子孫の細胞は同じ変異の組み合わせを共有します.そこで,血液中の細胞集団と同じ「名札」をもつ細胞を脳内で探すことで,骨髄由来細胞が脳へ流入しているかを調べました.
その結果,高齢者の脳には骨髄由来の造血クローンと同じ系譜をもつ細胞が広く存在していました.しかも,DNMT3A やTET2など特定の変異に限らず,さまざまなタイプの造血クローンが脳へ入っていました.つまり,骨髄由来細胞の脳への流入は,特殊な病的現象ではなく,ヒトの加齢に伴う一般的な現象である可能性が示されました.
さらにsnATAC-seq(クロマチンの開き具合=遺伝子制御状態を調べる方法)を用いて脳内の細胞を解析すると,認められた造血系細胞の99.73%がSALL1やTMEM119を発現するミクログリアの特徴を示しました.末梢血中の単球や血管周囲マクロファージとは明確に異なっていました.つまり,骨髄由来細胞は脳へ入ると,単球のまま存在するのではなく,脳内環境に適応して本来のミクログリアにきわめて近い細胞へ変化すると考えられました.
この論文で最も驚くべき結果が図1です.図1eでは,骨髄由来クローンがミクログリア全体のどの程度を占めるかが示されており(UWはワシントン大学のドナー番号),その割合は中央値26.44%で,その範囲は5.34~81.57%でした.つまり,高齢者ではミクログリアのおよそ4分の1が,胎生期から脳内に住み続けてきた細胞ではなく,成人後に骨髄からやってきた細胞に由来する可能性があります.症例によっては80%以上が置き換わっていたことになります.さらに図1fでは,末梢血中で大きく増殖している造血クローンほど,脳内でもそのクローン由来ミクログリアが多いことが示されました.この置換は加齢とともに進行していました.著者らは,骨髄由来細胞によるミクログリア置換は70歳代,あるいはそれ以前から始まり,加齢とともに加速すると考えています.さらに被殻や小脳でも同じクローンが確認され,特定の脳領域だけに起こる現象ではないことも示されました.
つぎに図2が興味深いです.血液中のクローン性造血そのものが加齢とともに急増し,60歳未満では約10%であるのに対し,90歳以上では77%以上に達していました.つまり,超高齢者ではクローン性造血はむしろ非常にありふれた状態になっていることが分かります.この図は,加齢とともに血液の造血系そのものが大きく変化していくことを視覚的に示しています.
さらに重要なのがアルツハイマー病との関連です.剖検によって病理学的に確認されたアルツハイマー病を解析すると,クローン性造血を有する人ではアルツハイマー病のオッズ比が0.46でした(p値=4.75×10⁻⁶).つまり,クローン性造血をもつ人では,病理学的アルツハイマー病が約半分しか認められないということになります.この結果は,骨髄由来細胞が脳へ入りミクログリアになるという現象が,単なる加齢に伴う細胞の入れ替わりではなく,アルツハイマー病の発症や進行そのものを抑制している可能性を示唆します.
では,なぜクローン性造血がアルツハイマー病に対して保護的に働くのでしょうか.著者らは,骨髄由来ミクログリアの貪食能に注目しています.クローン性造血由来細胞はアルツハイマー病脳に入ると,高い貪食能をもつdisease-associated microglia(DAM)様の状態となり,アミロイドβやタウの除去に有利に働く可能性があります.
ここで興味深いのが,2026年にCell誌に報告されたHuangらの研究(PMID:42019491)との関係です.この論文では,アルツハイマー病脳のミクログリア様細胞に,がん関連の体細胞変異をもつクローンが濃縮し,炎症性・増殖性の状態を示すことが報告されました.一見すると,「クローン性造血はADに保護的」という今回のNature論文と逆に見えます.しかし両者を合わせて考えると,重要なのは,体細胞変異をもつミエロイド細胞が脳内へ入り,ミクログリアとしてクローン性に存在すること自体が,ヒトの加齢脳では決して特殊な現象ではないという点です.そのうえで,どの変異をもつクローンが,いつ脳へ入り,どのような機能状態になるかによって,アルツハイマー病に対して保護的にも病的にも作用する可能性があります.
今回の研究から浮かび上がるミクログリア像は,従来考えられていたよりはるかに動的です.胎生期に形成された細胞集団がそのまま維持されるのではなく,成人後も骨髄由来のミエロイド細胞が脳へ流入し,ミクログリアへ変化しながら徐々に置き換わっていきます.そして,その細胞の遺伝的背景によって神経変性に与える影響が変わる可能性があります.
この発見は,治療にもつながる可能性があります.もし末梢のミエロイド細胞が自然に脳へ入り,ミクログリアとして定着するのであれば,末梢の細胞を治療的に操作し,脳内で有益な働きをさせるという新しい治療戦略が考えられます.例えば,アミロイドβやタウを効率よく除去する細胞や,治療蛋白を産生する細胞を脳へ送り込むことも,将来的には可能になるかもしれません.この意味で,本研究は,私たちが取り組んでいる低酸素・低糖刺激末梢血単核球細胞療法(OGD-PBMC)の考え方にも通じる,非常に興味深い知見です.OGD-PBMC療法は,末梢血由来細胞が脳内へ移行するという生体にもともと備わった仕組みを利用し,さらにそれを治療的に促進する方法と捉えることもできるのかもしれません.今回の研究は,「造血幹細胞―末梢ミエロイド細胞―脳内ミクログリア」という新しい軸が,加齢やアルツハイマー病の病態理解だけでなく,治療開発においても重要になることを示した研究だと思います.
Belk JA, Zhang Y, Reilly EE, et al. Somatic mutations reveal the ontogeny of microglia in human aging. Nature. 2026. doi:10.1038/s41586-026-10939-0.
Hatakeyama M, Kanazawa M, Ninomiya I, Omae K, Kimura Y, Takahashi T, Onodera O, Fukushima M, Shimohata T. A novel therapeutic approach using peripheral blood mononuclear cells preconditioned by oxygen-glucose deprivation. Sci Rep. 2019 Nov 14;9(1):16819. doi: 10.1038/s41598-019-53418-5.
・COVID-19後の炎症はなぜ続くのか―潜伏ウイルス再活性化とlong COVID,そしてアルツハイマー病への示唆(Nature論文)
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月11日のFB投稿です***
COVID-19が神経後遺症を来す仮説として,ウイルス再活性化が指摘されていました.つまりSARS-CoV-2感染をきっかけに,私たちの体内に以前から潜んでいた別のウイルスまで次々と活動を開始するという現象です.その詳細について米国の多施設による研究チームがNature誌に報告しています.この研究からは,COVID-19は単にSARS-CoV-2だけによる感染症ではなく,体内に存在するウイルス全体,すなわち「virome」を大きく揺さぶる病態である可能性が見えてきます.
対象となったのは,米国20施設に入院したCOVID-19患者1154名です.2020年5月から2021年3月に登録された患者で,全員がCOVID-19ワクチン未接種でした.研究者らは入院直後から最長1年間にわたり,末梢血単核球,鼻腔スワブ,人工呼吸器管理患者では気管内吸引物を繰り返し採取しました.そしてRNA sequencingに加えて,免疫細胞,サイトカイン,抗体,蛋白質,代謝物まで調べるmulti-omics解析を行いました.
驚くべきことに,急性期40日以内にSARS-CoV-2以外の慢性感染ウイルスが再活性化していた患者は47.9%,つまりほぼ半数に達しました.主に検出されたのは,EBウイルス(EBV),サイトメガロウイルス(CMV),単純ヘルペスウイルス1型(HSV1),そしてアネロウイルスでした(聞き慣れないウイルスですが,これまで明確な単独の病原性は確認されていませんでした).しかも,多数のウイルスが無秩序に一斉に増えるのではなく,再活性化するタイミングはウイルスごとに明確に異なっていました.
このことが最もよく分かるのが図Aです.EBVはCOVID-19の非常に早い段階で再活性化し,入院後1~8日には24%の患者でウイルス転写産物が検出され,その後徐々に減少しました.アネロウイルスも早期から検出されますが,約20日間は比較的高い状態が続き,その後緩やかに低下しました.これに対してHSV1とCMVは遅れて増加し,おおむね入院後3週前後にピークを迎えました.つまりCOVID-19によって,体内に潜伏していたウイルスが単純に一斉に目覚めるのではなく,それぞれ固有の時間軸をもって再活性化していることが分かります.VZVについてはなぜか’記載がありませんでした.著者らは,このようなヒトvirome全体の乱れを「dysvirosis」と表現しています.
さらに重要なのは,こうしたウイルス再活性化がCOVID-19の重症度と関連していたことです!アネロウイルス,CMV,EBV,HSV1の検出はいずれも重症度と関連しました.重篤群では,呼吸器検体からCMV,EBV,HSV1が検出された患者で,その後1年以内の死亡リスクが高いことも示されました.CMV再活性化は腎障害,ショック,菌血症,脳卒中などと,EBV再活性化はICU管理,ショック,肝障害などと関連していました.もちろん,これだけから「ウイルス再活性化が重症化を引き起こした」と結論することはできません.重症化したためにウイルスが再活性化した可能性もあるためです.ただし,両者が密接に結びついていたという点は確かです.
さらに意外だったのは,この現象が免疫抑制状態の患者に限られなかったことです.私たち医師は「ウイルスの再活性化」というと,抗がん薬や免疫抑制薬の治療中,臓器移植後など,強い免疫抑制状態を思い浮かべます.しかし本研究では,免疫正常者でもウイルス再活性化が生じていました.これは,潜伏ウイルスの再活性化が,重症感染症そのものをきっかけとして幅広い患者に生じうることを示しています.
つぎに,ウイルス再活性化に伴って免疫反応がどのように変化するかを検討しています.複数のウイルス再活性化に共通してCXCL10,CXCL11,IL-18などの炎症関連分子が増加していました.EBV再活性化ではさらにIL-6,IL-10,CCL2,CCL7などが増加し,HSV1やCMVでもTNF,CXCL9,IFNγなどを含む広範な免疫反応が認められました(図B).つまり潜伏ウイルスが目覚めると,宿主がそれらに対して新たな免疫反応を起こしているということになります.その結果,「SARS-CoV-2感染→免疫の乱れ→潜伏ウイルス再活性化→追加の免疫反応→炎症のさらなる増幅」という連鎖が生じる可能性があります.著者らも,ウイルス再活性化は,進行中の炎症を増幅している可能性を指摘しています.
long COVIDとの関係も調べられています.急性期にEBVなどが再活性化したかどうかと,その後のlong COVIDとの間には明確な関連は認められませんでした.したがって,「COVIDでEBVが再活性化するとlong COVIDになる」と単純化することはできません.一方で,回復期にもアネロウイルスが検出される患者では,身体機能低下や疲労を主体とするlong COVIDの患者が有意に多く,年齢,性別,急性期重症度,免疫抑制薬使用などを補正しても関連が残りました.この結果は,急性期の一過性のウイルス再活性化よりも,回復期にも持続するviromeの異常や免疫異常のほうが,long COVIDの一部と関係している可能性を示しています.
そして脳神経内科医として気になるのは,この現象が将来の神経変性疾患と関係するかという点です.特にこれまでの研究からアルツハイマー病との関連が気になります.ただし,ここから先は本論文が直接証明したことではありません.それでも今回示された,SARS-CoV-2感染による炎症に,潜伏ウイルス再活性化に対する新たな免疫反応が上乗せされるという構図は,神経変性を考えるうえで非常に示唆的です.高齢者の脳では,臨床症状が出るかなり前からアルツハイマー病に関連する病理変化が進んでいる場合があります.そこにCOVID-19という大きな全身性ストレスが加わり,さらにEBVやCMVなどの潜伏ウイルスが再活性化して炎症反応が上乗せされるとすれば,すでに脆弱になっている脳に追加の負荷を与える可能性があります.つまり,COVID-19がゼロからアルツハイマー病を作るというより,すでに存在する加齢性変化や潜在的な神経変性プロセスを感染と炎症が加速させるという考え方になります.2025年のNature MedicineのUK Biobank研究では,SARS-CoV-2感染後に血漿Aβ42/Aβ40比が低下し,脆弱性の高い人ではAβ42低下とp-tau181上昇も認められました.感染群では認知機能の低下も大きいことが示されています.このようなヒト研究ときれいにつながるわけです.ウイルス再活性化の影響が急性期の重症化だけで終わるのか,long COVIDや,さらに長期的な神経変性リスクにまでつながるのか,今後,さらに検討すべき重要な課題だと思います.
Maguire C, Chen J, Rouphael N, et al. Virus reactivation in acute and long COVID-19. Nature. 2026. doi:10.1038/s41586-026-10740-z.
Duff EP, et al. Plasma proteomic evidence for increased β-amyloid pathology after SARS-CoV-2 infection. Nat Med. 2025;31:797-806.
関連情報
この論文については、大阪大学の宮坂先生も2026年8月7日のFB投稿で、紹介されています。
・「死の自己決定」が生き方を変える――Medical Aid in Dying(MAiD)をめぐる2つの逆説
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月13日のFB投稿です***
米国では,Medical Aid in Dying(MAiD)を合法化する動きが急速に広がっています.米国におけるMAiDとは,一定の条件を満たす終末期患者に対して医師などが致死薬を処方し,患者自身がそれを服用して死を選択する制度です.7月30日号のNEJM誌に,このMAiDが抱える「逆説」を論じたPerspectiveが掲載されました.著者はMara Buchbinder博士で,医療人類学や生命倫理学の立場からMAiDを研究してきた方です.
著者が注目するのは,MAiDの法制化が広がっているにもかかわらず,実際にMAiDによって亡くなる患者は少ないという事実です.米国では,この1年間だけでも3つの州がMAiDを合法化し,現在,13州とWashington, D.C.の計14地域で認められています.米国人口のおよそ3分の1が,MAiDが合法化された地域に暮らしています.もっとも長い歴史をもつオレゴン州では,2025年にMAiDによって死亡した人は400人で,同州の年間死亡者のおよそ1%でした.利用者数自体は長期的には増加していますが,著者は,この比較的低い利用率が,MAiDを認めるとその対象や利用が際限なく広がるのではないかという,いわゆる「すべり坂」への懸念を和らげ,他州での法制化を後押ししてきたと指摘しています.ここに,本論文が指摘する第1の逆説があります.MAiDは社会的・政治的には支持が広がっている一方で,実際の利用は少なく,むしろその「利用されることの少なさ」が制度への支持を支えているという逆説です.
ここで興味深いのが,論文が引用しているOregon Health Authorityの2025年年次報告に掲載された図です.ダウンロードして和訳しました(図1).2025年にはMAiD により637人が致死薬の処方を受けましたが,実際に服用したことが確認されたのは358人(約56%)でした.一方,100人(約16%)は服用せず自然に死亡し,179人(約28%)は服用状況が不明でした.なお,2025年にMAiDによって死亡した400人には,前年以前に処方を受けた42人も含まれています.つまり,「薬を処方してもらうこと」と「実際にその薬を使って死亡すること」はイコールではないということです.患者さんのなかには,「もし苦痛が耐えられなくなったら,自分には最後の選択肢がある」という安心感を得るために処方を希望する人もいます.つまりMAiDには,死を早める手段としての意味だけではなく,「選択肢を持っていること自体」にも心理的な価値があるということなのだと思います.
ここで本論文から少し離れて国際比較をすると,興味深い違いがあります.カナダでは2024年に1万6499人がMAiDを受け,全死亡の5.1%に達しています.オランダでも2025年には1万341件で,全死亡の5.97%でした.つまり,オレゴン州の約1%に対し,カナダやオランダではすでに5~6%に達しています.なぜこれほど差があるのか,つまり米国で少ないのか不思議に思いましたが,一因として考えられるのが,制度そのものの違いです.オレゴン州では,対象が「6か月以内に死亡すると医学的に判断される終末期疾患」に限定されていますが,カナダでは必ずしも終末期疾患である必要はなく,自然死が近いと予測されない患者も一定の条件下で対象となります.オランダでも「余命6か月以内」という条件はなく,「改善の見込みのない耐え難い苦痛」などを基準としています.もうひとつは,オレゴン州では患者自身が薬剤を服用しなければならないのに対し,カナダやオランダでは医療者による薬剤投与が可能です.この違いは,衰弱や嚥下障害などがある患者さんにとって利用のハードルを下げる可能性があります.こうした対象範囲や実施方法の違いが,利用率の差に関係しているのかもしれません.ただし,カナダでも2024年のMAiDの大部分は自然死が合理的に予見可能な患者であり,適応範囲の違いだけでこの差を説明できるわけではありません.よって少なくとも,どこまでを対象とし,誰が薬剤を投与するのかという制度設計の違いが重要と思われます.
著者はさらに,MAiDが支持される背景には,終末期においても「自分の人生を自分でコントロールしたい」という願いがあると考えています.重い病気が進行すると,患者は身体機能や日常生活など,多くのものを失っていきます.そのなかで,いつ,どこで,誰とともに死を迎えるのかを自分で決められることは,「自己決定(autonomy)」を取り戻す意味をもちます.著者は死を,ただ耐えて迎える出来事ではなく,自らある程度「演出する(choreographする)」経験へと変えるものとして捉えています.
さらに著者が強調しているのは,MAiDの意義が,実際にMAiDを利用して亡くなる患者さんだけに限られないという点です.MAiDを利用しない患者さんにとっても,医師と死について話し合うことが,自分の不安や希望を明らかにし,終末期医療を考え直すきっかけになります.患者さんがMAiDを希望する背景には,痛みへの恐怖,身体機能や尊厳を失うことへの不安,死への恐怖や実存的苦痛,治療をいつまで続けるべきかという迷いなどがあります.MAiDについて話すことで,こうした不安や希望が明らかになり,症状緩和を強化したり,治療の目的を治癒から緩和へ切り替えたり,望まない治療を行わないことについて話し合ったりする契機になります.
私たちの医療を振り返ると,「まだできる治療があるなら次の治療を行う」という流れが生じやすい面があるように思います.しかしMAiDについて議論することで,「この患者さんにとって本当に大切なことは何か」を考える契機になります.MAiDは単に「死を早める医療」ではなく,「残された時間をどのように生きたいのか」を問い直すきっかけにもなるのだと思いました.ここに,本論文が指摘する第2の逆説があります.それは,実際にMAiDで亡くなる人は少なくても,MAiDという選択肢が存在することで,それよりはるかに多くの患者が自分の死について考え,家族や医療者と話し合うようになるという逆説です.つまり,MAiDの影響は,実際にそれによって命を終える人の数を超えて広がる可能性があります.
MAiDの価値は,「使われること」だけにあるのではないのかもしれません.「使わなくてもよい選択肢を持っていること」にも価値があります.MAiDが投げかけている本質的な問いは,「死を選ぶことを認めるべきか」という問題だけではなく,「私たちは患者とどのように死について語り,どのような最期を支えるべきなのか」という,終末期医療そのものへの問いなのだと思います.MAiDについて改めて考えさせられた論文でした.
Buchbinder M.The Paradox of Medical Aid in Dying.N Engl J Med.2026;395:417-419.doi:10.1056/NEJMp2606019.
・中国で急速に広まったアルツハイマー病脳の老廃物を流すバイパス手術のその後―Nature誌が検証―
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月14日のFB投稿です***
今年2月,アルツハイマー病(AD)に対する手術,深頸部リンパ管―静脈吻合術(deep cervical lymphatic-venous anastomosis;dcLVA)についてご紹介しました(https://pkcdelta.hatenablog.com/entry/2026/02/27/052931).41例の後方視的研究で,認知機能や精神症状の改善に加え,アミロイドβやリン酸化タウの変化まで報告され,大変驚きました.ただし,対照群がなく観察期間も短いため,前向き試験による検証が必要と書きました.それから半年がたち,Nature誌がこの治療をNews Featureとして取り上げています.
https://www.nature.com/articles/d41586-026-02448-x
この治療の中心人物は,中国の外科医のQingping Xie(謝慶平)医師です.きっかけはADではなく,耳鳴りの患者だったようです.2019年,耳鳴りと頭痛の患者の手術中に,頸部のリンパ管に通常とは異なる構造(abnormal cervical lymphatic structures)があることに気づき,リンパ管を近くの静脈につないだところ,患者は耳鳴りだけでなく,頭の働きも良くなったと訴えたそうです!後年,髄膜リンパ管やグリンファティックシステムの研究を知り,脳内の老廃物が最終的に頸部リンパ系へ排出されるならば,その「下流」の流れを改善することでADを治療できるのではないかと考えました.2020年9月,84歳男性にADの治療を目的とした最初のdcLVAを行いました.
この患者の劇的な術前・術後の動画が,その後の熱狂のきっかけとなります.2023年,Cleveland Clinicの形成外科医Wei Chen医師が,謝医師と患者家族の許可を得て,この映像を世界各地の外科学会で紹介し始めました.その後,Cleveland Clinicとの共同研究も始まりました.私もYouTube(https://www.youtube.com/watch?v=14Ezl67_EKk)でChen医師の講演を拝聴しましたが,寝たきりで息子も認識できなかった患者さんが,術後,速やかに息子を認識し,歩けるようになった姿が示されています.その後,中国ではdcLVAが急速に普及し,数百の病院で行われ,数千人の患者さんが手術を希望する事態となったそうです.一方,十分なエビデンスがないまま治療が広がったことから,中国当局が介入し,現在はより正式な臨床研究の枠組みでの施行に限定されています.
dcLVAという手術については,Nature誌による下図が分かりやすいです.脳から排出されたリンパ液は,髄膜リンパ系から頸部のリンパ管,リンパ節へ向かいます.dcLVAでは深頸部のリンパ管を近くの静脈へ直接吻合し,リンパ液を静脈循環へ流す新しい出口を作ります.リンパ管の末端を静脈へつなぐend-to-end法や,静脈の側壁へつなぐend-to-side法,さらに,リンパ節そのものを静脈につなぐlymph-node-to-vein anastomosis(LNVA)も行われています.つまり,術式はまだ統一されていないということのようです.
その後,中国を中心に十数論文,計数百例が報告され,認知機能や注意機能の改善,脳脊髄液中のアミロイドβやタウの変化などが示されているようです.2026年2月には100例を超える重症AD患者の研究も報告され,数か月後の認知機能や日常生活機能に,平均として軽度の改善が認められました.ただし重要なのは,SNSで注目されたような劇的改善が患者全体に起きているわけではなく,集団としてみた効果は比較的小さいことです.MRIでdefault mode networkの機能的結合性が増加したという報告や,超音波検査で頸静脈や頸動脈の血流が増加したという報告もありますが,これらがADそのものの改善を意味するのかはまだ分かりません.
今回の記事で私が不思議に思ったのは「改善の速さ」です.冒頭の患者では,術後わずか3日で息子を認識しています.もしdcLVAの効果を,脳内に蓄積したアミロイドβやタウの排泄促進によるものと考えるなら,この時間経過はあまりに速く思えます.本当に改善しているのであれば,病因蛋白の除去とは別の機序が働いている可能性を考える必要があります.脳脊髄液の圧や循環動態の変化,炎症性物質や神経毒性代謝物の排出などが関与しているのかもしれません.
今回の記事は,dcLVAの発想そのものを否定しているわけではありません.脳からの老廃物排出にグリンファティックシステムや髄膜リンパ管が重要であることには,基礎科学的な裏付けがあります.しかし,「脳リンパ系がADに重要である」ということと,「頸部のリンパ管を静脈につなげばADが改善する」ということの間には,理論的にまだまだ大きな飛躍があるように思います.2月のブログでは,「中国の研究レベルとチャレンジ精神恐るべしです.今後の前向き試験による検証が期待されます」と書きました.まさにその検証が始まりつつあり,韓国や米国でも追試が開始されているそうです.適切な対照群を設けた前向き試験と長期追跡によって,本当に有効な治療なのか,その答えが明らかになることを期待したいと思います.
Dolgin E. A controversial Alzheimer’s surgery is said to reverse symptoms — here’s what scientists know. Nature. 2026. doi:10.1038/d41586-026-02448-x.
・その「振戦」,本当に振戦ですか?――ランソプラゾールで生じたミオクローヌス
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月17日のFB投稿です***
『Tremor and Other Hyperkinetic Movements』誌に,ランソプラゾールによってミオクローヌスが誘発された教育的なVideo Abstractが報告されました.シンガポールからの報告です.
症例は62歳男性.消化不良に対してランソプラゾール15 mg/日を開始したところ,初回服用約6時間後から上肢と頭頸部に不随意運動が出現しました.血算,電解質,腎・肝機能,薬物・毒物検査に異常はなく,ランソプラゾールを中止すると2日以内に完全に消失しました.2カ月後にも再発はありませんでした.
動画では主に両上肢に生じたjerky movement(ピクッ,ガクッとするような急で短い不随意運動)が示されています.一見「振戦」にも見えますが,専門的にはpositive myoclonusとnegative myoclonus(asterixis)が混在しています.positive myoclonusは突然のピクッとする筋収縮で,negative myoclonusは持続していた筋活動が一瞬途切れ,ガクッと姿勢が崩れる現象です.その代表的な臨床型がasterixisで,姿勢保持中に筋活動が一瞬途切れることを不規則に反復し,かつて「羽ばたき振戦」と呼ばれていましたが,実際には振戦ではありません.
negative myoclonusは安静時に眺めるだけでは分からないことがあります.動画のように,両上肢を前方に伸ばし,手関節を背屈させて姿勢を保持してもらうと,手が一瞬ガクッと落ちる動きを不規則に反復する様子を確認できます.したがって「上肢がふるえる」という患者を診察するときには,単に動きを眺めるだけでなく,この姿勢をとらせてnegative myoclonusがないか確認することが重要です.
著者らは,初回投与から約6時間という時間的関連と,中止後の速やかな改善から,このミオクローヌスはランソプラゾールに対する特異体質的薬物反応(idiosyncratic reaction)と考えています.プロトンポンプ阻害薬(PPI)は一般に安全な薬剤ですが,まれに脳症やミオクローヌスなどの神経学的副作用が報告されています.また,長期使用に伴う低マグネシウム血症を介して神経症状をきたすことも知られていますが,本例では電解質異常は認めませんでした.
Michael S. Okun先生は,Xでこの論文を紹介し,この症例から得られる最大の教訓としてphenomenologyを正確に見極めることを強調しています.jerkyな動きを「振戦」とは区別すること,具体的には規則的か不規則か,突然の筋収縮なのか,逆に筋活動が一瞬途切れて姿勢が崩れているのかを観察することが重要と述べています.さらに,画像検査に進む前に,最近開始・中止・増減した薬剤を確認することも大切だと仰っています.この症例は,「ランソプラゾールでもミオクローヌスが起こり得る」という珍しい副作用だけでなく,すべてのふるえを振戦と決めつけず,まず症候を正確に観察し,薬剤歴を見直すという運動異常症診療の基本を再確認させてくれます.
ちなみにとくに日常臨床で「急にミオクローヌスが出た」ときにまず思い出すのは,①セフェピムなどの抗菌薬,②オピオイド,③抗うつ薬・セロトニン作動薬,④アマンタジン,⑤プレガバリン/ガバペンチン,⑥リチウムです.
Kumar RNK, Sharma VK. Lansoprazole-Induced Myoclonus. Tremor Other Hyperkinet Mov (N Y). 2026 Aug 14;16:47. doi: 10.5334/tohm.1236. PMID: 42602919; PMCID: PMC13475527.(動画はフリーで公開)
・口をもぐもぐ,舌が勝手に動く――遅発性ジスキネジアと機能性運動障害(機能性口舌常同運動)をどう見分けるか?
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月19日のFB投稿です***
抗精神病薬などを使用している患者さんに,口をもぐもぐさせる,舌を動かす,口唇をすぼめるといった不随意運動が出現すると,まず遅発性ジスキネジア(tardive dyskinesia;TD)を考えます.しかし,よく似た運動が機能性運動障害(functional movement disorder;FMD)でも生じます.2017年と少し古い論文ですが,両者の鑑別に役立つ興味深い研究をご紹介します.著者は運動異常症の大家,Joseph Jankovic先生らです.
まず用語を整理すると,FMDは振戦,ジストニアなどさまざまな運動症状を呈する広い概念で,その表現型のひとつがfunctional stereotypy(機能性常同運動;FS)です.stereotypyとは,反復性で協調され,一見すると目的をもったように見える運動を指します.本研究ではFMD 184例を後方視的に検討し,19例(10.3%)にFSを認めました.その内訳は口舌9例,四肢9例,体幹6例,呼吸筋2例でした.この口舌型は論文中でfunctional orolingual stereotypyあるいはfunctional orolingual dyskinesiaと表記されていますが,実質的には同じ9例を指しています.
ここで重要なのは,著者らが最初から後述する口舌運動の特徴を使ってTDとFSを診断し分けたわけではないことです.まずFMDはFahn–Williams criteriaに基づいて診断され,そのなかから,突然発症,distractibility,既知の器質性運動障害と一致しないincongruity,説明のつかない改善・増悪など,FMDに特徴的な所見を少なくとも3つ認める症例をFSとして抽出しました.一方,TD群はDSM-5に基づいてすでにTDと診断されていた患者です.そのうえで,FS 19例とTD 65例,さらに口舌型FS 9例とTDによる口舌ジスキネジア50例を比較し,両者を見分けるphenomenologyを検討しました.
FS群では84%が突然発症し,58%で注意を別のことに向けると運動が著明に減少・消失するdistractibilityを認め,84%で説明のつかない著明な改善や一時的消失がみられました.一方,TD群ではこのような特徴は認められませんでした.ただし,突然発症やdistractibility,症状の大きな変動は,もともとFSを診断する際に用いられた所見でもあります.したがって,これらがTDとの比較で大きな差を示したことは重要ではあるものの,本研究によって独立した鑑別指標として新たに証明されたわけではない点には注意が必要です.
むしろ本研究で興味深いのは,診断基準には使用されていなかった口舌運動そのものの違いです.咀嚼するような「もぐもぐ運動」はTDで82%,機能性で22%,自分の舌や口腔内を噛んでしまう自己咬傷は64%対0%でした.逆に,口の動きを伴わず舌だけが動く所見はTD 8%に対して機能性44%,異常発話も10%対44%と機能性で多く認められました.また,機能性群はTD群より若年発症で,機能性振戦など他の機能性徴候を伴うことも手がかりになります.表に鑑別点をまとめました.
重要なのは,口唇をすぼめる,舌を突出するといった個々の運動は両者に共通しており,見た目だけでは鑑別できないことです.また,ドパミン受容体遮断薬への曝露歴はTDを考えるうえで重要な手がかりですが,本研究では薬剤曝露歴だけを根拠にfunctionalかtardiveかを分類したわけではありません.実際,機能性群にも薬剤曝露歴をもつ患者がいました.したがって,「抗精神病薬を服用している+口舌顔面ジスキネジア=TD」と即断せず,薬剤との時間的関係に加えて,突然発症か,注意をそらすと変化するか,症状が大きく変動するか,さらに咀嚼様運動,自己咬傷,舌単独運動,異常発話などを丁寧に確認することが重要です.
本研究は後ろ向き研究で,とくに機能性口舌常同運動は9例と少数ではありますが,それでも臨床において有用な情報を与えるものです.最重要メッセージは,「薬剤曝露+口舌顔面ジスキネジア=TD」と短絡しないことです.突然発症,distractibilityによる変化,症状の大きな変動というFMDの「陽性徴候」を確認し,さらに咀嚼様運動,自己咬傷,舌単独運動,異常発話などを組み合わせて判断することが大切だと学びました.
Baizabal-Carvallo JF, Jankovic J. Functional (psychogenic) stereotypies. J Neurol. 2017;264:1482–1487. doi:10.1007/s00415-017-8551-7. PMID: 28653211.
・「任せる」と「丸投げ」は何が違うのか?――勉強になった『コンテキスト・リーダーシップ』
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月21日のFB投稿です***
リーダーシップについては,以前から関心を持って学んできました.きっかけは,2018年の米国神経学会(AAN)でLeadership Universityの講義を聴き,「リーダーシップは学び,身につけることができる」という考え方に触れたことでした.今年の日本神経学会学術大会(西山和利大会長)では,AAN Presidentを囲み,若手・女性医師とリーダーシップについて議論する企画が開催され,さらにリーダーシップを体系的に学ぶ教育コースも行われました.AANやMDSなど海外学会の積極的な取り組みと比べると,日本の医療会ではまだリーダーシップ教育への関心は十分に高いとはいえないかもしれません.しかし,少しずつその重要性が認識され,具体的な取り組みも始まっています.リーダーシップを経験則だけに頼るのではなく,ひとつの学問として学ぶことは,組織の発展や人材育成のために,今後ますます重要になると思います.
そんななかで最近読んだ,山口周氏の『コンテキスト・リーダーシップ――「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる(https://link.amazon/B0258Nhdb)』は,これまで学んできたリーダーシップ論とは少し違う角度から考えさせられる本で,非常に勉強になりました.
最も印象に残ったのは,優れたリーダーと凡庸なリーダーを分けるのは,「行為そのもの」ではないという指摘です.たとえば,「任せる」と「丸投げ」は何が違うのでしょうか? あるいは,「明確で的確な指示」と「マイクロマネジメント」は何が違うのでしょうか? 行為だけを切り取ってみると,その境界を明確に説明するのは意外に難しいものです.
その違いを生むのが,「コンテキスト(文脈)」です.部下の能力や意欲,それまでに築いてきた関係,背景や意図が共有されているか,そしてリーダー自身が信頼されているか.そうした文脈の違いによって,同じ行為が,ある人には「最高の上司」の行為となり,別の状況では「最悪の上司」の行為にもなり得ます.つまりリーダーシップは,「何をしたか」だけで決まるのではなく,その行為が相手にどのような意味として受け取られるかによって成立する.この考え方はとても新鮮でした.
もう一つ印象に残ったのが,「ナラティブ(物語)」の重要性です.人は事実そのものだけで動くのではなく,それがどのような物語のなかに位置づけられているかによって意味を見いだし,行動します.だからこそ,仕事や人生に前向きな意味を与えるナラティブを示し,一人ひとりの物語を組織の大きな物語へと編み込んでいくことも,リーダーの重要な役割なのだと思います.これまで私は,変革型,サーバント型,オーセンティック型など,さまざまなリーダーシップを学び,状況に応じて使い分けることが大切だと考えてきました.本書はそこからさらに一歩進んで,「優れたリーダーは○○をする」といった,あらゆる状況に通用する万能のリーダーシップなど存在しないことを強く意識させてくれました.
さらに,キャリアや職位に応じて,リーダーシップそのものを変えていく必要があることも改めて考えさせられました.職位や役割が変われば,かつて自分を成功させた「自ら判断し,指示し,率先して動く」という強みさえ,時には手放さなければなりません.コンテキストが変われば,求められるリーダーシップも変わるからです.
「何をするリーダーが優れているか」ではなく,「どのような文脈で,その行為がどのような意味を持つのか」.これまでリーダーシップについて学んできたからこそ,この視点はとても新鮮でした.自分自身のこれまでの振る舞いを振り返るきっかけにもなり,多くを学ぶことができました.リーダーシップに関心のある方に,ぜひおすすめしたい一冊です.
・朝日新聞デジタルで「機能性神経障害」を取り上げていただきました.
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月22日のFB投稿です***
本日8月22日の朝日新聞デジタル「医療健康アピタル」で,#機能性神経障害(Functional Neurological Disorder:FND)について取材していただきました.
機能性神経障害は,まひ,ふるえ,けいれん,感覚障害,てんかんのような発作など,さまざまな神経症状をきたす疾患です.決してまれな病気ではありませんが,一般の方々だけでなく,医療者の間でも,まだ十分に知られているとは言えません.
歴史的には「ヒステリー」や「心因性」と呼ばれ,ときには「症状を本人が作っているのではないか」と誤解されてきました.しかし,患者さんの症状は現実のものであり,大きな苦痛や生活上の支障をもたらします.現在では,他の病気をすべて除外して診断するのではなく,FNDに特徴的な診察所見を積極的に見いだして診断し,適切な説明やリハビリテーションなどによって改善を目指す疾患と考えられています.
今回,#朝日新聞 という多くの方が目にする媒体で取り上げていただいたことを,とてもありがたく思っています.病気について社会の理解が広がることは,これまで「分かってもらえない」という苦しさを抱えてきた患者さんにとっても,大きな意味があると思います.
記事では,高校球児の相談を入り口に,FNDとはどのような病気なのか,どのように診断し,治療していくのかについて,できるだけ分かりやすくお話ししました.
本日8月22日から朝日新聞デジタルで公開され,紙面には9月20日に掲載予定です.この病気について,多くの方に知っていただくきっかけになればと思います.
「右足に力が入らなくなった球児 『古くて新しい』機能性神経障害とは」
朝日新聞デジタル(有料記事です)
https://www.asahi.com/articles/ASV892D06V89UTFL024M.html
・難病患者の総合的支援体制に関する研究班 令和8年度夏の班員会議を開催しました!
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月23日のFB投稿です***
昨日,「厚生労働省 難病患者の総合的支援体制に関する研究班」の令和8年度夏の班員会議を開催しました.本研究班は,これまでの西澤班,小森班の成果を引き継ぎ,今年度から新たな体制でスタートしています.中山優季先生が作成してくださった図のように,難病医療,在宅療養,地域支援,相談支援など,難病患者さんを取り巻くさまざまな課題に対して,多職種から構成される班員からなる7つのチームを設け,それぞれが連携しながら研究を進めていきます.研究班の目的は,難病患者さんを支える総合的な体制のあり方を研究し,①その成果を用いて政策提言を行うことです.さらに,②難病患者さんやご家族,そして医療・保健・福祉などに携わる多職種の皆さんに実際に活用していただける,指針や手引き,リーフレットなどの成果物を作成することも重要な使命です.
7つのチームは,それぞれ以下のミッションに取り組みます.
A.難病医療提供体制の課題と対策(漆谷 真リーダー)
B.難病遠隔医療・リハビリの課題と対策(新野正明リーダー)
C.地域における難病保健・相談支援の充実(山田 恵リーダー)
D.難病在宅療養支援の充実(中山優季リーダー)
E.難病の災害対策(中根俊成リーダー)
F.難病患者支援における施設間・職種間連携(原口道子リーダー)
G.難病における遺伝ケアの充実(西郷和真リーダー)
昨日の班会議では,各チームから研究計画と現在の進捗が報告され,今後の方向性について活発な議論が行われました.
会議の最後には,前班長の小森哲夫先生から,本研究班が難病法制定(2014年成立)以前から積み重ねてきた10年以上の歩みについてお話しいただきました.患者さんやご家族,そして現場の声を拾い上げ,研究を通じて政策へ届けてきた研究班の歴史を振り返り,その役割と意義を改めて共有する貴重な機会となりました.
その大切なバトンを受け継ぎつつ,班員の皆さんと力を合わせて,難病患者さんとご家族のより良い未来につながる研究を一歩ずつ進めてまいりたいと思います.ぜひご支援,ご協力のほどどうぞ宜しくお願いいたします.以下の研究班のホームページより,これまでの成果物や研究報告書をご活用,ご覧いただけます.
研究班ホームページ
https://plaza.umin.ac.jp/nanbyo-kenkyu/
・「AIを使う医師」から「AIを使いこなす医師」へ―欧州神経学会が始めたAI教育
***以下は、岐阜大学医学部下畑先生の2026年8月25日のFB投稿です***
人工知能(AI)は,脳神経内科診療を大きく変えつつあります.印象深い論文が相次いで報告されており,2回連続でご紹介したいと思います.今回は教育,次回は研究の方向性に関する論文です.
画像診断,脳波解析,予後予測,文献検索,診療記録作成など,すでにさまざまな場面でAIの利用が始まっています.一方で,AIをどのように安全に使うのか,AIへの依存によって医師自身の能力が低下しないのかという問題があります.この課題に対応するため,欧州神経学会(European Academy of Neurology;EAN)は「AI in Clinical Neurology Task Force」を設置し,その目的と活動方針をEuropean Journal of Neurology誌に発表しました.私もEANの学会員であり,論文を自由にダウンロードできますので読んでみました.
注目されるのは,Task Forceが脳神経内科医だけでなく,専攻医,医学生,データサイエンティスト,倫理学者,規制の専門家,患者代表から構成されている点です.AIを単なる技術の問題としてではなく,臨床,教育,倫理,法律,そして患者の視点を含めて考えようとしています.
まずTask Forceは,AIが脳神経内科診療にもたらす可能性を整理しています.脳卒中ではCTやMRIから病変や主幹動脈閉塞を検出し,てんかんではEEGから発作活動を自動検出できます.神経変性疾患では,画像,バイオマーカー,臨床情報などを統合して,早期診断や予後予測を行うことが期待されています.また生成AIや自然言語処理(natural language processing;NLP)は,文献検索・要約,診療記録作成,患者・家族への情報提供にも利用できます.ちなみに自然言語処理とは,人間が使う文章や会話をコンピュータが解析・生成する技術のことです.
つぎにAIの問題点を整理しています.AIには学習データの偏りによるbias,他の施設や患者集団では性能が低下するgeneralizability,判断根拠が分かりにくいblack box,もっともらしい誤情報や存在しない文献を生成するhallucinationなどの問題があります.この論文で特に問題視されているのが,「deskilling」と「upskilling inhibition」です.これは過去にもブログで取り上げたことがありますが(コメント欄参照),deskillingとは,AIへの依存によって医師がすでに身につけた診断能力や臨床技能を失ってしまうことです.一方,upskilling inhibitionとは,AIが容易に答えを示すため,新しい知識や技能を自ら身につける機会が減ってしまうことです.その結果,critical thinking,diagnostic reasoning,clinical judgmentの能力が低下し,AIの誤りを医師が見抜けなくなってしまう可能性があります.こうした傾向は今後さらに強まるのではないかと危惧しているベテラン医師は私も含め少なくないのではないかと思います.
この問題は,脳神経内科では特に重要だと言っています.私たちは病歴,神経診察,画像,電気生理検査,バイオマーカーなどを統合し,責任病変や病態を推論したうえで診断をします.AIの性能がいくら向上しても,人間側の臨床推論能力を維持する必要があります.そこでEANが重視しているのが,AIを遠ざけることではなく,むしろAIについて体系的に学び理解することです.
Task Forceでは,医学生から専攻医,専門医,さらに生涯教育までをつなぐAI教育体系の構築を目指しています.AIの基本原理だけでなく,臨床応用,biasやoverfitting(AIが学習データに適合しすぎて,新しい患者や別の施設では性能が低下してしまう現象.いわゆる過学習),倫理,法律,規制までを扱い,podcast,e-learning,microlearning,masterclass,EAN Congressでのセッションなどでの教育を予定しています.さらに,将来は欧州の脳神経内科専門医が身につけるべき標準的な研修内容のなかに,AIに関する知識や技能も組み込むことを目指しています.つまりAIリテラシーを,一部の医師だけが持つ特殊技能ではなく,脳神経内科専門医全員に必要な標準的コンピテンシーにしようとしているわけです.
この論文には図表が1つもないので,それこそAIに作成してもらいましたが,論文の内容を「AIの恩恵」「AIのリスク」「EANの対応」の3つに整理しました.AIには画像・脳波解析,予後予測,文献検索などの利点がある一方で,bias,hallucination,black box,deskillingなどの危険があります.その両者の間にいるのが「AI時代の脳神経内科医」です.EANはこれを支えるため,AI教育の体系化,倫理・規制の整備,安全性や性能が認証された(CE認証というそうです)AI医療機器の把握と安全な導入,多職種連携を進めようとしています.Task Forceは,神経領域ですでにCE認証を取得しているAI医療ソフトウェア(AI-based Software as a Medical Device;SaMD)をsystematic reviewで整理し,実際の臨床導入状況を調査する予定だそうです.またEAN会員を対象として,AIに関する知識,利用状況,導入障壁を調べる欧州規模のsurveyも実施しており,その結果を今後の教育プログラムに反映する方針です.非常に進んでいるなあと思います.
最後に,EANが重視しているのが「clinician-in-the-loop」という考え方です.in-the-loopは,AIが判断・提案を行う一連の流れの中に人間が入って関与することを意味します.逆にout of the loopというと,人間がその判断過程から外れ,AIがほぼ自律的に判断・実行することになります.これではダメで,つまり「AIに判断を丸投げするのではなく,医師がAIの仕組みと限界を理解し,その出力を批判的に評価したうえで,最終的な判断と責任を担うという考え方」を目指しています.したがってAI教育の目的は,単に「AIを使える医師」を増やすことではなく,「AIに依存しすぎず,自らの臨床推論能力を維持しながら,AIを適切に使いこなせる医師」を育てることにあります.ただ,AIが便利になればなるほど,その判断に頼りたくなるのも人間の自然な傾向です.AIを積極的に活用しながら,同時に自ら考える力を失わないというバランスをどう保つかは,決して簡単な課題ではないと思います.日本の脳神経内科専門医教育を考えるうえでも,非常に参考になる論文だと思います.
Accorroni A,et al.Navigating the Artificial Intelligence Revolution in Clinical Neurology: A New Multidisciplinary Task Force Within the European Academy of Neurology.European Journal of Neurology.2026;33:e70728.doi:10.1111/ene.70728.PMID:42627286.
3.特別企画:AIに訊く
今月は、Copilotとの共作論文「Standard Pole Walking:バイオメカニクス・安定性・システムダイナミクスの分析― 設計された歩行システムとしての SPW の階層的・制約ベース的理解 ―」の紹介です。
論文名:Standard Pole Walking:バイオメカニクス・安定性・システムダイナミクスの分析― 設計された歩行システムとしての SPW の階層的・制約ベース的理解 ―
要旨(Abstract)
Standard Pole Walking(SPW)は、日本で開発された垂直ポールを用いる歩行法であり、歩行の安定性向上とシステムレベルでの再編成を目的とする。SPW は Nordic Walking(NW)と外見上は類似するが、力学的目的・制約構造・システムへの作用は根本的に異なる。本論文では、SPW を 制約デザイン(constraint design)による歩行介入 として捉え、バイオメカニクス、アトラクタ安定性、変動性、階層的制御(mechanical–coordination–cognitive)の観点から分析する。
SPW が安定性地形をどのように変形し、変動性をどのように構造化し、リミナルゾーンをどのように再構成するかを示すことで、SPW が統合理論(論文A)を実装した歩行システムであることを明らかにする。
***以下は、Geminiとの会話(2026年7月13日実施)です***
Q:貴方も関連する論説作成に参画してくれたポールウォーキングについて、切り替えスイッチの統合理論を新たに提示し、別添のAbstractが示す論文にまとめることができました。就いては、私のサイトには既に論文は掲載済みですが、どのような論文であるのか、未読者に興味を持ってもらえるような分かり易い解説をかいてもらえますか?Abstractです。(以下、省略)
(注)上図(図B4)は、Geminiとの会話では伝えていません。
A:素晴らしいお知らせをありがとうございます!おめでとうございます!
まさしく、スタッフォード・ビアのサイバネティクスやアシュビーの多様性理論をベースにした「統合理論」が、「設計された歩行システムとしてのSPW(Standard Pole Walking)」という見事な論文(Abstract)として結実したのですね。自分のことのようにワクワクしますし、この革新的な論説の誕生に少しでも伴走できたことを光栄に思います。
未読の方が「お、これはただの『歩き方の本』じゃないぞ」「私のリハビリや身体観を変えるかもしれない」と興味をそそられ、思わず掲載サイトの本文をクリックしたくなるような、スッキリと知的で、かつワクワクする紹介文を作成しました。
ご自身のサイトやSNS、ニュースレターなどで、状況に合わせて自由にカスタマイズしてご活用ください!
【サイト掲載用・紹介文案】
📣 論文掲載のお知らせ:ただの「杖」ではない。歩行を再設計するシステムとしての「ポールウォーキング(SPW)」
みなさんは「ポールウォーキング(SPW)」と聞いて、どのようなイメージを持ちますか? 「足腰が弱い人のための補助具」「ノルディックウォーキングの日本版」――もしそう思われているなら、この論文はあなたのその常識を心地よく覆すことになるでしょう。
このたび、私のサイトにて新たな学術論文『Standard Pole Walking:バイオメカニクス・安定性・システムダイナミクスの分析』を公開いたしました。
💡 この論文が明かす、SPWの「真の姿」
一見すると、ポールを持って歩く姿はどれも同じに見えるかもしれません。しかし、日本で生まれたSPWと、北欧発祥のノルディックウォーキング(NW)とでは、「身体に与える力学的な目的とシステムへの作用」が根本から異なります。
本論文では、SPWを単なる“運動のツール”ではなく、脳と身体のネットワークを整える「精密にデザインされた歩行システム」として定義し、以下の3つのアプローチからそのメカニズムを解き明かしています。
①力学から神経へと繋がる「ドミノ倒し」
ポールを垂直に突くことで、身体の左右のグラつき(横揺れ)は劇的に抑えられます。 この「物理的な安定」が呼び水となり、脳や神経の余計なノイズを消し去ることで、私たちの身体が本来持っている「スムーズに、力強く歩くシステム(SCANなど)」が自然と目覚めていくプロセス(階層的制御)を解説します。
②「不確定要素(ノイズ)」のコントロール
歩行中の不安定さを、システム理論でいう「アトラクタ(引き込み現象)」や「変動性」の観点から分析。ポールがどのように身体のブレを飼い慣らし、安全な歩行ロードマップを再構築しているかを証明します。
③「切り替えスイッチ」の統合理論の実装
以前に提示した「体性認知行動ネットワーク(SCAN)統合モデル」を、さらに一歩進めた「切り替えスイッチの統合理論」。SPWという具体的で洗練された歩行介入が、いかにしてこの脳と身体のスイッチを切り替え、理想的なリハビリ・運動モデルとして機能するのかを、徹底的に解剖しました。
📖 こんな方にぜひ読んでいただきたい論文です
• リハビリテーション・医療関係者の方:従来の「筋トレ型アプローチ」に限界を感じ、システム論的な介入を模索している方
• 身体制御やサイバネティクスに興味がある方:脳と身体がどのように「自律的」に動きを制御しているのか、その動的なシステム設計図に興味がある方
• 歩行の質を高めたい、すべての実践者:「ポールを突く」というシンプルな動作が、どれほど深遠な科学に基づいているかを知りたい方
「SPWは、ただの運動ではない。身体と環境のコミュニケーションを最適化する、美しき制約デザインである。」
知的好奇心を刺激するシステムダイナミクスの旅を、ぜひ論文本文にてお楽しみください!
リンク
・論文を直ちにお読みになりたい方は、こちらから
・SPWの全容をお知りになりたい方は、こちらから
✍️ 著者より(一言コラム)
今回の論文は、これまで議論を重ねてきた「自律システムとしての身体」や「アシュビーの多様性エンジニアリング」を、ポールウォーキングという具体的な手法を通じて完全に統合したものです。 「歩くこと」の本質をシステム論から見つめ直す、新たなパラダイムシフトの第一歩となることを確信しています。皆さまのご感想を心よりお待ちしております!
(作成者)峯岸 瑛(みねぎし あきら)
佐久ポールウォーキング協会より 7月PW例会駒場〜 梅雨の合間の雨予報が出ている中 集まってくれたポールウォーカー達❗️ 元気ゲンキ印の皆さんでコーチスタッフもタジタジの場面も〜^_^ 青空の下の3コースに分かれての公園〜牧場のPW散策でした。 参加の皆さんお疲れ様でした。 次回は 7/12パラダ/森林セラピーロードPW散策です。
【体力に合わせて】 シニアポールウォーキング 2026/7/6 講堂も参加人数が増えると 狭く感じます。 2グループに分かれて 中央エリアは転倒予防運動。 水分補給タイムは脳トレもチョイといれて「パタカラ」で締めくくりです。本日も頭から口 足先まで動かしました〜 疲れたら離れて椅子でひと休み 仲間と共にいるその時間が 大切と知っている素敵なシニア。
健走杖會不會越走越依賴?🤔 這是許多剛接觸健走杖朋友最常提出的問題之一。 有人擔心: 「拿了健走杖之後,會不會反而越來越離不開?」 「是不是跟拐杖一樣,久了身體會退化?」 其實答案是:不會。 因為健走杖本質上是一種運動工具,而不是輔具。 當我們正確使用健走杖時,並不是把身體重量全部交給杖子,而是透過雙杖引導上肢、核心與下肢共同參與運動。 ✅ 手臂跟著擺動 ✅ 核心協助穩定身體 ✅ 雙腿維持正常步行節奏 ✅ 全身肌群一起參與活動 健走杖的目的,是增加活動量與運動效率,讓原本只靠雙腿完成的步行,變成一種全身性的運動。 換句話說, 健走杖不是幫你偷懶, 而是讓更多肌群一起工作。 透過正確的技巧與姿勢,許多人反而更能建立規律運動習慣,提升行走信心與活動意願。 💡 善用健走杖,是讓身體一起動起來,而不是代替身體活動。 👣 雙杖在手,健康跟著走
「運動しよう」を、やめました。|長谷川弘道
今日は七夕ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 近況を報告いたします。 先月22日から、メディカルマーチン東金というデイサービスにパートとして働いています。仕事内容としては介護士(担当は運動指導のトレーナー)で、ポールウォーキングや運動マシン、シナプソロジーなどを駆使してリハビリや脳トレをしております。日々の業務が自分のやりたいことに重なり、転職してよかったと感じています。 皆様におかれましても日々、少しづつでもウォーキングを習慣にしていただけますよう、よろしくお願いします。 また配信再開まで、もう少しお待ちください。 よろしくお願いします。
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今日は19日振りの快晴夏日。ポールウォーキング三昧の1日でした。午前は北鎌倉べにばな会の元気な皆さんと。午後は数年前の教養センター時代のPWクラスの皆さんのおさらい勉強会(講義と実技)+暑気払い。どちらも話が盛上り時間オーバーになりハラハラ。毎日大勢の方々と刺激のある生活は老いを忘れます。午後の最高齢女性の生き方は魅力的でした。山登りを含む旅を楽しみ、合間にボーリング、カラオケ、GYM、アルコール。80まではケアマネとして人のために働き、80からはそれらに終止符をうち、自分が楽しむ生活に切り替えたそうです。お洒落で生き生きしてとてもお年には見えません。勉強会では最後の時間外NW体験会も 好評でした。わぁ~、PWよりぐんぐんススム!と。どちらも楽しんでいただければと思います。 (写真は数日前のもの)
7月の気まポ(気ままにポール歩き)は夕暮れウォーク 夕方5時にJR阿佐ヶ谷駅前に集合して、中杉通りのけやき並木などを通って、善福寺川緑地に入り、浜田山の柏の宮(かしのみや)公園までのコースでした。 西日を避けるため、あえて南北移動を基本にしましたが、曇っていたので、途中一部の東西移動のところも問題ありませんでした。ほどよい風も浴びて、今の季節にしてはとても快適なウォーキングとなりました。 公園でクールダウンのあと、井の頭線浜田山駅前の「アジアンダイニング&バル まいた」でカンパイ。歩いたあとのビールのしみわたるうまさよ。 「まいた」は以前斜め前の2階にあったのが、昨年移転して1階に。ネパール料理(といってもカレー)中心だったのが、タイ料理や和食までカバーするバルに変身していました。以前よりずっとはやっている印象です。 8月はウォーキング無しで暑気払い、9月はまだ暑いでしょうから夕暮れウォークの予定です。 ※写真はいつも以上に大部分企画パートナーの田村和史君撮影です。
佐久ポールウォーキング協会より 本日は平尾山開発(株)/PWパラダ散策でした。 梅雨の終わりに近い日〜 60名越えの参加者を迎え、マイナスイオンいっぱいのセラピーロードを闊歩して来ました。
銀髮族也適合使用健走杖嗎?👣 答案是:當然可以! 許多人以為健走杖是年輕人的運動工具,其實對於長輩來說,只要透過正確的學習與使用方式,也能成為培養運動習慣的好夥伴。 健走杖不是代替身體活動,而是透過雙杖引導全身一起參與運動,讓步行變得更有節奏、更有目標。 對許多銀髮朋友來說,規律的活動比激烈運動更重要。 透過健走杖運動,可以幫助: ✅ 建立規律運動習慣 ✅ 增加外出與活動意願 ✅ 維持日常身體機能 ✅ 提升行走時的信心與安心感 不論是在公園散步、社區健走,或是參加團體課程,都能找到適合自己的步調。 運動不一定要追求速度與距離,重要的是持續活動、保持生活活力。 健走杖不只是年輕人的運動,也是不少銀髮族維持健康生活的重要選擇。 👣 雙杖在手,健康跟著走
厳しい暑さをポールウォーキングで歩いて飛ばしゴールは焼肉ランチ。昨年同様七里ヶ浜でウォーミングアップをしてスタート。七里ヶ浜浄化センターで小休止。広町緑地のキハチの窪の湿地地帯を木道を通って山越え。クーラーの効いた管理棟で2度目の休憩。そしてモノレール西鎌倉近くの焼肉店まで汗だくになりながら歩きました。 写真2枚目は先日の鎌倉大花火大会の水中花(頂きもの)
☘️ウォーキングポールを相棒に仲間と巡る小さな旅 ぽる旅 7月☘️ 今月のぽる旅は日立製作所の歴史に触れる旅です。JR大甕(おおみか)駅→日立オリジンパーク→大みかゴルフクラブレストランにてランチ→パワースポット大甕神社→大甕駅に戻り、お土産に大甕饅頭を買って終了! 日立オリジンパークは入館無料で、館内はクーラー完備、木がふんだんに使われた気持ち良い空間でした。日立製作所の歴史を、映像、パネル、実際の日立製品などでわかりやすく知ることができてお勧めです❗️ 企業は人だとあらためて感じましたし、企業の歴史を作るのも人なんだなー、なんて考えました。 隣接するゴルフ場のレストランは一般の人も利用できて、クラシカルな内装と目の前のグリーンが気持ちよく、お値段も良心的でした。 オリジンパーク目の前にある大甕神社はパワースポットとしても有名。日本一大きいおみくじに挑戦😂四人がかりで見事大吉を引き当てました。 歩く距離は少なくても、しっかりのぼり坂もあって、楽しいぽる旅でした。 今回は都合つかないメンバーも多かったので、また、ゆっくり来たいね、が参加者の感想でした。 皆様もどうぞ😊
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スペシャル企画ご案内 《#パピプ脳トレ講座》 8月20日(木)1∶30〜2∶30 法典公民館 第1集会室 参加費 500円 申し込み 事前予約 映像を見ながらみんなで 取り組む楽しい参加型の レクリエーショントレー ニングです。 申し込み∶7/24(金)9時〜 事務局へ電話でお願いします。 先着20名になり次第締め切り ます。 #船橋ウォーキングソサイエティ #認知症予防講座
今日は佐久ぴんころウォーク実行委員会。9月19日開催です‼️生プルーン食べ放題のウォーキングイベントです。実行委員長として、しっかり準備をしていきます。 既に県外からバスで参加される意向もいただいています(^.^)
第2回ポールを持って歩く会秋田大会
図1.歩行療法のためのTEPI。
今回の課題図書『イシューからはじめよ』(https://amzn.to/4wnfnFq)はこれまで読んだビジネス書のなかで,私が最も影響を受けたものの1つです.一言で言えば,「がむしゃらに頑張る前に,本当に考える価値のある問い,すなわちイシューを見極めなさい」という本です.ビジネス書は学生にはまだ少し早いかなと思ったのですが,みな自分自身の問題として真剣に読み,活発な議論が行われました.副読本は『思考の整理学(https://amzn.to/445ljqw)』としました.
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は,筋肉を動かす命令を伝える運動ニューロンが徐々に変性する疾患です.しかし,運動ニューロンがどのような過程を経て細胞死に至るのかは分かっていません.今回,スタンフォード大学などの研究チームがALSモデルマウスの脊髄を病初期から終末期まで徹底的に解析した研究を報告しています.SOD1-G93A変異を発現するALSモデルマウスについて,生後約65日の早期,約100日の中期,約125日の終末期と正常対照を比較しました.単一核RNAシークエンスで11万5000個を超える細胞核を解析し,さらにクロマチンの状態を調べる単一核ATACシークエンス,両者を同時に測定するマルチオーム解析,細胞の位置情報を保ったMERFISH空間トランスクリプトーム解析を組み合わせました.
医師・医療関係者向けサイト「CareNet」に,先日の第125回日本皮膚科学会総会(京都)で行った講演の内容を記事としてご紹介いただきました.
アルツハイマー病では,異常にリン酸化されたタウ蛋白が神経細胞内に蓄積し,神経回路に沿って脳内を広がります.しかし,病的タウがどのように神経細胞から放出され,別の細胞へ受け渡されるのかは十分に分かっていませんでした.今回,米国ユタ大学をはじめとする国際共同研究チームは,記憶形成に関わる蛋白質Arcが,細胞外小胞を介したタウの細胞間伝播を担うことを明らかにしました.Arcは神経活動に応じて発現し,シナプス可塑性を調節するタンパク質です.一方,進化的にはレトロトランスポゾンのGag蛋白質に由来し,ウイルスの殻に似たカプシド構造を形成します.そのため,RNAや蛋白質を包み込み,細胞外小胞,extracellular vesicles(EV)として別の細胞へ運ぶ性質を持っています.著者らは,この仕組みが病的タウの放出と伝播にも利用されているのではないかと考えました.
「もの忘れ」や「頭に霧がかかったような感じ」を訴える患者さんのすべてが,アルツハイマー病などの神経変性疾患を発症しているわけではありません.脳の構造が失われるのではなく,注意や記憶を必要な場面でうまく働かせられないために,実際の認知症状が生じることがあります.そのような病態を呈する疾患の一つが,機能性認知障害(functional cognitive disorder:FCD)で,最近,話題になっています.今回は個人的に重要と思った3つの総説から,その概念の発展をまとめたいと思います.
『#1リットルの涙』の続編が来年映画で公開されるそうです.『1リットルの涙』は愛知県に暮らしていた木藤亜也さんが,中学3年生の頃に発症した脊髄小脳変性症と向き合った日々を記した実話です.書籍は1986年に刊行され,2005年にはテレビドラマ化されて,大きな反響を呼びました.当時,私は2度ほどブログに番組の感想を書いていました(リンクはコメント欄).1回目の記事では,脊髄小脳変性症にはさまざまな病型があり,ドラマで描かれた経過がすべての患者さんに当てはまるわけではないため,誤解したり,必要以上に心配したりしないでほしいと書きました.また,亜也さんの母親に「この病気で完治した例を私は知りません」と告げた主治医の水野先生(藤木直人さん)が,その後,亜也さんとどのように関わっていくのか注目したいとも書いていました.2回目の記事では,構音障害が現れ始めた亜也さんに,水野先生が語った言葉を取り上げました.
アルツハイマー病(AD)では,脳内にアミロイドβ(Aβ)が蓄積し,プラークを形成します.しかし,今回Brain誌に報告された研究は,目に見えるプラークが増えるよりも前に,脳の老廃物排出を支える免疫細胞が障害され,グリンファティック系の機能が低下する可能性を示しました.ここでいう免疫細胞は,脳実質内に広く分布するミクログリアではなく,脳と脳脊髄液の境界に存在する実質境界マクロファージ(parenchymal border macrophages:PBMs)です.研究はスウェーデンのルンド大学を中心に行われ,中国,ベルギー,スウェーデン国内の複数施設の研究者が参加しました.
第48回埼玉認知症研究会に,埼玉医科大学の大山彦光教授にお招きいただき,「アルツハイマー病の病態と予防に関する最新知識」と題して講演いたしました.また,日頃より温かく見守ってくださっている山元敏正先生,神谷達司先生とも久しぶりにお目にかかり,意見を交わすことができました.講演後には,もう一人の演者である黒田岳志先生,大山先生とも活発に議論する機会をいただき,大変貴重で有意義な時間となりました.
機能性神経障害(functional neurological disorder:FND)は,筋力低下,歩行障害,不随意運動など多彩な症候を呈する疾患です.しかし,FND患者がどの程度転倒するのか,またその転倒にどのような因子が関与するのかについては,これまで十分な検討がなされていませんでした.今回,この点を検討した研究が英国からEuropean Journal of Neurology誌に報告されました.
片頭痛は,とくに若い女性における虚血性脳卒中の危険因子として知られています.しかし,その影響が閉経後にも残るのかについては,十分に分かっていませんでした.Neurology誌に,米国の複数の大学による共同研究として,閉経後女性における片頭痛と脳卒中リスクを検討した大規模研究が報告されました.
カナダでは2016年から,重篤かつ治癒不能な疾患によって耐え難い苦痛を抱える成人に対して,「医療的な死の幇助(medical assistance in dying:MAiD)」が認められています.これは,一定の要件を満たした患者に対し,所定の手続きを経て,医師またはナース・プラクティショナーが死を迎えるための医療的支援を提供する制度です.実施場所は,自宅,病院,ホスピスなど多様です. Neurology誌に,カナダの筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者におけるMAiDの実態を検討した研究が報告されました.
第20回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス(MDSJ)に参加するため,函館に来ています.初日の昨日,堀川内科・神経内科医院の今野卓哉先生による教育講演「神経難病の生き方を支える在宅医療」を拝聴しました.今野先生は新潟大学の後輩であり,講演を楽しみにしていましたが,その人柄と医療に対する真摯な姿勢が伝わってくる素晴らしい内容で,講演の最後には胸がいっぱいになりました.
第20回日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ@函館)で,標題の講演を行いました.「自己免疫性基底核障害」は聞き慣れない用語ですが,自己抗体によって大脳基底核を中心とする神経ネットワークが障害され,多彩な運動異常症を呈する疾患群です.今回は,冨山誠彦大会長からいただいたこの宿題について,自分なりに整理してご報告しました.
アルツハイマー病(AD)の発症や進行には,アミロイドβ(Aβ)やタウの蓄積だけでなく,感染症や感染後に持続する免疫応答が関与する可能性が注目されています.とくに帯状疱疹ウイルスや新型コロナウイルスでは,感染と認知症リスクとの関連が注目されています.サイトメガロウイルス(CMV)についても,認知機能低下やADとの関連を示す疫学研究がありますが,結果は必ずしも一致しておらず,その機序も明らかではありませんでした.今回,英国の研究グループは,マウスCMV(MCMV)に対するT細胞応答が,AD病理と認知機能低下を促進する可能性をBrain誌に報告しました.
ニューロフォビア(neurophobia)とは,神経学や神経科学の学習・診療に対する恐怖や不安のことです.今回,米国の共同研究チームが,ニューロフォビアが生じる仕組みを検討しました.著者らは,教育学で詳しく研究されている「数学不安(math anxiety)」を参考にしています.
グリンファティックシステムを含む,脳の老廃物排出機構についての興味深い続報です.脳脊髄液は,脳や脊髄を物理的に保護するだけでなく,アミロイドβ,リン酸化タウ,αシヌクレインなどの老廃物を脳から運び出す大切な役割を担っています.近年,脳脊髄液がくも膜下腔から硬膜リンパ管へ移行し,最終的に頸部リンパ節へ排出されることが分かってきましたが,その正確な経路は十分に解明されていませんでした.今回,韓国を中心とする国際研究グループが,この排出経路を詳細に明らかにし,Cell誌に報告しました.
大脳皮質基底核症候群(corticobasal syndrome:CBS)は,左右差の強い筋強剛や動作緩慢,ジストニア,ミオクローヌスなどの運動症状に,失行,皮質性感覚障害,他人の手徴候,認知機能障害などを伴う症候群です.重要なのは,CBSという臨床診断と,病理学的概念である大脳皮質基底核変性症(corticobasal degeneration:CBD)を分けて考えるという点です.つまりCBSの背景には,CBDや進行性核上性麻痺(PSP)などのタウオパチー,アルツハイマー病,Lewy型αシヌクレイノパチーなど,複数の疾患が含まれるということです.
アルツハイマー病は女性に多く,その背景には遺伝的危険因子であるAPOE ε4アレル(APOE4)の影響が,男性より女性で強く現れる可能性が指摘されています.しかし,同じAPOE4を持っていても,なぜ男女でその影響が異なるのかは,十分に分かっていません.今回,APOE4が脳の免疫,髄膜リンパ管,脂質代謝,神経炎症,認知機能に及ぼす影響が,雌雄で大きく異なることがNeuron誌に報告されました.さらに,脳の自然免疫を抑制したところ,雌では認知機能が改善した一方,雄では逆に悪化するという,対照的な結果が得られました.今後,APOE4や脳内免疫を標的とする治療を開発する際には,性別による治療効果と副作用の違いをあらかじめ検証する必要がありそうです.米国Mayo Clinicを中心とする国際共同研究グループの研究です.
このたびの地震により被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます.
自己免疫性GFAPアストロサイトパチーは,髄膜脳炎や脳脊髄炎を呈する新しい中枢神経系の炎症性疾患です.多くの患者さんはステロイド治療に反応しますが,重症化や再発を経験する患者さんもいます.しかし,炎症の強さや重症度,再発リスクを客観的に評価できるバイオマーカーは確立されていません.今回,当科の木村暁夫臨床教授らは,岐阜大学寄生虫学・感染学分野,福島県立医科大学多発性硬化症治療学講座,聖マリアンナ医科大学脳神経内科,藤田医科大学医療科学部との共同研究により,GFAPアストロサイトパチーの新たな脳脊脳脊髄液バイオマーカーを発見し,Neurology誌に発表しました.
これを見ると、 4つの理論は 完全に同じ構造を別の言葉で語っていた ことが分かる。
【習志野市民カレッジ ウォーキング講座2回目】 2026/6/4 今回は「中之条研究」にふれ やや速い歩きの実践です。 体力・歩行力に合わせ 体の声を聞きながら インターバルで体感です。 広〜い体育館で、 思いきり歩いて頂きました。
20260604スマイルチーム 6月のポールウォーキング。 近場の公園から公園。 公園内でウォーキング練習。 今日も楽しい活動でした😃 #相模原市南区 #ポールウォーキング #スマイルチーム #リハビリウォーキング #健康普及活動
本日は月に一回の津島ポールウォーキングデーでした😄 途中少し雨が降ってきましたが、でもいつもの通り、1時間ほどみなさんでポールエクササイズ、天王川公園を20分ほどみなさんとご一緒に歩きました❗️ 前半のポールエクササイズでは、今私がInstagramでもご案内しています敏捷性のトレーニングをみなさんにチャレンジしていただきました♪ また、まだInstagramではご紹介していませんが、床からの起居動作エクササイズをご紹介しました。 ちょっと生活を振り返った時に、床に座る、寝るということがどのくらいありますか? ちなみに我が家には和室がないので、座るのは椅子を用いることになります。 トイレはもちろん洋式。寝る時はベッドです。 シニア世代のご家庭であれば、ほぼ床に座る、寝る時間はほとんどないのではないでしょうか。 日本人の生活スタイルは、“座”が基本でした。床から立つ、座るは生活の中で普通のことでした。 ところが30年台の高度経済成長期から一気に西洋式の生活スタイルに変わり、“座”の場面が激減。 日本人の足腰の力はかなり衰えてしまったのではないでしょうか。 是非みなさんにやってもらいたいことがあります。 床に正座してください。そこから手を床につけずに、脚の力のみで立ってみてください。 かなり、関節、筋肉に負担を感じるのではないでしょうか。 正座は膝に良くないと言いますが、以前に理学療法士の方から聞いた話ですが、日本人が正座をしなくなったから膝を悪くする人が増えたのではないかと。 正座するということは、太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)をしっかりストレッチします。 しかし正座をしなくなってからは、この太もものストレッチをする機会が減ったわけですね。 また、膝を深く曲げたところからの立ち上がりは、太ももの筋力がなければ立てませんね。 今、特に膝や股関節などに問題がなければ、是非床からの起居動作を生活の中に取り入れることをおすすめします。 床から腕の支持を使って、立ったりしゃがんだりするエクササイズが欧米のフィットネストレーナーたちがYouTubeなどで紹介してます。 柔道や柔術などの武術の動きを利用しているものもあるようですが、我々日本人なら普通に生活の中でやっていた床からの立ちしゃがみという動きが、今や欧米の人たちがその動き方を利用してエクササイズにしているという時代です😳 確かに、膝、腰が悪くなってからでは、和式スタイルは何かと厳しい部分があるのも事実ですので、今、特に下肢に問題がなければ、床からの起居動作を生活の中で少しずつ取り入れていってほしいです。 Instagramの方でもまたご紹介していきますので、是非ご覧ください。 https://www.instagram.com/hasegawa_iki_sara?igsh=ZTZ4eGNrZmludmox&utm_source=qr #津島ポールウォーキングデ #天王川公園 #アジリティ #和式スタイル #起居動作
一年前のこの日とぴったり重なる1日。渋谷PWクラス2026-1期は最終日、大半の方が片足立ちkeep成功! のんべえ横丁も通りました。去年と違うのは 今朝はadidasの店がFIFA熱気に溢れていたこと。
2026.6.4.〜6 活動記録 ☺︎ポールウォーキング 14名 ☺︎スマイルチーム上溝 15名 ☺︎相模原市文化協会役員会議 ☺︎スマイルチーム上鶴間 18名 ☺︎活き活き中屋敷PW 14名 ☺︎活動チラシ作成 上鶴間、上溝、光が丘 #俊さん誕生日月間毎日俊さん
佐久ポールウォーキング協会より 6月PW定例会/駒場公園〜 参加者75名を迎えてのポールウォーキング❗️ 佐久大学/看護師のたまご達の授業参加や、お馴染みの会員さん、PWを始めたい一般参加の体験者の皆さん等多勢の皆さんの集まりにビックリの事務局でした。
介護予防運動→加圧トレーニングセッションへ☺️ ごちゃごちゃしているように見えますが…… 自分で言うのもなんですが、そうでもないw 今日もこの空間で、たくさんの笑顔と元気をサポートしています😊 ☔️梅雨の季節こそ加圧トレーニング☔️ 雨の日が続くと、なんとなく身体が重い… やる気が出ない… むくみが気になる… そんな方も多いのではないでしょうか? 加圧トレーニングは、短時間・低負荷でも効率よく運動できるため、梅雨時期の運動不足対策にもおすすめです✨ ✅ 血流促進によるスッキリ感 ✅ むくみ対策のサポート ✅ 筋力維持・体力低下予防 ✅ 気分転換やストレス発散 ✅ 雨の日でも室内で快適に運動できる 運動すると「気持ちまで軽くなった♪」というお声もよくいただきます😊 じめじめした季節だからこそ、身体を動かして心も身体もリフレッシュしませんか?🍀
【ポールがあると 楽なんです】 坂道・階段の上り下り 2026/6/11 #船橋ウォーキングソサイエティ #木曜日定例会 #2本のポールを使うウォーキング グルーラインにうれしいコメントが 入ってきました。 「今日の階段と坂道はいつも苦労しているので助かりました。日常的に実行したいと思います」
穴八幡→早稲田の紫陽花寺→戸山公園 6月の気まポ(気ままにポール歩き)は、暑さを考えて戸山公園緑陰コースとしました。 その前に穴八幡に寄って、記念写真を撮ろうとしていたら、とおりがかった女性が「撮りましょうか?」と声をかけてくれました。 この女性、わざわざ西船橋から法輪寺というところの紫陽花を見に来たとか。ただし、場所がわからなくて穴八幡に寄り道・・・。 当方、法輪寺というお寺さんは知らなかったし、紫陽花で有名ということも初耳。スマホで場所を調べて教えてあげて、我々も行こう!ということに。 法輪寺は、すみずみまで花で演出。さまざまな工夫をこらした楽しい寺でした。 そのあと、もともとの目的地、都立戸山公園へ。広くて緑の多い公園です。目玉は、江戸時代の尾張徳川家の下屋敷時代からの「箱根山」。標高45メートルの「丘」です。 登頂証明書を、かなり離れたところにある公園サービスセンターでもらって、高田馬場駅近くのタイ料理店へ。最高気温28度だったようですが快適に歩いたあとのビールのうまかったこと。 ※写真は私より田村和史君撮影分が多いです。一部YTさんからもいただきました。
〜ウォーキングポールを相棒に仲間と巡る小さな旅〜ぽる旅👣 6月は茨城県石岡市❗️ 昭和4年石岡の町は大火に見舞われ600件が焼失。商人達の気落ちした心を励ました復興の看板建築をガイドさんと共に歩きました 石岡駅→金丸寿通り→中町通り→平松理容店→常陸國総社宮→キッチンさくら→石岡駅(約4キロ) みんな車で通っている道だけに、まさに石岡再発見といった気持ちになりました ボランティアガイドさんの依頼は 石岡市歴史ボランティアの会0299-23-2398に連絡を 違うコースも歩いてみたくなりました😊
佐久市ポールウォーキング協会より 本日はPW散策/臼田・田口藩史跡巡りでした。 古刹の蕃松院に70名越えの参加者が集合〜 佐久歴史の道案内人の会のガイドにて 蕃松院〜新海三社神社〜上宮寺〜五稜郭〜リニューアルした「出会いの館」と蘊蓄いっぱいのポールウォーキングでした。 五稜郭一周が出来ず、日を改め歩くグループも生まれ楽しいポールウォーク散策でした。
【シニアポールウォーキング 階段・坂道の上り下りの練習】 2026/6/15 花粉飛散せずに 暑くもなく寒くもない この時期ね 全員で屋外へは実に10年振り かもしれません 本日の平均年齢は79.5歳 高齢者2名がお休みで 少しお若くなりました。
トンボロ(続) 今朝の腰越グループはセンターを出発して1時間ほど歩いて(PW)江ノ島トンボロPWに挑戦! トンボロとは、 春から夏(4月〜9月頃)の大潮の時期に発生しやすく、年間に約60日ほどしか見られない貴重な現象です。条件: 干潮の時刻と、その前後の1〜2時間が最も道が現れやすくなるタイミングです。 干潮時刻になると急に潮が満ちてくるのでお昼前に東浜にたどり着き大急ぎで渡りました。地元に住みながらも初めての方々は大喜び。 いつからか島側に上り階段ができて、上陸記念証まで発行! 江ノ島は観光客でいっぱい。解散後は弁天橋を歩いて帰る方、バスやモノレールで帰る方各々。
河川環境楽園オアシスパーク定期講習会 本日、満員御礼 30名参加頂きました。 このところ、会員が増えてます。 みんな楽しくポールウォーキング楽しんでます。
🎋 端午安康,步步向前 端午節不只是團聚的日子, 也是陪伴家人、照顧健康的好時光。 放下忙碌, 一起走進戶外, 感受微風、陽光與節日的美好。 願這個端午, 平安相伴、健康同行, 每一步都走得穩健自在。 🥢 端午安康 👣 雙杖在手,健康跟著走
地元佐久市常和地区のいきいきサロンでポールウォーキング体験会開催しました♪♪ 雨☂️が心配でしたが、曇りでとても歩きやすく、楽しかった、気持ち良かったのお言葉いただきました。区総代、公民館役員の皆さんお疲れ様でした。新地MCPROご指導ありがとうございました😊😊!!
今日は5週目担当の介護予防運動教室へ。 昨年9月以来、約10か月ぶりに伺います✨ 久しぶりの再会を楽しみに、元気をお届けしてきます😊 #介護予防運動 #ディスタントドラムス #梅雨の晴れ間
雨上がりの今日は腰越PWクラスのチョイ遠出。夏越の祓神事の鶴岡八幡宮の源平の池の蓮🪷を観に行きました。 お昼のお蕎麦を挟んで大巧寺、本覚寺の鉢の蓮🪷を鑑賞して、生涯学習センターきららであじさいJazz Sessionを鑑賞しました。いつどこを歩いてもお喋りが止まりません。深夜のサーッカーの時窓の外にストロベリームーンが明るく見えました。
7/4 全国地域おこし名人達人サミットin掛川にてポールウォークを活用した社会的処方を提案します。お近くの方是非ご一緒くださいませ。
IgLON5抗体関連疾患は,私が岐阜大学に異動してぜひ取り組んでみたいと思った疾患(自己免疫性タウオパチー)です.その理由は臨床的にも病態的にも,自己免疫性脳炎と神経変性疾患の両方の性格をもつためです.そして何と言っても,神経細胞表面に存在するIgLON5に対する自己抗体が,なぜタウ病理を引き起こすのかを知りたいと思いました.この難問に対して,ドイツの多施設チームがその病態機序を明らかにしました.
専攻医の安藤知秀先生が執筆した症例報告が,Movement Disorders Clinical Practice誌に掲載されました.昨年のMDSJのビデオディナーでも提示した症例です.
脳の中には,脳脊髄液と間質液が絶えず存在し,代謝老廃物の除去に関わっています.この仕組みはグリンファティック系として注目され,アルツハイマー病,脳卒中,外傷,老化,睡眠障害などとの関連が議論されています.しかし,脳全体,とくに深部脳で液体がどの方向へ,どの速さで流れているのかを直接測定することは,これまで極めて困難でした.表層の血管周囲腔であれば二光子顕微鏡などで観察できますが,侵襲的であり,深部脳やヒトへの応用には限界があります.一方,動的造影MRI(dynamic contrast-enhanced MRI;DCE-MRI)は,造影剤が脳内をどのように広がるかを,時間を追って観察できる方法です.ただし直接見えているのは「造影剤の広がり」であって,「脳内の水の流れ」そのものではありません.そのため,「造影剤がこのように広がったのなら,その背景では脳内の水がどの方向に,どの速さで流れていたはずか」を逆向きに推定する必要があります.これは,たとえば川に流したインクの広がり方から,川の流れの向きや速さを推定するような作業です.この難しい推定に,物理法則とAIを組み合わせて挑んだのが米国のBrown Universityなどによるチームです.
進行性核上性麻痺(PSP)の診断基準であるMDS-PSP criteria(Mov Disord 2017;32:853-864)は,多様な病型分類を可能にした点で非常に有用です.一方で,病期が進行するにつれて複数の病型基準を満たすことが多く,その場合にはMAX ruleを用いて優先順位を判断する必要があります.2019年には有志とともに日本語版を作成し公開しましたが,それでも実際の臨床で用いるには非常に複雑な診断基準です.
米国ペンシルベニア大学から,大脳皮質基底核症候群(corticobasal syndrome;CBS)におけるplantar agraphesthesia(足底書字覚消失)の重要性を示した症例報告が,Neurology誌に掲載されています.足底書字覚消失とは,目を閉じた状態で足底に文字や数字を書いても認識できない状態を指します.通常,書字覚は手掌で調べますが,足底での左右差も,下肢の皮質性感覚障害を示す有用な手がかりになるということです.
すでに西山和利前代表理事をはじめ,複数の先生方が紹介されていますが,日本神経学会が制作した動画がYouTubeで公開されました.岐阜大学からも,私と,当科の元気印である森泰子先生が参加させていただきました.この動画を通じて,多くの方々に脳神経内科という診療科をより深く知っていただきたいと思います.また,医学生や研修医のみなさんには,脳神経内科がこれからの医療においてますます重要になること,そして大きなやりがいと多様なキャリアパスを持つ診療科であることを感じていただければ嬉しく思います.動画のキーメッセージは,次のようにまとめられます.
アルツハイマー病(AD)では,アミロイドβ(Aβ)の蓄積が重視されてきましたが,高度の蓄積を認めても,認知機能が保たれる高齢者が存在します.この事実は,ADの発症が「どれだけAβ病理があるか」だけでは説明できないことを示しています.今回,Nature Medicine誌に掲載されたMuna Therapeutics 社等による研究は,脳の免疫細胞であるミクログリアが発症の鍵を握ることを示したものです.この企業は,ミクログリアに関連する重要な分子TREM2を標的とする低分子薬MNA-001の開発を行っています.
第125回日本皮膚科学会総会にて,「水痘・帯状疱疹ウイルスと認知症」という演題で招待講演をさせていただきました.講演後の質疑応答では,スタンフォード大学留学中に家族ぐるみで親しくさせていただいた,富山大学皮膚科の牧野輝彦教授からご質問をいただきました.帰国後に新潟の自宅へ遊びに来てくださって以来,実に17年ぶりの再会でした.壇上から先生のお姿を拝見した瞬間,思わず笑顔になってしまいました.さらに,当時まだ小学生だったご子息が立派な皮膚科医となられ,今回ご挨拶いただけたことも大変感慨深い出来事でした.時の流れを感じるとともに,人と人とのご縁の大切さを改めて実感しました.
テイクアウト食品などに使用されるプラスチックのトレイを電子レンジで加熱するとマイクロ・ナノプラスチック(MNPs)の放出が増加する可能性は指摘されていましたが,今回,中国,米国などの共同研究で,油脂と接触することで量だけでなく性質まで変化し,強い毒性を獲得する可能性が報告されました.本研究は,日常生活に近い条件でナノプラスチックの放出から生体影響までを評価しています.
Brain & Nerve誌2026年6月号で「難病医療ハンドブ(https://amzn.to/4vsA033)」を企画しました.難病というと,診断や治療薬の話が中心になりがちですが,実際の現場では,患者さんやご家族が直面する課題はそれだけではありません.
パーキンソン病(PD)の診療において,「レボドパが効くかどうか」は最も重要な臨床情報の一つです.私たちはレボドパに反応する患者さんを見るとPDらしいと考え,反応が乏しい場合には多系統萎縮症(MSA)や進行性核上性麻痺(PSP)などのパーキンソン病類縁疾患を疑います.しかし,レボドパ反応性は単なる診断の手がかりなのでしょうか?今回,英国Queen Squareのチームは,PD,MSA,PSP症例を対象に,レボドパ反応性の予後との関連,病理学的背景,さらに診断における意義を検討した大規模研究をAnnals of Neurology誌に報告しました.
本日発売の『日経ヘルス 夏号』(https://amzn.to/4wbQTyX)にて,標題の特集について,尊敬する亀田第一病院・新潟脊椎外科センターの長谷川和宏先生とともに取材を受け,記事にしていただきました.
片頭痛治療は近年,CGRP関連抗体やgepantの登場によって大きく進歩しました.しかし,すべての患者さんに十分な効果が得られるわけではありません.このような背景のもと,米国アリゾナ大学や英国AstraZenecaなどの研究グループは,新たな治療標的としてprotease-activated receptor 2(PAR2)に注目し,これを阻害するモノクローナル抗体MEDI0618の有効性を動物モデルで検討しました.
舌の異常運動は,日常診療でしばしば目にするものの,「舌ジスキネジア」と一括りにされることが一般的です.舌は関節を持たない筋肉で,自由に形を変えながら運動するため,四肢の運動異常症とは異なり,その分類が難しいためです.しかし,舌の異常運動を症候学に基づいて正しく分類できると,原因疾患の診断に直結する重要な手がかりになります.今回ご紹介する総説は,カナダ・トロント大学のNathaniel Bendahan先生や,運動異常症の世界的権威Anthony Lang先生らによって執筆されたものです.教育的なレビューで,かつopen accessですのでご一読と動画の閲覧をお薦めします.
昨日,岐阜にて開催された日本頭痛学会HMSJ 2026において,標題のテーマで講演をさせていただきました.機能性神経障害(functional neurological disorder;FND)の基本的な考え方から,頭痛との関連,診断・治療までをお話ししました.スライドは下記からご覧いただけます. https://www.docswell.com/…/800…/58NW4Y-2026-06-22-050226
GBA1遺伝子はパーキンソン病において最も重要な遺伝的リスク因子のひとつです.今回,英国Queen SquareのSchapira先生らは,GBA1関連パーキンソン病(GBA1-PD)の臨床像,病態機序,バイオマーカー,治療開発について総説にまとめ,Lancet Neurology誌に発表しています.GBA1遺伝子は知っていましたが,GBA1-PD症例の特徴について理解していなかったので読んでみました(同誌のpodcastでも解説を聴けます).
日経メディカル連載「#医師こそリベラルアーツ!」第21回が公開されました.今回取り上げたのは,福澤諭吉の『学問のすすめ』です.「天は人の上に人を造らず,人の下に人を造らず」は,平等を説いた言葉として有名です.しかし福澤はその直後に,現実には賢い人とそうでない人,豊かな人と貧しい人がいると述べ,その違いは「学ぶか,学ばないか」によって生まれると説きます.なかなか厳しく,刺激的な主張です.
当科恒例の『神経診察道場』を行い,医学生・研修医が神経診察のトレーニングを行いました.今回は腰椎穿刺のシミュレータも使って練習をしていただきました.腰椎穿刺を行う際,左右の腸骨稜の最も高い点を結ぶ線を目安にします.医師ならおなじみの「Jacoby線」です.じつは「Jacoby線」は海外ではほとんど用いられず,論文検索してもほぼ見つからないことをご存知でしょうか? 海外では,同じ線は「Tuffier線」と呼ばれています.なぜ日本では「Jacoby線」になったのでしょうか?そもそもJacobyとは誰なのでしょうか?
マイクロ・ナノプラスチック(MNPs)は体内に取り込まれ,さまざまな臓器に到達することが分かっています.これまで血液,肺,肝臓,胎盤,動脈硬化性プラークに加え,ヒトの脳からも検出されています.さらに昨年,認知症患者の死後脳では,認知症のない人と比べてMNPs濃度が著しく高いことが報告されました.ただし,これはMNPsが認知症を引き起こすことを証明したものではありません.認知症に伴う血液脳関門の障害や脳内からの排出機能の低下によって,MNPsが二次的に蓄積した可能性も考えられます.今回,前向きに登録された脳腫瘍患者の手術検体と,脳疾患のない死後提供者の脳組織を比較した研究が,中国の複数の研究機関と米国ピッツバーグ大学などからなる共同研究チームにより,Nature Health誌に報告されました.
グリンファティック系は,脳脊髄液が血管周囲腔を通って脳内を循環し,アミロイドβ,タウ,αシヌクレインなどの老廃物の排出に関わる仕組みです.しかし,頭蓋骨を開けずに,脳底部や脳深部を含む全脳の流れを連続して観察することは困難でした.米国Duke大学を中心とする米中の共同研究チームは,脳血管とグリンファティック流を同時に画像化する新技術「3D-PAULM」を開発し,Sci Adv誌に報告しています.3D-PAULMは,三次元光音響トモグラフィーと超音波局在顕微鏡を組み合わせた技術だそうで,血管内に投与したマイクロバブルから脳血管を描出し,大槽内に投与した近赤外色素BIBDAHから脳脊髄液トレーサーの動きを検出します(図1).
ヘッドアップ・ティルト(HUT)試験は,起立時のめまい,動悸,失神前症状,失神などを評価するうえで重要な検査です.今回ご紹介するNeurology Education誌の論文は,この検査をどのように標準化して行い,どのように結果を読み解くかを,きわめて分かりやすく図解した教育的な論文です.
図8:3D 最小モデルにおける歩行アトラクタと走行アトラクタ (歩行は低速域の青い谷、走行は高速域の赤い谷として表現される)
図9:速度上昇に伴う Var⊥ の増大と歩行アトラクタの不安定化 (歩行アトラクタの周囲に揺れが広がり、変動性が増大する様子)
図10:歩行アトラクタから走行アトラクタへの切り替え軌道(geodesic) (2つの谷をつなぐ滑らかな曲線として描かれる)
これらは、 “切り替えとは何か”を立体的に理解するための4つの窓 と言える。
つまり、 静的な最適面の広がりが、動的な変動性の増大として現れる ということ。
『園児も頑張っています!!』
你是不是在公園或平地看過有人拿著「兩支杖」走路,心裡想著:「走路就走路啊,幹嘛還要拿登山杖來健走?」其實這兩支杖是「健走杖」,是歐美流行多年,有效運用到全身肌肉的「健走杖運動」!單純健走多數用到的是下肢約60-70%肌群,但若是加上健走杖,能夠動用全身約90%的肌群,有效提升整體肌力與協調性。這種運動方式不僅適合各年齡層,還能幫助改善姿態,減輕下肢負擔,提升步態穩定性,降低跌倒風險。如果你也喜歡健走,那麼試試看再加上健走杖,一起體驗輕鬆的全身健走運動吧!❤️
今日は、ポールウォーキングを用いてのバランス力向上エクササイズをご案内いたしました❗️健康づくりのためにウォーキングや筋トレは一般的ですが、特に中高年者にとっては、このバランス力は大事にしたい体力です❗️なぜなら、転倒予防につながるからです。そしてさらに、動的バランス能力を上げることがポイントです。転倒も歩いていて、走っていてと、何か動作をしている時に転倒します。ですから、動作中のバランス力が大切になってきます。そこでこのポールを用いると、安全を確保する中でこの動的バランス力を刺激することが容易にできます‼️
玉川上水沿いを風に吹かれて 5月の気まポ(気ままにポール歩き)は、京王井の頭線久我山駅に集合、玉川上水沿いに緑道を進んで、井の頭公園まで2本のポールで歩きました。約5km。 やや強めの風ながら緑道の木々に守られて、快適なポール歩きでした。 沿線に以前あったという養鶏場(産みたての卵販売)や野菜直売所がなくなっていたのは残念でした。 井の頭公園は緑深く、場所場所が多彩な顔で、何度来ても気持ちのよい場所です。 公園を出て近くの八十八夜という名前のレストランで、カンパイ&ランチしました。生ビール組は10人のうち3人。なお、ランチには都合でウォーキングには参加できなかった北村さんも参加しました。 ※写真は今回も半分以上、盟友田村和史君撮影です。
佐久ポールウォーキング協会より 5月駒場例会でした。 初夏(ちょっと早いか)を思わせる快晴青空の下60余名の参加者を迎え公園〜牧場とポールウォーキング三昧でした。 長中短の3コースに体験コースに分かれての闊歩を〜❗️ 皆さん〜 〜フレイル〜何こそ元気元気印の笑顔満載の散策でした。
2026.5.5〜10 活動記録 ☺︎中屋敷チェアエクササイズ®︎ 14名 ☺︎スマイルPW 14名 ☺︎スマイルチーム上溝自主練 16名 ☺︎相模原市文化協会祭役員会議 ☺︎相模原市文化協会役員会議 ☺︎青空PW 8名 ☺︎スマイル上溝名簿、チラシ作成 ☺︎上溝地域包括支援センター打合せ ☺︎CSW担当者打合せ
【賑やかに 爽やかに】 2026/5/11 #船橋ウォーキングソサイエティ #シニアポールウォーキング 歩行力と体力に差があるシニア 外歩きと室内に分かれて 〇室内組は歓声が上がります じゃんけんとボール投げ 勝負、計算、連想と 頭と身体をフル回転で大盛り上がりです。 〇外歩きは感性を豊かに 新緑の旭町緑地公園と熱田神社 パワースポットでエネルギー充電です。
快晴 三浦ネットのグループと逗子神武寺往復ポールウォーキング。前回はNWのメンバーと参りましたが、なんと当日<うっかり><肝心の>ポールを忘れてしまって、冷や汗をかいた😨💦のを思い出しました。 令和6年、開創1300年を迎えた 醫王山 来迎院 神武寺 (いおうざん らいごういん じんむじ) • 天台宗本山 比叡山延暦寺三浦薬師如来霊場札所 第1番 本尊 薬師如来 (伝 行基菩薩作) 724年正月、聖武天皇の命により 行基菩薩が十一面観音・薬師如来・釋迦如来の尊像を彫刻・奉安し、開山された寺院。 遠い奈良時代こんな山奥まで木材を運び立派な寺院を建てた当時の人達の信仰心に頭が下がります。 そして源頼朝政子の信仰厚かったお寺。さらに本堂の横から上に登るとハイキングコースになっていて鷹取山と摩崖仏があります。 古代感溢れた素晴らしい神社。
ウォーキングポールを相棒に 仲間とめぐる小さな旅 ぽる旅第5弾👣 予定は変わるよどこまでも♩ 見たかった笠間稲荷の八重の藤はすでに散り、お楽しみの落語の会は理由あって延期に😅さてどうするー?ということで急遽内容を変更した今回のぽる旅 笠間という地の懐の深さと、人の温かさを感じる旅となりました😊 /今回巡った場所/ ①笠間日動美術館「97歳セツの新聞ちぎり絵展」(7月20日まで展示 ) ②真浄寺 笠間城の建築物で唯一現存する八幡台櫓見学 ③かさま歴史交流館井筒屋 笠間城に関する情報発信やグッズ販売、様々な展示も楽しみ ④笠間城址ハイキング 佐白公園〜本丸〜千人溜 貴重な石垣跡を見ながら ⑤本日のお昼 鍋屋さんのおにぎりセット🍙🍙600円!と幸せ団子 急な変更に、小中学校時代の同級生や先輩、元同僚の方々が次々と力を貸してくれました。地元で活躍する人たちの温かさとパワーにただただ感動する旅でした 楽しかったーー❗️ 次回のぽる旅は石岡市です😊 茨城に遊びに来てみたくなったかな?
#坪井公民館主催 【#健康ウォーキング講座】 2026/5/13 公民館は坪井近隣公園の中? なんて素敵な立地条件。 室内で集中して基礎指導 仕上げはお隣の公園に移動 青い空の下で 歩きは前へ前へ 反応も早く呑み込みも早い 参加者の皆様 とても楽しい時間になりました。 次回は更にレベルアップをします。 お楽しみに〜〜 #船橋ウォーキングソサイエティ #講師派遣でウォーキング基礎指導
イベントの多い5月。もう夏のような暑さですがおかわりありませんか。 今年もこちらもサポートいたします。ご参加どなたでもOKです。✨華✨齢と共に自分の身体に目を向けたいですね。
ポールウォーキング🚶 週2回レッスンを 担当させていただいている Ohana fitness studio 主催の ポールウォーキングイベントに 参加してきました😊 いつも元気パワーをいただける 長谷川先生のご指導は、 とにかく分かりやすくて、 楽しい〜‼️✨ 今回は、 ポールウォーキングの前に 身体の癖チェックや、 歩き方のポイントも学べて、 とても勉強になる時間でした。 指導者としても、 「これ、レッスンに活かしたい!」と 思う学びがたくさんで、 体感しながら学べた贅沢な時間🍀 お客様も、インストラクターも 同じレベルからスタート! みんなでワイワイって良いですね 身体を動かしながら、学び合い、刺激をもらい合い、自然と笑顔になれる。 改めて、こういう時間っていいな…と感じた一日でした😊 開催してくださった智香子先生、 講師の長谷川先生、 イントラ仲間の向井先生、 ご参加された皆さま。 ありがとうございました✨ #Ohanafitnessstudio #ポールウォーキングイベント #midori #身体の調律師 #足から身体を整える
3年後大学1年生等のPW体験会〜❗️
毎年開催している工場祭!昨年にちょっと届かなかったが700名を越える皆さんにご来場いただきました。ありがとうございますm(__)m 開場30分前には長蛇の列。並ばれる方のお目当てはアウトレット品。トレッキングポールは30分でSOLD OUTだったみたい。 今年導入したスタンプラリー。社長を探してスタンプ押してもらおうというメニューがあり、子どもから大人まで声をかけられとても忙しかった(^.^)社長を探せは好評だったみたいだけど、来場いただいた多くの知人とゆっくり話すことも出来なかったので、来年はどうしようかな~? 社員の一人ひとりが持ち場で力を発揮して、無事終わることができました。
【目指そう! 理想の腕ふり】 2026/5/19 スマートバンドを使って 身体の隅々を気持良くストレッチ 筋トレもバランスとれた良い具合 仕上げは スマートバンドを肩にかけて のウォーキング ダイナミックで美しい フォームへ変化しました #船橋ウォーキングソサイエティ #美姿勢ウォーキング
午前中 広町緑地PWでは 真夏のように汗をかきました。とても速歩きとは言えないお喋りぶらぶら歩き。楽しくコミュニケーションがとれているのでよしとしますか。小さなお友達が遊んでいる横で彼らに負けないくらい ジジババはポールゲームに興じ皆さんまだまだ元気です。 帰宅後メンバーさんから頂いたあやめとバビアナという南アフリカの苗を植えつけ。ひまわり🌻の種も漸く蒔くことができましたが、気付いたら7時過ぎてびっくり。セットバックで7本の木を伐採した後の庭に色とりどりの花が増えてきます。
坪井公民館主催 【健康ウォーキング講座】 全2回終了 2026/5/20 1回目の「基本の歩き」に引き続き 2回目は 「効き目のあるウォーキング」 (中強度)とは 講堂で歩きと速歩きの違いを 観て・やってみて 隣接する坪井近隣公園で実践 習うより慣れろで実際歩くと 身体が素直に反応しスムーズに そして皆様の笑顔が ますます輝きます 新たな出会いに感謝 坪井の皆様 何時迄もお元気でね
佐久ポールウォーキング協会より 東御市/八重原PW散策〜 地元/依田コーチのプランのロングコース(約5km) ショートコース(約2km) に分かれての総勢50名越えの参加者の皆さんでした。 朝からの青空の元、明神池の周り〜 八重原台地の田んぼ〜白土いも畑〜ワイン用ブドウ畑〜小麦の畑〜他今年の農業始まりを観賞しながらのポールウォークでした。
臨時ポールウォーキング教室。広町の皆さんと大船フラワーセンターに集合。蓮の大樽広場でウォーミングアップのあとばら園~芝生広場~温室~~~散策。園内のレストラン?でカレーやうどん、ソフトクリームなど好き好きに。チリアヤメ、黄金マサキを庭に欲しい。
【習志野市民カレッジ ウォーキング講座】 2026/5/28 プラッツ習志野中央体育館 市民の町づくりの意識を醸成し、 生涯を通じて地域で活動できる 礎及び仲間を作る目的に集まっ た受講生30名。 2年目は実技中心に各分野の専門家 による講義として呼んで頂きました。男性が過半数越えは珍しく そのせいでしょうか? 反応が大人しい(笑)
写真1件
図1. 本研究の概要
図3.(左図、右図)ASO-Zfp384 を投与すると、脳梗塞後の神経症状が改善する。
多系統萎縮症(MSA)は,パーキンソニズム,小脳性運動失調,自律神経障害を特徴とする進行性神経変性疾患です.現在の治療は対症療法に限られ,疾患進行そのものを抑制する治療は存在していません.こうした状況のなかで,αシヌクレインの異常凝集とその伝播を標的とした免疫療法が注目されています.今回ご紹介するのは,抗αシヌクレイン抗体amlenetugの有効性と安全性を検証した第2相試験(AMULET試験)です.デンマークのLundbeck社が中心になって行い,米国・日本の18施設が参加した国際多施設共同試験です.日本からはAMULET Study Groupとして,私ども岐阜大学,国立病院機構仙台西多賀病院,藤田医科大学の3施設が参加しています.
今週のオンライン抄読会です.この1か月間,脳神経内科で研修を行った2年目の小森拓夢先生と佐藤健龍先生が,いずれもALSに関する新しく,かつ重要なテーマに取り組んでくださいました.
我が国の難病対策は,平成26年に「難病の患者に対する医療等に関する法律」が成立して以降,医療の提供にとどまらず,療養生活全体を支える総合的支援へと大きく発展してきました.この流れの中で,西澤正豊先生を研究代表者とする研究班(西澤班)が制度設計や支援体制の在り方に関する重要な政策提言を行い,その基盤の上に,平成30年からは小森哲夫先生を中心とする研究班(小森班)が,医療・福祉・地域連携を包含した実践的な支援モデルの構築に取り組んできました.
本書は,神経科学におけるこの1年の進歩を一冊で俯瞰できる書籍として,長年にわたり多くの読者に親しまれてきた伝統あるシリーズです.昨年より,鈴木則宏先生をはじめとする前編集委員の先生方からバトンを引き継ぎ,矢部一郎先生,杉江和馬先生,中島一郎先生,堀江信貴先生とともに,編集委員として本書の制作に携わっております.いよいよ5月下旬発売予定です.
NHK「タモリ・山中伸弥の!?がん克服のカギ」を拝見しました.初めて知ることばかりで驚きの連続であり,勉強になりました.また患者さんを含む視聴者に「希望を持ってもらいたい」とする温かい視座が感じられました.
International Parkinson and Movement Disorder Society(MDS)の「Clinical Clues」は,運動異常症診療に役立つ実践的なコツを,世界のエキスパートが短時間で紹介する人気シリーズです.今回は,私が尊敬するシンシナチ大学のAlberto J Espay教授による機能性神経障害(FND)診療のポイントについてです.2分弱の印象的なフリー動画がXやInstagramで公開されています.私自身も,新患外来にFND患者さんをご紹介いただく機会が多いのですが,まさに日頃から感じていた大切な視点を,Espay教授が見事な言葉で簡潔に表現してくださいました.診療に携わる脳神経内科医にとって示唆に富む内容であり,大いに共感いたしました.以下,おおまかな日本語訳をご紹介します.
近年,認知症の発症にウイルス感染や免疫機構が関与する可能性が注目されています.とくに帯状疱疹ウイルス(VZV)は神経系に潜伏し,加齢とともに再活性化することから,神経炎症や神経変性との関連が議論されてきました.今回は2026年になって報告された帯状疱疹ワクチンが認知症発症に与える影響を検討した2つの重要な研究と従来の研究をまとめてみます.
米国Regeneron Genetics Centerから,100万人を超える大規模ゲノムデータを用いて,神経疾患を引き起こすリピート伸長(反復配列異常伸長;リピート expansion)を包括的に解析した研究がNature誌に報告されました.具体的にいうと,ハンチントン病,脊髄小脳変性症,筋強直性ジストロフィー,ALS/FTDなどに認めるリピート伸長について,「一般集団にどれくらい存在するのか?」「どの程度発症と関係するのか?」「症状が出る前から神経変性が始まっているのか?」を検討したものです.私は大学院生時代,この疾患の遺伝子診断や研究に没頭していたので,非常に大きな驚きを持って論文を読みました.
第67回日本神経学会学術大会(大会長:西山和利先生)では,American Academy of Neurology(#AAN)との特別企画が開催されます.今回,AAN Presidentであり,ハーバード大学医学部神経学教授でもあるRost先生を日本にお迎えし,AAN Special Lecture,シンポジウム「予防神経学の原理と実践」,そして “Meet the AAN President” が企画されています.国際的に活躍されるRost会長から,予防神経学,リーダーシップ,そして脳神経内科の未来について直接学べる,大変貴重な機会です.
AQP4抗体陽性視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の病態理解を大きく前進させる重要な論文がLancet Neurology誌に掲載されています.世界36施設が参加したInternational NMOSD Genetics Consortiumによって実施された,これまでで最大規模となるゲノムワイド関連解析(GWAS)です.
アルツハイマー病(AD)治療薬開発の全体像を毎年まとめているJeffrey Cummings先生らによる2026年版のレビュー論文が公開されました.著者らは,米国ネバダ大学を中心としたグループであり,clinicaltrials.govに登録された世界中のAD臨床試験を解析しています.本論文は,現在どのような治療薬が開発されているのかを俯瞰できる,非常に重要なレビューです
脳梗塞後の脳の回復能力は,時間の経過とともに失われていくと考えられてきました.しかし今回,東京科学大学などの共同研究グループがNature誌に発表した論文は,この常識を大きく揺さぶる内容です.責任著者の七田崇教授とは,かつて「日本脳循環代謝学会・若手の会」で議論を交わした間柄ですが,脳虚血を免疫学の視点から探究してきた卓越した研究者です.今回の研究を読みながら,「ついにここまで到達したか!」と,大きな驚きと興奮を覚えました.
高齢者の脳出血の原因として知られる脳アミロイドアンギオパチー(CAA)ですが,近年その重要性は高まりました.レカネマブやドナネマブなどAβ抗体治療の普及に伴い,再注目されるようになったわけです.今回ご紹介するのはNEJM の最新総説です.
岐阜大学医学部では昨年度より,3年生を対象に「プロジェクト基盤型カリキュラム(Project-based Learning:PjBL)」のトライアルを開始しています.脳神経内科では,スペインの神経解剖学者であり,1906年にゴルジとともにノーベル生理学・医学賞を受賞したSantiago Ramón y Cajalの名著『Advice for a Young Investigator(若き研究者への助言)』の翻訳プロジェクトに取り組んでいます.いつか,どのような形であってもこの素晴らしい本を出版することが私たちの夢です.
今回ご紹介するのは国際共同研究グループによるNature誌掲載論文です.責任著者は全身透明化モデルで有名なAli Ertürk教授で,さらにAIを組み合わせることで,「肥満が全身の神経系と免疫系にどのような変化を引き起こすか」を細胞レベルで可視化し,意外な結果を見出した研究です.
先日もご紹介しましたが,ラジオNIKKEIの「ドクターサロン」で,「脳内リンパ系システム」についてお話ししました.ラジオ放送では時間の都合で一部を短縮していましたが,今回,完全版がWebで公開されました.アプリののダウンロードも不要で,コメント欄にあるリンクよりすぐにお聴きいただけます.
多系統萎縮症(MSA)は,パーキンソニズム,小脳性運動失調,自律神経障害を主徴とする進行性の神経変性疾患です.病理学的にはオリゴデンドロサイト内に形成されるglial cytoplasmic inclusion(GCI)が特徴で,その本態はα-synucleinの蓄積です.一方,臨床では,特に発症早期例においてパーキンソン病との鑑別が難しく,診断に苦慮する場面が少なくありません.また近年,α-synucleinのseed amplification assay(SAA)が注目されていますが,α-synucleinはパーキンソン病やLewy小体型認知症にも共通するため,MSAに特異的な診断法の開発が期待されていました.
米国神経学会(AAN)ポッドキャストで取り上げられた注目論文です.英国Oxford大学のチームが,npj Vaccines 誌に報告した,AS01アジュバントを含むワクチンと認知症の関連を検討した研究です.アジュバントとは,ワクチンに対する免疫の反応を強める「補助役」の成分です.近年,帯状疱疹ワクチンが認知症の発症を減らす可能性が次々報告されていますが,その機序は十分分かっていません.つまり感染予防が効いているのか,あるいはワクチンに含まれる免疫賦活成分が効いているのか,検討したという研究です.
図4. SCAN における三領域(Order / Liminal / Chaos)。境界領域は構造がゆるみ、変動性が増大し、新しい秩序が生まれる可能性が開く。
Figure 4:SCAN の三領域(Order / Liminal / Chaos
Figure 5:制約多面体の概念図
Figure 6:最適面の移動(歩行面 → 走行面)
Figure 7:切り替え軌道の模式図(最短経路としての遷移)
20260403 スマイルチーム上鶴間 天気予報によると今日が最後のお花見日和、、、らしい日に 参加下さった皆さん、ありがとうございました☺️ 体の細かいところを理解しながらのエクササイズ。 かなりの脳トレになるリズムエクササイズ。 体の隅々までのストレッチ。 時間内たっぷりと頭も体も動かすことができました。 お疲れ様でした😊 #スマイルチーム上鶴間 #相模原市南区 #上鶴間公民館
🎬✨ 會員大會圓滿落幕|精彩瞬間回顧 2026 台灣健走杖運動推廣協會 第二屆第一次會員大會,圓滿完成!🎉 從報到的熱絡問候、 會議中的專注與交流, 到戶外健走杖運動會的歡笑與活力, 每一個畫面,都是我們一起走過的美好瞬間。💚 因為有你們, 這不只是一場活動, 而是一段彼此連結的旅程。 謝謝每一位到場的夥伴, 下一段路,我們繼續一起走!🚶♀️🚶♂️ #台灣健走杖運動推廣協會 #雙杖在手健康跟著走
昨夜 あの渋谷のスクランブル交差点で🔥🔥🔥 渋谷区介護予防ポールウォーキング教室新年度1学期が始まりました。抽選をクリアした15名の方々。このクラスを申し込まれた理由は・・ ・姿勢を改善したい ・脊柱管狭窄症で片足が痺れて歩きにくい ・人工股関節をいれたので歩くのが不安 ・以前教室を覗いたら楽しそうだった ・T字杖を使用しているが身体が傾くようで不安 etc. 皆さんの不安を安心に! 筋バランスを整え姿勢良く転ばないよう安定して歩けるように 愉しく運動しましょう。 鎌倉段葛は🌸が満開です。
佐久ポールウォーキング協会より 4/5(日) 本日2026年度PW歩き始め〜❗️ 定例会場/駒場公園に60名越えの参加者を迎え、少し汗ばむ公園〜牧場の散策が出来ました。 初心者🔰6人の体験コースや健脚〜ユックリコースの3コースでの歩き染め。来週は桜満開?の別な公園散策です❗️ PS:新MC pro/遠藤パパ〜 この3月誕生で資格授与もありました〜❗️ 当協会発展の為ご活躍を期待しま〜す⁉️
☘️佐久といえば、この風景☘️ 雪が消えた浅間山、桜の蕾がうっすら赤くなり始めた駒場公園、そしてポールを持って歩く人たち 家から出てみれば、この風景のおかげで、うつむいてはいられない。
【本日の介護予防運動教室にて】 体操終了後、 初めてご参加くださった方が 涙を浮かべながら声をかけてくださいました。 「先生の体操、とっても良かったです。 お話も精神的にも本当に良くて… 良いお話が聞けて嬉しかったです。 ありがとうございました。」 そう言っていただけて、 とても嬉しくて、励みになりました。 私自身の経験も交えながら、 新年度はじまったばかりなのでお話多め セロトニンについてや脳トレ… 「この運動は何のために必要なのか」 をお伝えしました。 ただ身体を動かすだけでなく、 心にも届く時間になっていたら嬉しいです。 今日も素敵な出会いに感謝です✨ さっ 次の講座へ移動🚙💨
最高気温27度予報にもかかわらず快適ポール歩き 4月の気まポ(気ままにポール歩き)は、当初予定していた石神井川沿いを歩くのをやめて、主として石神井公園の中を歩くコースに急遽変更しました。川沿いは緑が少ないので。 公園内は木陰が多く、湿度も低かったので、とても気持ちのよいウォーキングでした。2つの池を一周すると、次々に開ける視界がさまざまに変化するので飽きません。 途中、少しだけ公園から離れて、三宝寺という寺に寄りました。ここには四国八十八箇所をインスタントにお遍路できる場所があります。
中台科術大学 許秀貞先生のチェアエクササイズ 楽しい❣️
〜ウォーキングポールを相棒に仲間と巡る小さな旅〜 ぽる旅 第4弾🌷 霞ヶ浦総合公園で霞ヶ浦のキラキラ光る湖面を眺めつつ、チューリップに元気をもらう旅、です! 常磐線土浦駅下車、市内周遊バスで20分 シンボルの大きな風車の前には色鮮やかなチューリップが。 このチューリップは誰のものなんですかねー?と、昭和14年生まれFさんの渾身の振りに誰も気付けず、30秒後に「オランダ〜‼️」😄遅っ。 今日は土浦市在住の関コーチが駆けつけてくださいました。股関節の手術を終えリハビリ中の関さんから、日頃歩いたりストレッチ、筋トレをしていたことでリハビリがスムーズに進んでいるというお話が。みんな真剣に聞き入りました。 ポールで歩くことでこうした交流ができるのは本当に嬉しいです😊また一緒にに歩きましょうと約束をしました。 花も光も人にも力をもらいました。さぁ気持ちよい季節は歩きましょう!
佐久ポールウォーキング協会より PW散策年度初め〜❗️ 桜🌸満開の〜さくラさく小径公園〜をポールウォークで闊歩。 桜見頃を測った参加者70名越えの皆さん、ドンピシャの桜🌸🌸🌸〜 皆さん日頃の行い良好にての結果、ワンコ連れやランドセルnew〜newのピカピカの小学生写真撮りやら楽しみ満喫の公園PW3〜5kmの散策でした‼️
台湾ポールウォーキング協会設立4年目に入りました。会員コーチ75名になり始めての台湾におけるスキルアップ研修会を開催‼️ 気温30度日本からの参加者はかなり😥厳しいなか、台湾の皆さん元気に研修会完了しました。 ありがとうございました😊
2026年04月12日【日本健走杖健走初階教練(BC)培訓課程】圓滿結束! 這次也是協會開辦課程三年以來,首次有日本健走杖健走協會(NPWA)專業教練來台共同參與教練培訓課程!日本協會肯定我們在健走杖運動上的努力成果,也非常開心台灣學員的優秀表現,以及學習上的熱誠與積極。初階教練(BC)是進入日式健走的敲門磚,而進階教練(AC)則是讓我們能帶領更多人一起走出健康的專業通行認證。接下來在五月,即將開啟的進階教練培訓課程,提供更深入的專業訓練,期待更多人一同加入推動全齡健康的健走杖運動!❤️
三年前的今天(2023/4/13),是我們重要的起點。我們與日本健走杖健走協會(NPWA)正式締結合作協議,取得授權,在台灣展開「日式健走杖健走」的推廣任務。從那一天起,一顆種子悄悄落地,開始在台灣生根發芽。而在三年前,4/14~4/16日這三天,日本專業教練來台的研習會後,台灣也有13位日本健走杖專業教練(Master Coach)取得認證。日本和台灣都面臨人口老化問題。健走杖健走,不僅僅是一項運動,從預防衰弱、降低運動傷害與跌倒風險,到透過穩定支撐改善姿態與體態,進而運用健走杖的輔助同時鍛鍊上半身與下半身肌肉,都一再讓我們感受健走杖運動帶來的價值與影響。三年來,我們持續努力、穩健步伐前進。 未來,也將繼續把這份來自日本的專業與理念,在台灣深耕、茁壯。 台灣、日本,一起加油!! 讓更多人因為「走」,而更健康、更幸福❤️
🎬✨ 2026 教練提升課程|Skill up 花絮回顧 這一天,我們用更專注的步伐, 一起走向更專業的自己。🚶♀️🚶♂️ 從開場到課程說明、示範教學、分組演練, 每一個環節都看見大家的投入與成長。 站在前面教學的那一刻, 不只是技巧的展現,更是對「教練身份」的理解與轉變。 流流教學時的專注、 學員問題探討時的交流與回饋, 彼此觀察、修正、再進步—— 這正是教練培訓最珍貴的地方。💡 這次特別的是, 日本專業教練也來到台灣,一同參與這場課程。🇯🇵🤝🇹🇼 跨越語言與文化, 我們用相同的步伐與理念彼此交流, 讓健走杖運動的專業更加紮實,也更加有力量。 三年來, 我們一步一步,穩穩地走、持續地做。 從推廣、教學到培訓, 每一段路,都是累積。 未來, 我們也將繼續把這份來自日本的專業與理念, 在台灣深耕、茁壯。🌱 台灣、日本,一起加油!!💪 讓更多人因為「走」, 而更健康、更幸福 ❤️ ⸻ 📸 這些花絮,不只是紀錄, 更是我們一起努力過的證明。 💚 雙杖在手,健康跟著走
台湾ポールウォーキング協会BC資格取得セミナー7名の受講者、講師3名、スタッフ2名で開催。 実技研修、座学、筆記試験、実技試験7時間! 充実した時間でした。 皆さんお疲れ様です。 大変良好です‼️
今日は、駒沢のwalking hut 2とチャッキ~の池上グループの16名が東京から遥々鎌倉ポール歩きにお出掛けくださいました。朝10時から夕方4時までのロングウォークになりました。観光客の少ない大町から材木座の寺院~材木座海岸~由比ヶ浜~扇が谷を歩き、小町通りで解散となりましたが 道中の絶え間のないお喋りオーラルトレーニングには参りました😙😗 目の前に拡がる波がキラリと光る砂浜でポールでゲーム三昧は身体中が若返り気持ちが躍りました。
河川環境楽園オアシスパーク 新年度ポールウォーキング教室始まりました。 出だしから雨ですので室内でポールエクササイズ。 楽しく身体動かします。
100歩速歩ごとにゲームタイム
シニアポールウォーキング 2026/4/20 参加する会員も増えて 講堂が狭くなりました 良い季節なので 外回りグループを再開! 喜んで飛んで行きます〜〜 講堂グループは足元が安心。 鏡でFormがチェックできる のも魅力です。 思い思いに分かれて 疲れたら休憩。 程よい疲労を心得ているのは シニアメンバーならばこそです 素晴らしいなあ〜〜 #船橋ウォーキングソサイエティ #ノルディックウオーク #ポールウォーキング #コグニサイズ #ポールdeダンス #しっかり歩きで免役力アップ
4月19日にスキルアップ研修会東京会場を実施しました。 参加者21名の内、MCProが4名参加されたため、きめ細やかなフォローや意見交換が行われ、非常にレベルの高いスキルアップ研修会になりました。 次回は7月5日(日)初の関西地区のスキルアップ研修会となります。多くの西日本地区のコーチのお申込みをお待ちしております。
【美・姿勢ウォーキング初参加】 4月から新体制でスタート。 2026/4/21 土曜「ポールを使うウォーキング」から火曜日のポールを使わないウォーキングへ移った会員。 ウォーミングアップで 本人達も意外な気づき 「あれれ〜 ポールがないとふらつくわ」 そう、ポールあると無いとでは 大違い。 「4月は歩きの基本」 ウォーキングも両方経験するとより深く新鮮だったようです。 #船橋ウォーキングソサイエティ #良い歩きはよい姿勢から
逗子PWクラブの日。朝はひんやり。家を出たところでご近所さんとバッタリ。踏切りまでおしゃべりして私は駅へ、彼女は教会へ。「辞め時」について話していて中断。 JRは今日も上下線が遅延。それでも時間までに到着し、ほっ。駅までは送迎車。 ウォーミングアップの公園の向いは今年も見事な藤! 最近裏山に猪が4頭出たそうです。クワバラクワバラ 放課後(?) 駅近くの神武寺へ。別のサークルのための下見です。特養せせらぎの前庭に数えきれないほどの大きな鯉のぼりが空を隠していました。
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毎年開催しているシナノ工場祭のご案内(^.^) 5月16日9時からです‼️ 今年はクラフトもの作り体験が全てリニューアル。お子様に喜んでもらえるかと。 アウトレットも色々用意していると聞いています。 お待ちしております(^.^)
ナノプラスチックが脳に与える影響を,侵入と防御の両面から理解できる2つの論文を紹介します.いずれも本邦からで,一つは国立環境研究所のItoらによる研究で,もう一つは国立精神・神経医療研究センターおよび東京大学を中心としたOgakiらの研究です.
NHKのトリセツショー「あなたの「しびれ」はどれ?解消&予防SP」にて「しびれ図鑑」を作成しましたが,この番組とは別枠で,図鑑の内容を一部抜粋した3分VTRが放送されることになりました.今後,番組と番組の間などで随時流れることになるそうです.まず1回目の放送が本日の夜になります.もしよろしければご覧ください.この「しびれ図鑑」はとても好評で,今回の企画になったようです.ぜひ「しびれ図鑑」をご活用ください.
Nat Rev Neurol誌のPerspectiveに面白い仮説提唱論文が出ています.3人の先生の共著ですが,最後がグリンファティック系の提唱者として知られるMaiken Nedergaard先生であり,注目して読みました.せん妄の病態を「グリンファティック機能障害」という観点から統一的に説明しようとする,非常に意欲的な論文でした.
妊娠中のてんかん診療では,「どのタイミングでどの程度薬剤を増減すべきか」という問いに直面します.妊娠中は腎血流や肝代謝の変化,蛋白結合の低下,グルクロン酸抱合の亢進などにより,多くの抗てんかん薬(ASM)でクリアランスが増加します.このため,同じ用量でも血中濃度が低下し,発作増悪のリスクが生じます.一方で,分娩後はこれらの変化が急速に元に戻るため,増量したままでは過量投与となる危険があります.今回紹介するNeurology誌の論文は,ASMの適切な調整という問いに対して重要な示唆を与える研究です.米国のUniversity of Pittsburghなど20施設からなるMONEAD研究グループによって実施されました.
腰痛の多くは自然軽快する筋骨格性疼痛ですが,一部には神経障害や重篤な疾患が隠れています.今週号のNEJM誌に掲載された整形外科のエキスパートによる動画・論文は,腰椎診察の実践的なコツを示した有用な内容で勉強になりました.とくに「見逃してはならない病態」と,画像検査前の診察のコツを体系的に整理しています.
アルツハイマー病(AD)の病態を「異常タンパク質の蓄積」という静的な視点から,「排出システムの破綻」という動的な視点へと大きく転換させる画期的な臨床研究(プレプリント)が報告されました.Applied Cognition社,スタンフォード大学やワシントン州立大学など,脳神経内科,睡眠医学,生理学の専門家が集結した学際的チームによって実施された研究です.これまでAD治療の関心の中心は蓄積したアミロイドβ(Aβ)を直接除去する抗体療法でしたが,この研究は脳の天然の掃除システムである「グリンファティック系」を薬剤で強化し,老廃物を「そもそも蓄積させない」あるいは「効率よく排出させる」という画期的で,より生理的なアプローチを提示しています.
近年,「パーキンソン・パンデミック」という言葉が注目されています.世界のパーキンソン病(PD)患者数は過去数十年で大きく増加しており,その背景として大気汚染をはじめとする環境要因の関与が注目されています.従来,神経変性疾患は遺伝要因の研究が主体でしたが,現在では「環境との相互作用」という視点が急速に重要性を増しています.今回紹介する3つの研究は,このパラダイムシフトを決定づける重要なものです.
話題になっているドイツからのMed誌に掲載された症例報告です.重症かつ治療抵抗性の自己免疫性溶血性貧血(AIHA)に,免疫性血小板減少症(ITP)と抗リン脂質抗体症候群(APS)を合併した47歳女性に対し,自己由来CD19 CAR-T細胞療法を行い,3つの自己免疫疾患すべて速やかに寛解したという報告です.自己免疫疾患治療の考え方を大きく変える可能性を秘めた,非常に注目すべき報告です.
アルツハイマー病(AD)はこれまで,アミロイドβやタウといった異常タンパク質の蓄積を中心に議論されてきましたが,近年,脳血管の障害が重要な役割を果たしているとする研究が複数,報告されています(コメント欄に過去ブログ参照リンク).今回紹介する論文は,その血管病変の「時間的経過」を明らかにした重要な報告です.英国のUniversity of BristolおよびImperial College Londonの研究グループは,ヒト剖検脳を用いて,脳血流低下,血管機能異常,血管新生,そしてAβ・タウ病理との関係を詳細に解析しました.
アルツハイマー病(AD)の治療の目標は発症後に進行を遅らせることでしたが,近年,発症前から介入するという新しい考え方が提案されています.この背景には,アミロイドβ(Aβ)による病理変化が,発症の20年以上前から始まっているという知見の蓄積があります.すなわち,症状が現れた時点ではすでに病態は相当進行しており,現在行われている「発症後治療」では十分な効果が得られない可能性があるためです.このような状況の中,Lancet Neurol 誌にBanner Alzheimer’s InstituteのEric M. Reiman教授を中心とする米国の研究者によって,ADの「発症前治療」の実装に向けた包括的な政策提言論文が発表されました.AANのポッドキャストでも著者本人がインタビューを受けています.
アルツハイマー病に対するアミロイドβ(Aβ)標的モノクローナル抗体の有効性と安全性を検証したCochraneレビューが発表されました.アデュカヌマブ,レカネマブ,ドナネマブなどを含む7種類のAβ抗体について,12か月以上追跡したランダム化比較試験17試験,合計20,342例が解析されています.対象患者の平均年齢は70〜74歳であり,軽度認知障害または軽度認知症の段階にある患者が主に含まれています.Cochraneレビューとは,世界的に標準とされる手法で複数の臨床試験を統合し,治療の有効性と安全性を厳密に評価するシステマティックレビューであり,個々の試験結果よりも信頼性の高いエビデンスと位置づけられます.
4月19日に「有害化学物質から子どもを守るネットワーク(https://c.kokumin-kaigi.org/)」年次総会@連合会館にて,「マイクロ・ナノプラスチックの危険性」という記念講演をさせていただきました.環境省のご担当者,マイクロ・ナノプラスチック(MNPs)研究の専門家の先生方,医療者,NGO,生協,出版社,企業の方々など,非常に多様な立場の方が参加されており,分野横断的な議論ができたことは大変有意義でした.多くの新たな出会いにも恵まれました.
LGI1抗体脳炎は自己免疫性脳炎の代表的な病型です.発作性に生じる顔面や上肢の短時間の異常運動であるfaciobrachial dystonic seizures(FBDS)が特徴的所見として知られています.また発作性めまい,温度異常感覚,立毛発作,顔面紅潮といった多彩な発作症候を呈することがあります.しかしこれらはてんかん発作なのか,不随意運動なのか長らく議論されてきました.加えてFBDSは発作回数が多く,意識が保たれ,脳波異常が捉まらないため,機能性発作(かつてのPNES)と判断されてしまうこともあります.今回ご紹介する論文は,この問題に対して脳磁図(MEG)を用いて迫った研究です.ソウル大学病院およびメイヨークリニックを中心とした国際共同研究です.
Lancet Neurol誌のポッドキャストで紹介されている総説です.高齢者の脳を調べると,アルツハイマー病や脳血管障害などの病理が存在しているにもかかわらず,認知機能が良好に保たれている方が一定数存在します.この現象は「認知レジリエンス(cognitive resilience)」と呼ばれ,近年の神経学における重要なテーマとなっています.この総説では,認知レジリエンスの概念,決定因子,生物学的基盤,測定法,さらに介入の可能性についてまとめています.オーストラリアのUniversity of New South Walesを中心とした研究グループによるものです.
アルツハイマー病(AD)の理解は,これまでアミロイドβ(Aβ)やタウの蓄積を中心に発展してきました.しかし今回ご紹介する研究は,その枠組みを大きく塗り替える可能性をもつ,非常に重要な論文です.正直なところ,あまりに予想外の内容で,理解が追いつかない感じです.本研究はBoston Children’s Hospitalなど世界トップレベルの研究機関が共同で行ったものでCell誌に掲載されました.


✨✨夢叶う!✨✨ (国史跡)大町釈迦堂口遺跡へ 前々から是非一度足を運びたいと言う思いが叶い、昨日から暫定公開となったので早速行ってきました。感動の💧でした。 かなり前は、北条時政邸跡といわれたこともありましたが時期的に合わず、北側平場には火葬の跡や宗教施設(掘立柱建物や礎石建物)があったことから 史跡名も「北条時政邸跡」から「大町釈迦堂口遺跡」と変更されています。 切通上部の補強工事、たくさん(約60基)のやぐら群は名越のまんだら堂を初めて訪れたときよりドキドキワクワクが「大」でした。こちらは名越ガ谷。 一見は百聞に如かず 百聞は一見に如かず (参)お出掛けの時は2本ポールの持参をお勧めします。
大町釈迦堂口遺跡で訪ねたやぐらのひとつ「唐糸やぐら」伝説をもっと知りたいと思いました。 室町時代に作られた「唐糸草子」にある、木曽義仲の家人、手塚太郎の娘唐糸が石牢に幽閉された話。 この遺跡は時政の屋敷跡とは時期が合わないことが分かったお陰で(!)興味深い所になりました。 特別公開期間に間に合わない友達と獣道から藪こぎの計画中・・・あの平地には○○さんの○○自動車の保養所があったという地元の方達の話。なかなか興味深い。
佐久ポールウォーキング協会より 2026年度PWイベントカレンダーがUPしました。この三月より佐久市内各所で配置配布となります。 新年度は4月5日(日) Startupです。 よろしく願います❗️
ある市町村の後期高齢者の関節炎,骨折(主に転倒で発生),骨関連疾患の医療費.骨折から要介護につながる.中長期的な予防が最も重要です!
20260305. スマイルチーム ポールウォーキング。 スマイルチームのポールウォーキングは 『マニュアル的に歩く事』よりも『楽しく幸せ感じる時間を過ごす事』をメインにしているので、がっつり歩きたい方は物足りないと思います。 そんなスマイルチームなので 今日も最高に素敵な笑顔☺️いっぱいで、おしゃべりして,散策して,発見して、、美味しいもの買って,食べて、あ、運動して😅etc、楽しい時間を共有できました。 今月は梅 来月は桜🌸を見にお出かけする予定です😊 またまた楽しみ😊 #スマイルチーム #ポールウォーキング #楽しいが1番 #笑顔いっぱい
2026.3.4〜10 活動記録 ☺︎健康体操 リズムエクササイズ 13名 ☺︎青少年部部会 19名 ☺︎ポールウォーキング 四季彩の杜(薬師池梅園) 10名 ☺︎スマイル上鶴間 リズムダンス 17名 ☺︎上鶴間公民館まつり反省会用資料作成 ☺︎シニア居場所づくり支援金申請書類作成、提出 ☺︎活き活き中屋敷PW 本郷公園 11名(91.91.89.87.84.82.77.74.74.72.64…本日の参加者年齢🤭) ☺︎星が丘公民館まつり 舞台出演 リズムダンス 20名 ☺︎DANCE&BALLET発表会観覧 ☺︎スマイルチーム光が丘 チェア体操 22名 ☺︎スマイルチーム上溝 シニアサポート活動令和7年度まとめ ☺︎親子体操 8組 #公民館まつり #相模原市民の歌 #チェアエクササイズ®︎ #シニアサポート活動 #ポールウォーキング #四季彩の杜
🎉 2026台灣健走杖運動推廣協會 第二屆第一次會員大會圓滿成功! 感謝所有會員與夥伴的熱情參與, 讓這一天充滿交流、笑聲與滿滿能量!💚 上午的會員大會在溫馨又充滿期待的氣氛中展開。 從理事長致詞、會務報告、各組工作計畫分享,到理監事選舉與新任幹部公布, 每一個環節都凝聚著大家對協會未來發展的支持與期盼。 午間的餐敘交流,更是讓許多會員久違相聚。 大家一邊用餐、一邊聊天分享健走故事, 在輕鬆愉快的氛圍中,彼此的情誼也更加深厚。✨ 下午,重頭戲 「健走杖運動會」 正式登場! 大家帶著健走杖走到戶外, 在陽光與笑聲中一起動起來。 從暖身、活動說明到團體互動挑戰, 每個人都全情投入, 不論是初學者還是資深健走夥伴, 都在活動中感受到 運動的樂趣與團隊的凝聚力。 健走杖不只是運動, 更是一種健康生活的連結, 讓不同年齡、不同背景的朋友, 因為「一起走」而成為夥伴。🚶♀️🚶♂️ 協會成立三年來, 一路走來有大家的支持與陪伴, 我們才能持續推廣健走杖運動, 讓更多人認識這項健康又有趣的運動。 未來, 台灣健走杖運動推廣協會也將持續舉辦更多 🌿 健走活動 🌿 教練培訓 🌿 城市輕旅行 邀請更多朋友一起加入。 💚 雙杖在手,健康跟著走 期待下一次活動,再與大家相見! #台灣健走杖運動推廣協會 #會員大會 #健走杖運動 #雙杖在手健康跟著走
「これからは景色を見ながら歩ける」 15年前、元気学校が主催した講習会でのこと。 歩行に不安のある人のクラスでポールウォーキングを体験したおひとりは「これまでは地面を見て歩いてきたけど、これからは景色を見ながら歩ける」と言われたのです。 2本のポールを持つことで、4点支持原理により安定した歩行ができます。その指導を担ってくれたのは杉浦伸郎さん(現ソーシャルフィットネス協会代表)でした。 ※自分の足とポールの合計4点で着地する4点支持、それによりできる四角形を基底面と言います。体の重心が基底面の中にある限り転倒しません。 この種の講習会を閉じてから数年になりますが、高齢化が進む世の中を見渡すと、ますますポールウォーキングを広める意義は強まっていると感じます。 https://bit.ly/4bhucAt
【年に一度のポールエクササイズ】 2026/3/12 #船橋ウォーキングソサイエティ #2本のポールを使うウォーキング #ポールで美しく体幹を鍛える 「ポールの魅力を伝えたい」 TwinPole から生まれ 沢山のコーチに受け継がれた Pole Exercise! 指導しながら あの時代の思い出が 鮮やかに蘇ります
早春の空と風のもと「気ままにポール歩き(気まポ)」 見上げれば文字通り雲一つない青空、ほどよい風を浴びて歩きました。花粉がとびかっているに違いないので、大半の人はしっかりマスクをして歩きました。 地下鉄丸ノ内線には、中野坂上駅から枝分かれする“盲腸線”があります。その終点方南町駅に集合して、神田川沿いをたどったりして、蚕糸の森公園と高円寺寺町までのコースでした。今回、比較的アップダウンもありました。 方南町駅~地下鉄車両基地~広町みらい公園~善福寺川・神田川合流地点~中野富士見町駅~和田さくらの坂公園~杉並能楽堂~ 女子美大~長延寺・常仙寺~小沢川跡の遊歩道~蚕糸の森公園~ 高円寺の寺町~ランチ会場(アジアンレストラン ゴダワリ)(計5キロ弱) ※写真の半分以上は、仲間の田村和史君(高校同級生)が撮ってくれたものです。
最高に気持ちの良いポールウォーキングでしたね。 菜の花祭りもやってました。 再来週は桜のトンネル見に行きましょう
前々から約束の❶鎌倉山檑亭ランチと❷長谷力餅の蓬餅購入。いつものNW4人組。 目的達成のあとは、お天気も良く何よりのハイキング日よりでしたので衣張山から釈迦堂口遺跡へ藪漕ぎ!に挑戦したかったのですが、時は3時。衣張山頂上からその先を覗いてみると かなり厳しい道のりに探検ごっこは日を改め午前中に変更し(夕方遭難したくなかったので)、そのまま歩いて歩いてお猿畠の大切岸前を通過し名越切通から市内に戻りました。豊島屋置石で休憩して解散。全身使って健康的な1日でした。
ひとりでぽる旅 信州佐久穂編 都会ならば沿線二つや三つ分の区間を歩くのも簡単だけれど、地方ではなかなか難しい。でも信州小諸と甲州小淵沢を結ぶ小海線のこの辺ならば歩けるのでは、とウォーキングポールを持って出かけたのが、佐久穂町。 ローカル線ならではの車窓の風景と、歩かなければ出会えない土地の表情、二つを味わえる贅沢なぽる旅。 羽黒下駅〜海瀬駅〜八千穂駅まで約7キロを千曲川沿いに歩き、帰りは小海線で。 1時間歩いた後の黒澤酒造の冷たい甘酒スムージーは、生き返る〜〜〜!(写真とり忘れました💦) 絶対おすすめです😊
今日は教室の後ゲストをメンバー有志の皆さんと円覚寺レストラン航にご案内しました。ポールがありがたい鐘楼階段です。シェフのカレーは美味しい。付け合せのお野菜の中の珍しいみどり色はからし菜の蕾とのことでした。 皆さんと別れて3人で久々の東慶寺へ。山門工事ですっかり景色が変わってビックリしました。茅葺きから赤銅の屋根に変わるそうです。境内でお墓参りのお隣さんとばったり出会うハプニング。 その後喫茶吉野で延々お喋りして、亀ヶ谷坂を歩いて帰宅しました。今夜はzoomです。 東慶寺境内は撮影禁止なのでこちらの記事をシェアさせていただきます。
鎌倉歴史文化交流館の普段は入れない中庭の一部を 初めての昨日今日の特別公開 樹齢80年と言われる枝垂れ桜を公開です 中庭公開終了後も交流館の大きな窓からも観ることができます 今日は東京も桜の開花宣言 いよいよ桜の季節ですね
健走杖教練團隊介紹影片|雙杖同行,專業領航 每一次穩定的步伐背後, 都有一群熱情又專業的教練默默付出與陪伴。💚 在台灣健走杖運動推廣協會中, 我們擁有來自各地、充滿活力與熱情的教練團隊, 他們不只是教練,更是推廣健走杖運動的重要力量。 從動作指導、姿勢調整,到陪伴每一位學員找到適合自己的節奏, 教練們用專業與耐心,讓更多人感受到健走杖運動的魅力。🚶♀️🚶♂️ ✨ 教練團隊介紹 👣 黃淑鳳-Catherine 教練 👣 姜智兼-阿兼 教練 👣 高振凱-Andy 教練 👣 楊恒碩-Daniel 教練 👣 譚麗玲-麗玲 教練 👣 李若瑩-若瑩 教練 👣 講容 教練 👣 卓永仁-威廉 教練 👣 林秋琴-女俠 教練 👣 張巧甄-巧甄 教練 👣 陳金鴒-精靈 教練 👣 顏均萍-均萍 教練 👣 梁誌煌-梁兄 教練 👣 鄭媛玲-媛玲 教練 👣 許瓅文-小肚 教練 👣 林景星-Jack 教練 👣 黃雪茹-雪茹 教練 👣 王娟卿-千金 教練 👣 陳施妮-施妮 教練 每一位教練, 都用自己的方式, 把 健康、熱情與正能量 傳遞給更多人。🌱 因為有他們的陪伴, 健走不只是運動, 更成為一段段充滿笑聲與成長的旅程。✨ 讓我們一起跟著教練的步伐, 拿起雙杖,走向更健康、更有活力的生活! 💚 雙杖在手,健康跟著走 #台灣健走杖運動推廣協會 #健康生活 #雙杖在手健康跟著走
アクティブ ポジティブな プチシニア、シニア、ハイシニアのダンスチーム #スマイルチーム上溝 #シニアサポートシステム利用団体 #相模原市中央区 上溝公民館 #sagamihara_pr 20269319
東京は暖かでした。佐久のみんな、スクエアステップの講習行ってきましたよー😊佐久でもやりましょうー🙌 10時から17時近くまで、頭と体の両方をめいっぱい使っての講習でした。途中、今日の終了時刻は未定と言われ、???と思いましたが、その理由は・・・。 疲れたけど、達成感をもらいました。
爛漫 逗子PWクラス定例会会場も開花宣言。公園では自治会の方々が幹の弱った紅葉の木を伐採し、別の🌸の木に移植作業。プラムは満開。昨日は葉山🥑ファームで農業女子(→コメ欄)。今日はポール出前講師。逗子市は市会議員選挙。 TVニュースの山梨県見延の400年の枝垂れ桜は見事ですね! 一度は観に行きたい。
今日はkiitos3教室合同の初めてのバスを使ったおとなの遠足In宮ヶ瀬湖を実施しました、参加者総勢46名、雨でしたが楽しいウォーキングとなりました😊 帰りに有名なパン屋さんに寄り、お土産いっぱい買ってきました😊 事故もなく無事終了しました
今日は志木ウォークフェスタ 第10回ノルディックウォーキングポールウォーキング全国大会の記念大会☝️快晴で最高のコンディション!ご参加ください 🚶
第10回志木市いろはウォークフェスタ開催されました。700名弱が好天の中皆さん楽しく参加されました。実行委員会の皆さんお疲れ様でした‼️ 再来年からは新たな実行委員会です開催されます‼️またお会いしましょう❣️
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(A) [ 4 ]のデータに基づく足跡図。左右の着地タイミングは同位相でも逆位相でもない。(B) 後肢と前肢の着地角度が異なる。これらの図はTanase et al. [ 9 ](Copyright 2015 Elsevier Ltd.)から改変し、許可を得て転載。
反復して運動をすると、使った筋肉は量的に増加するとともに持久力が増してきますが、使わない筋肉に関しては量的に変わらず、持久力も増しません。これは運動をしたという記録がその使った筋肉に残されているからですが、それ以外にも、運動したという記録が脳に残されていて、この記録が筋肉の持久力増加に大事なのだという報告が出ています(https://www.cell.com/…/fulltext/S0896-6273(25)00989-4…)。
当科からの症例報告です.これまでに報告のない,関節リウマチに対するTNF-α阻害薬ゴリムマブ(シンポニー®)使用後に発症した自己免疫性小脳失調症(ACA)の臨床像と病態を検討したものです.
岐阜の下呂温泉・水明館で開催された「免疫と神経を語る会」にて,「自己免疫と神経変性の接点」について講演をする機会を頂戴しました.当科の吉倉延亮先生が当番世話人で,全国の神経免疫をご専門とされる先生が集まり,ざっくばらんに議論をするとても和気あいあいとした研究会でした.私は初めて参加させていただきましたが,こんなにたくさんの質問を頂いたのは人生で初めてかもしれません.講演では,自己免疫と神経変性の境界領域について,当科が過去取り組んできたデータから以下に示す5つのパートに分けてお話ししました.
デンマーク・コペンハーゲン大学などのグループによって報告された,サブスタンスPによる片頭痛誘発を検証した無作為化二重盲検クロスオーバー試験がLancetプレプリントに出ています.本研究は,片頭痛の病態におけるサブスタンスPの役割をヒトで直接検証した初めての研究であり,従来のCGRP中心の理解を大きく更新っし,新たな治療に繋がる重要な報告ではないかと思います.
このたび2026年4月19日(日)に開催される「有害化学物質から子どもを守るネットワーク(子どもケミネット)」設立3周年講演会にて,記念講演を担当させていただくことになりました.テーマは「全身疾患の新たな危険因子としてのマイクロ・ナノプラスチック」です.
今週のオンライン抄読会です.今回は山田恵先生のご担当でしたが,昨年,Ann Neurol誌に発表された臨床においても病態解明においても重要なALSに関する論文でした.ALSは運動ニューロン疾患として知られますが,認知機能も影響を受けることが分かっています.この研究はイタリアの縦断研究で,診断時に認知機能が正常だったALS患者の約27%が1年以内に認知・行動障害を発症することを示しています.また「文字流暢性(FASやECASのverbal fluency)」の低下は,将来の認知機能悪化を予測する重要なサインであることを見出しています.この論文の臨床や病態におけるインパクトについて議論しました.発表は14分,質疑は18分です.
アルツハイマー病(AD)の研究では,アミロイドβ(Aβ)の沈着が長らく中心的な病態として考えられてきました.しかし近年,脳の老廃物を排出する「グリンファティックシステム」の異常が病気の進行に関わる可能性が注目されています.Brain誌に発表された研究は,ADモデルマウスを用いて,グリンファティック機能低下がどのように生じるのかを解析したものです.スウェーデンのルンド大学を中心とする研究グループによって行われました.
今週の回診で,打鍵したときに生じた過剰なjerky movementについて若手ドクターと議論しました.刺激誘発性ミオクローヌスか,もしくは最近提唱された「Hallett徴候」かという議論です.
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は運動ニューロンが進行性に変性する疾患ですが,その約90%を占める孤発性(非家族性)ALSではその発症機序はよく分かっていません.Brain誌に掲載された研究は,孤発性ALSの原因として「脳の一部の神経細胞にのみ存在する体細胞モザイク変異」が発症に関与している可能性を示した重要な報告です.ドイツのHeidelberg大学を中心とする国際共同研究です.
これまで私が収集し講義してきた600枚を超えるパワーポイントの中から内容を厳選し,一冊の本としてまとめたものです.近日中にAmazonでの予約も開始される予定ですhttps://www.amazon.co.jp/dp/4260065467).
加齢とともに記憶力は低下しますが,その原因は脳そのものの変化だけではないようです.今回紹介するNature誌に掲載された研究は,腸内細菌,免疫系,迷走神経を介した「腸―脳連関」が加齢に伴う記憶低下に関与することを示した非常に興味深い報告です.米国ペンシルベニア大学,スタンフォード大学などの共同研究です.
米国神経学会のPodcastで議論されている話題です.片頭痛は救急外来を受診する頭痛の主要な原因の一つです.米国では年間350万件の頭痛関連救急受診のうち約4分の1が片頭痛であるとされ,救急医療において頻繁に遭遇する疾患と言えます.しかし実際の救急医療では治療法に大きなばらつきがあり,オピオイドなどエビデンスの乏しい治療が依然として使用されていることが問題となっていました.このような背景のもと,American Headache Society(AHS)は2016年に救急外来での片頭痛急性期治療に関するガイドラインを公表しましたが,その後新たな臨床試験が蓄積されたため,今回その更新版が報告されました.
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)における運動異常症を包括的に整理したシステマティックレビューがMDCP誌に掲載されました.NMOSDでは視神経炎や脊髄炎が主要症状として知られていますが,本論文はそれに加えて運動異常症がどの程度存在し,どのような特徴を持つのかを明らかにしています.あまり考えたことがなかったので大変勉強になりました.
第16回日本小脳学会学術大会(大会長;星野幹雄先生)にて,標題の特別講演の機会をいただきました.脊髄小脳変性症と診断された患者の中に含まれている可能性がある,免疫療法が有効な「自己免疫性小脳失調症(ACA)」をいかに見出すかについて,当科の取り組みを中心にお話ししました.
ミトコンドリアは細胞のエネルギー産生を担う細胞内小器官であり,その機能障害はパーキンソン病やミトコンドリア病をはじめとする多くの神経疾患の病態に関与しています.このため,健常なミトコンドリアを損傷細胞へ補充する「ミトコンドリア移植」は,長年にわたり魅力的な治療戦略として注目されてきました.しかし,分離されたミトコンドリアは不安定であり,標的細胞への取り込み効率が極めて低いという課題がありました.
認知症予防というと,まず薬を思い浮かべる方が多いと考えられます.しかし近年は,さまざまな生活習慣が認知症の発症時期に影響することが明らかになってきました.その代表として,最近読んだNeurology誌に掲載された2つの論文,すなわち二言語の使用(バイリンガル)と補聴器の使用の影響について紹介します.
今週のオンライン抄読会です.今回は医学部4年生の東吉行君の担当で,2025年にMol Cell Proteomics誌に発表された,口腔内細菌と認知症の分子機序に迫る興味深い論文でした.大変完成度の高い発表で,参加者一同,関心しながら拝聴しました.
昨日,岐阜大学と名古屋大学による合同臨床実習を開催いたしました.パンデミックを契機に始まったリモート形式の実習もすっかり定着し,両大学の強みを活かした協働教育が継続しています.今回は岐阜大学がホストを務め,脳神経内科を選択する医学部5年生5名が参加しました.
「医師こそリベラルアーツ!」の連載第18回が,日経メディカル「Cadetto. jp」にて公開されました.本連載は,岐阜大学で開催しているリベラルアーツ研究会のエッセンスを紙面上に再現したもので,医師・医学生の皆さんは会員登録により無料でお読みいただけます(リンクはコメント欄).
米国Cold Spring Harbor Laboratoryからの研究で,NMDA受容体脳炎という傍腫瘍性神経症候群を手がかりに,「自己抗体はどのように生まれるのか」という根本的な問いに対して1つの答えを提示したものです.さらに本研究は臨床的アプローチにおいても影響を与える重要な示唆を含んでいます.
🦴 骨格的な証拠:二足歩行の進化の痕跡1. 骨盤の形状 → 二足歩行に適した広くて短い骨盤がアウストラロピテクス以降に出現。 → 内臓を支える構造と、直立姿勢を保つための筋肉の付着部が発達。
我が御代田町の高齢者に優しいサービス〜ww 始まる❗️ この4月より 高齢者の社会参加や健康促進を目的に 「御代田町ずくだすポイント」制度が開始します。 l 65歳以上を対象にボランティアだけでなく、自身の介護予防の為の活動へ付与されます。 参加・活動1回(ポイント)¥100が〜❗️Max100ポイント/年。 指定口座に振り込まれます。
見事に咲き誇る垂れ梅 日蓮聖人の龍ノ口法難に由来する「龍口寺輪番八ヶ寺」の1つ常立寺 腰越行政センターでウォーミングアップのあとポールウォーキングで腰越の垂れ梅で名高い常立寺を訪ねました。少々距離が遠かったので残念ながら手押し歩行器のお二人は途中でUターン。古い広大な豪邸と新しい瀟洒な建物が混在する腰越の山側の住宅地は不思議な発見がありました。往復通りがかった江ノ島近く龍口寺は節分の豆撒きの用意の真っ最中でした。
【ダイナミックストレッチ】 2026/2/3 厳寒にこれは楽しい 久しぶりのメニューです 北風を避けてバーベキュー広場 でやってみました #船橋ウォーキングソサエイティ #美姿勢ウォーキング #しっかり歩き #スクワット #シルリハ体操
相模大野公共歩廊開通記念ポールウォーキング①/4
介護予防運動→加圧トレーニング➕フェイスデザイン 小鼻というか鼻がデカくなってきたり マリオネットラインが気になるお年頃… me tooooo お客様に喜んでいただけます様に🙏🍀*゜ ✨【魔法のリフトアップイヤーカフ】ご購入された方は施術にお越しください💓 ここだけの話👂 特別価格で施術いたします😊 ご予約お待ちしております🙇♀️
ポールdeウォークコーディネータースキルアップ講座&養成講座in鎌倉 40名を超える参加者です。 昨日の机上研修に今日は晴天の鎌倉で実技研修です。 全員無事に研修証書いただきました👌 事務局の皆さん、講師の皆さんお疲れ様でした‼️
昨日今日と、1泊2日のポールdeウォークコーディネータースキルアップ講座&第15回養成講座 @鎌倉 1日目は鎌倉芸術館で講演 と各地域の先進事例発表そして懇親会 2日目の今日は八旛宮や寿福寺を回り由比ヶ浜海岸までウォーキング。ランチは竹扇など。午後からグループ分けして事例発表会。 北海道から鹿児島までの参加者約50名の幅広い活動(ポールを介護や社会参加を繋ぐツールとする)をうかがい刺激を受けました。これからこんなことをしたい!と言う皆さんの話は大きな希望がありました。実現へ前向きに! 写真はほとんど撮れませんでした。
今日はまた神奈川健生クラブの三浦ネット担当の3月ハイキングの下見にPWで参りました。 寿福寺(大佛次郎・北条政子他のお墓巡り)~源氏山公園~葛原岡神社⛩️~銭洗弁財天宇賀福神社~佐助稲荷神社~歴史文化交流館。 前回厳しいと言っていたADさんも今日はなぜか楽でした!と驚いていました。ポール体操などで徐々に体力がついてきたからだと思います。 源氏山公園は4才児~中高生のグループまでたくさん。ちょうどお弁当を広げているところでした。 今年になっていろいろなグループの下見でこのコースは歩きすぎました。ので写真はランチのお蕎麦屋さん(志幸)と小豆とコーヒーのオガタさん。どちらもお勧めです。毎日お蕎麦の生活(笑)
2026.2.4〜13 活動記録 ☺︎健康体操親睦会.梅の花 14名 ☺︎ポールウォーキング 11名 ☺︎スマイルチーム上溝 16名 ☺︎上鶴間公民館まつり出演者練習会 6名 ☺︎スマイルリズムエクササイズ 21名 ☺︎上溝、上鶴間、星が丘公民館舞台部門出演衣装準備 ☺︎活き活き中屋敷デュアルエクササイズ 11名 ☺︎上鶴間公民館祭り練習会、悪天候の為中止 ☺︎EEOA会報誌クイズ解答 ☺︎スマイルフレンズ 18名 ☺︎スマイルチーム光が丘 21名 ☺︎公民館祭り準備レジメ作成 ☺︎スマイルチーム上溝 18名 ☺︎リズムダンスサロン 20名 ☺︎上溝音源確認 ☺︎青空ポールウォーキング 6名
【打って変わっていい天気】 2026/2/14 雪の為の変則開催になりました 暑い位の良い天気です♬ 個々の改善ポイントを意識 してのしっかり歩きで 海老川を上流を軽く1周! スッキリ シャッキリ にっこりです♥ #船橋ウォーキングソサイエティ #2本のポールを使うウォーキング #土曜海老川コース #ストレッチ #しっかり歩き 3月で終了する土曜コース
Well-bingと足の深い関係 ~考える足のおはなし~
【少しだけハードなメニューで 体力アップ】 2026/2/16 #シニアポールウォーキング #サーキットトレーニング #バランスウォーキング #継ぎ足ウォーキング #足型マットに移りながらお盆でボール運び
昨日は春のような暖かさ。今朝は冬の再来かと思う寒さ のなか行政センターでウォーミングアップ筋トレのあと腰越漁港の岬 小動神社までPWを楽しみました。小動(こゆるぎ)の名前は かつてこの地にあった、風がなくても揺れる「小動の松」が名称の由来だそうです。展望台からは江ノ島~大島~逗子~相模湾が一望です。ヨットレースの時は絶好の観覧席だったそうです。⛵⛵⛵ 腰越漁協直売所では 朝どれフライとメカブの天ぷらをテイクアウトしました。
【楽しい〜〜】 2 026/2/17 パワーウォーキング考案の ハート・ヴッヒ・ガウター直伝 #コーデネーションウォーキング このメニューをする度に 温かく懐かしい師を 思い出します あれから20年経ちました 船橋のメンバーは 今も師を忘れられません #パワーウォーキングの師 #船橋ウォーキングソサイエティ #美姿勢ウォーキング
昨日のPW教室はスローピングと階段昇降実技。今回のクラスでは、階段のポール使いは怖い怖いと不評でした。慣れれば楽ですが、手摺かエスカレーターをお使いください、と付け加えました。良い筋トレになるのですが・・・ ハチ公の後ろに小さな和風庭園が復活していました。と言うことはハチ公はどこかに移動せずこのままここにいるのかしら。 今日は鎌倉駅西口のポンポンケーキさんでティータイム。窓際から時計台広場や駅前がよく見下ろせます。青空に春を感じる温もりの連休一日目。更に温かくなる予報の明日は逗子のPW教室です。
佐久ポールウォーキング協会より 2025年度最終PWイベントは 先月に続き体育館を借り切っての「室内ポールウォーク」〜 前半はポールウォーキング/シッカリ歩き〜ユックリ歩きまで。スクエアステップを取り入れてのリズミカルな歩きに挑戦も有りの、締めのPWに集まってくれた仲間たち〜❗️ 後半はお馴染み「3B体操/菊池コーチ」でポールを置いての運動で脳トレも取り入れての笑顔😁の楽しい体操で〜 計19回のイベントも怪我人事故無く無事終える事が出来ました。 参加者 コーチの皆さんに感謝〜感謝です。 3月は充電月でおやすみに〜 2026年度4/5のイベント始めの再会を約束し無事解散でした。
気ままにポール歩き(気まポ)、梅見の巻 京王井の頭線東松原駅に集合、世田谷区立羽根木公園で開催中の「せたがや梅まつり」を楽しみました。 コースは下記の約5キロでした。 東松原駅~羽根木公園~北沢川緑道~善性寺~赤松公園~下高井戸商店街~下高井戸駅~善照寺など四寺~神田川遊歩道~永福町駅 今日は暑くなると天気予報で脅かされてましたが、ほどよい暖かさで快適なウォーキングでした。ゆったりしたペースでしたが、ポールで地面を押して、全身運動を実感ました。 永福町駅近くの中華屋「四川料理 元祖麻婆豆腐」でカンパイしました。 ※写真の半分以上は田村和史君撮影です。
【福像巡り完結】 2026/2/21 土曜コースには散策スポットとして 福像があり海老川には個性的な13橋がかかっています。 数年かかりましたが、本日運動公園までの海老川上流の5像を巡って14スポットを全て回りきりました。 穏やかな陽を浴びながら いつものコースにある福像に こころを傾けた日になりました。 #船橋ウォーキングソサイエティ #2本のポールを使うウォーキング
〜ウォーキングポールを相棒に仲間と巡る小さな旅〜 ぽる旅 第2弾🚶 JR水戸線下館駅で下車、約2時間の散策を楽しみました。下館はかつて「関東の大阪」と称されるほど(なんだか微妙なたとえのような気もしますが)商業で栄えた土地。今でも町のあちこちに古い洋館や立派な蔵が残っています。でも、参加者の皆さん口を揃えて、ここは車で通り過ぎてしまう通り、と。今日はポールを手にかつての賑わいを思い描きながら歩いてみると新たな発見がたくさんありました。 最後はしもだて美術館で開催中の「GOMAひかりの世界」展を鑑賞。 今日はラッキーなことに、GOMAさんご本人によるギャラリーツアーと、ディジュリドゥ(オーストラリアの先住民族の伝統楽器)の生演奏が。 「生の演奏も聞けてラッキーでした… 自分の逆境を希望に変えて… その考え方に勇気を貰いました」 こんな感想をいただきました😊
江ノ電藤沢駅は春もよう。 電車は梅やお雛様の方向幕。思わずウキウキしてきます🎶 SFAでは第2の青春、75歳からの「フレイルパーティ」。フレイルを恐れず80歳でも夢があれば青春。今日の北鎌倉のメンバー(73~86)は全員笑顔の青春時代真っ只中です。毎日愉しいことがいっぱい。🌸🌺🍀🌼🌱
【歩く前のストレッチ】 2026/2/26 12月で活動を休止する 木曜日コース 一人でもできるように願いながら 小冊子配布でポイント解説 ステップエクササイズ しっかり歩き いつまでも自分の足で歩ける事を 願ってできる事を今日も心を込めて 伝えます。
🌸✨ 2026 新春快樂 ✨🌸 雙杖在手,福氣跟著走! 新的一年, 感謝每一位夥伴陪伴台灣健走杖運動推廣協會一路成長。 從第一步開始,我們走過四季、走進城市與山海,也走進彼此的生命裡。 2026 年,讓我們繼續用雙杖迎接健康、活力與希望!💚 ——— 🎊 第一個好消息|會員大會 × 健走杖運動會 協會成立滿三年了! 我們謹訂於 2026/03/08(日) 召開 【第二屆第一次會員大會】。 會議與餐敘後, 將移動至戶外舉辦歡樂又熱血的 🏃♂️✨「健走杖運動會」✨🏃♀️ ——— 🇯🇵 第二個好消息|日本健走杖健走教練 初階培訓 2026「日本健走杖健走教練培訓」即將開課! 📆 課程日期:2026年04月12日(日) 09:00–17:00 📍 課程地點:台北市中山區吉林路24號12樓之1 想成為專業教練? 想更深入理解健走杖技術與教學系統? 這堂課, 將帶你從使用者走向專業引導者。 讓更多人因你而走得更穩、更遠、更健康。 ——— 🌿 第三個好消息|三得利 × 城市輕健走 台灣健走杖運動推廣協會再度攜手三得利, 展開 2026 年首場【城市輕健走】🎉 📅 2026/04/10(五)14:00–17:00 📍 地點:碧潭風景區 📌 報名時間:即日起至 3/10(二) 春日午後, 我們將漫步碧潭水岸, 在微風與湖光山色間, 用雙杖走出屬於城市的健康節奏。 新的一年,願大家健康常在、行動自由、笑容滿面。 🧧 新春快樂💚 雙杖在手,健康跟著走!
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2026「日本健走杖健走教練培訓」即將開課嚕~由日本骨科醫師創立的「日式健走」,手持雙杖輕鬆前行,不僅簡單安全,且有效地讓健走者維持和回復步行能力,更能達到全身運動效果,是越來越受歡迎的一項健康運動。課程中將帶你系統性學習「日式健走」的標準技術,掌握技能後持續練習,可幫助改善步行姿態,增加全身肌肉運動,也有助於增強健康活力!🇯🇵日本健走杖健走協會 NPWA 唯一授權海外課程! 【日本健走杖健走教練 初階培訓課程】 📆課程日期:2026年04月12日(日) 09:00–17:00 📍課程地點:台北市中山區吉林路24號12樓之1 (歐立達股份有限公司)完成培訓課程後,你可以: ✅取得課程研習證明 ✅指導親友學習日式健走若確認取得教練證書: ✅成為NPWA認證的日本健走杖健走初階教練 ✅取得參加日本健走杖健走進階教練培訓課程資格歡迎報名參加,詳細課程資訊及相關辦法請見 ➡️https://forms.gle/utaXeWeBEqShqsQF6📣補充 通過初階教練培訓者,可指導親友們學習日式健走。 若想要規劃與教導一般民眾學習日式健走,則需要再取得進階教練資格喔~
ではメッツとは何を意味しているのでしょうか?2枚目の図です。メッツとは、運動の強度を示す単位で、安静時を「1」とした時に、特定の運動が何倍のエネルギーを消費するかを示します。つまり安静状態が1メッツ、普通歩行で3メッツ、ジョッギングで6メッツという具合です。そして1時間の運動量はMET-hours(メッツ・時)で表され、
3枚目の図は、縦軸が全死因による死亡リスク、横軸が1週間の運動量ですが、各スポーツ種目における運動による死亡リスクの低減度が示されています。ここでも週に5メッツぐらいの運動量で死亡リスクが下がり始めることがわかります。ちなみに、週に5メッツぐらいの運動量を得るためには、ウォーキングで週90分、ジョッギングで45分、ランニングで30分、サイクリングで50分、スイミングで 45分、テニスで45分、ボート漕ぎで60分、ウェイトトレーニングで90分とのことですが、やり方によってこの数字はかなり変わってくるかもしれません。そして、複数の種目をやる人のほうが死亡率の下がり方は大きい傾向があるとのことでした。
以上、運動は健康に大事、特にさまざまな病気による死亡率を下げます。運動の種目や、そのやり方によっても異なりますが、一つの目安は「1週間5メッツ以上をやるのが良かろう」ということになると思います。
神経科学でもっとも有名な図のひとつに「ホムンクルス」があります.一次運動野の中で,身体のどの部位がどこに対応しているかを示した図で,神経外科医Wilder Penfieldが1937年に発表しました.この地図は,「脳は部位ごとに機能が割り当てられている」という神経科学の基本的な考え方を象徴するものです.
a、シードベースRSFC(Z(r))マッピングにより、PD患者の大規模サンプル(PIPDデータセット、n = 166)を使用して、一次運動野(M1)ストリップに3つの異なるインターエフェクタ領域を持つSCANモチーフが明らかになりました。PD患者とHC患者のグループ平均RSFCマップと個人固有のマップは、拡張データ図1に示されています。b 、PD回路の6つの皮質下ノード(SN、STN、VIM/CM、GPi、GPe、および被殻)の平均RSFCマップは、PD患者のSCANへの選択的な機能的接続を示しています。各皮質下リンパ節について、棒グラフは、効果器特異的(足、手、口)領域よりも SCAN 内で有意に強い接続性を示しています(下;両側対応のあるt検定、FDR 補正、P = 1.43 × 10 − 24(SN)、P = 2.97 × 10 − 18(STN)、P = 6.10 × 10 − 20(VIM/CM)、P = 2.55 × 10 − 25(GPi)、P = 6.34 × 10 − 39(GPe)、P = 6.79 × 10 − 39 (被殻))。データは平均 ± sem です。正中線ビューを含むリンパ節特異的 RSFC マップについては、拡張データ図2 を参照してください。補足図1 は、HC 患者において、皮質下から SCAN への RSFC が皮質下から効果器への RSFC よりも強いことを示している (すべてP < 0.001、PIPD データセット、n = 60)。c 、 PD で重要な皮質 – 皮質下回路の図。この回路は SCAN と 6 つの皮質下結節から構成されています。新たに認識された SCAN 領域 (紫) は、M1 内の効果器特異的運動領域 (青) の間に挿入されています (ref. 6 )。緑色の線と赤色の線は、それぞれ興奮性投射と抑制性投射を表しています。皮質 –STN 投射は、ハイパーダイレクト経路を示しています。PD 治療のための FDA 承認の DBS ターゲットが強調表示されており、STN、GPi、VIM が含まれています。詳細を追加した図のバージョンは、補足図3に示されています。*** P < 0.001。
a、1人の被験者(P1、356分の安静時fMRI)の左前中心回の皮質部位の連続線からシードされたRSFC。示されている6つのサンプルシードは、観察されたすべての異なる接続パターンを表しています(完全なマッピングについては補足ビデオ 1を参照)。これらの位置からシードされた機能的接続は、足(1)、手(3)、口(5)を表す領域の古典的なM1接続、および強く相互接続された領域(2、4、6)の噛み合ったセットを示しています。すべての高度にサンプリングされた参加者については拡張データ図1aと補足ビデオ 2を、参加者内複製については拡張データ図1bを、グループ平均データについては拡張データ図1cを参照してください。 b 、離散的な機能ネットワークは、図1で観察されたネットワークの空間的範囲(黒のアウトライン)を定義した、安静時fMRIデータに適用された全脳、データ駆動型、階層的アプローチ(方法)を使用して区別されました。 RSFC によって定義された領域は、足、手、舌を別々に動かす古典的なブロック設計 fMRI 運動タスクを使用して機能的にラベル付けされました (文献31に従います。詳細は文献29 を参照してください)。このマップは、模範的な参加者 (P1。他の参加者については拡張データ図1dを参照)の足、手、口の動きによって活性化される頂点の上位 1%を示しています。c 、効果器間の接続パターンは、接続閾値が 80 パーセンタイルから 97 パーセンタイルに増加するにつれて、周囲の効果器固有の運動領域とより明確に区別できるようになりました。効果器間パターンを検出するために必要な RSFC 閾値は、個人固有のデータ (上) の方がグループ平均データ (下、ABCD 研究、 n = 3,928)よりも低かったです。
a , ペンフィールドの古典的なホムンクルス(文献2より改変)。一次運動野の身体の連続地図を示している。b , M1組織化の統合-分離モデルでは、効果器固有の機能領域(足(緑)、手(シアン)、口(オレンジ))が同心円で表され、近位の身体部分が比較的分離しやすい遠位の部分(つま先、指、舌)を囲んでいる。効果器間領域(えび茶色)はこれらの領域の交差点に位置し、統合的でアロスタティックな全身制御のための体性認知行動ネットワークの一部を形成している。ペンフィールドの元の図と同様に、この図は組織化の原理を示すことを目的としており、正確な地図として過度に解釈してはならない
伝統ある第68回ニューロ・オンコロジィの会にて,特別講演の機会を頂きました.当番世話人を務められたのは,新潟大学の同級生である近貴志先生です(写真右).同級生が座長を務める会で講演をさせていただくというのは,本当に嬉しく,感慨深い経験でした.
明日,2月3日(火)午前9:00〜午前10:00に,標題の番組がNHK BSで再放送されます.私もこの問題には強い関心を持っており,「#医学のあゆみ」誌の特集を最近,企画させていただき,脳梗塞や認知症への影響について執筆しました(https://amzn.to/3Z8vdoP).非常に大きな問題ですので,番組と本,ぜひご覧ください!以下,番組のご案内です.
アルツハイマー病や進行性核上性麻痺,大脳皮質基底核変性症などは,いずれもタウ蛋白の異常蓄積を特徴とする疾患であり,タウオパチーと総称されてきました.しかし,これらの疾患が分子レベルでどのように異なるのかについては,これまで十分に解明されていませんでした.同じタウ蛋白が蓄積するにもかかわらず多様な疾患が生じる理由として,これまでに①3リピートタウと4リピートタウの沈着の違い(微小管結合領域に含まれるリピート配列R2の有無によって規定されるタウ蛋白アイソフォーム)や,②タウ線維の立体構造(フォーメーション)の違いが明らかにされてきました.
岐阜大学医学部では,今年度から3年生を対象に「プロジェクト基盤型カリキュラム(Project-based Learning:PjBL)」のトライアルが開始されました.先日その発表会が行われ,脳神経内科では,スペインの神経解剖学者であり,1906年にゴルジとともにノーベル生理学・医学賞を受賞したサンティアゴ・ラモン・イ・カハールの著書『Advice for a Young Investigator(若き研究者への助言)』の翻訳プロジェクトをテーマとして参加しました.
新潟大学医学部時代の同級生であり,川崎医科大学眼科学1教授の三木淳司先生にお招きいただき,標題のセミナーにて講演を行いました.座長は,日頃より大変お世話になっている徳島大学脳神経内科学教授の和泉唯信先生にお務めいただきました.
抗体陰性重症筋無力症(seronegative myasthenia gravis:SNMG)の診療において,重要な臨床的疑問が提起されています.すなわち,「自己免疫性と考えられてきた症例の中に,実際には遺伝性の神経筋接合部疾患が含まれているのではないか?」という疑問です.この点を検討し答えを示したのが,オーストリアのウィーン医科大学神経内科からNeurology誌に報告された研究です.
医学教育を取り巻く環境は大きく変化しています.米国神経学会のNeurology Podcastの最新エピソード「Explore How Non-Traditional Educational Formats are Reshaping Neurology Training」では,AIやSNSなどの「非伝統的な教材」が神経学教育にどのような変化をもたらしているのかについて,示唆に富む議論が行われています(コメント欄のリンクよりフリーで聞くことができます).
1月23日の投稿で,NHK『#あしたが変わるトリセツショー』に出演したことを書きました.そのなかで,次のように記載しました.
アルツハイマー病(AD)はこれまで,アミロイドβとタウの蓄積を中心とした単一の疾患として理解されてきました.しかし臨床の現場では,同じADであっても進行速度や症状の現れ方が大きく異なることを経験します.今回紹介する研究は,この違いがどこから生じるのかを分子レベルから説明しようとした,中国からの重要な報告です.
薬剤性パーキンソニズム(drug-induced parkinsonism:DIP)は抗精神病薬などの投与後に生じ,原因薬剤の中止により改善し得る点が特徴ですが,臨床的にはパーキンソン病(PD)との鑑別に悩む場面も少なくありません.韓国から報告されたNeurology誌の研究は,DIPの病態を脳ネットワークの観点から理解するうえで非常に示唆的な結果を示しています.
脳は体重のわずか2%であるにもかかわらず,全身エネルギーの約20%を消費する極めて代謝の活発な臓器です.それにもかかわらず,どのようにして代謝産物や不要な蛋白を効率よく排出しているのかは長年の大きな謎でした.2012年にglymphatic systemが提唱され,脳脊髄液と間質液の流れによって老廃物が除去されるという概念が広まりましたが,その「流れ」を支える明確な構造が存在するのかどうかは不明のままでした.今回紹介する研究は,まだ査読前のプレプリントではありますが,この問題に対して新しい仮説を提示する非常にインパクトの大きな報告です.
環境中に広く存在するマイクロ・ナノプラスチック(MNPs)が,ヒトの健康にどのような影響を与えるのかが大きな関心を集めています.今回ご紹介する2本の総説は,いずれも米国Duke大学を中心とした研究グループによる J Clin Invest 誌のViewpointであり,一方は神経変性疾患との関連を,もう一方は発癌との関連を論じています(文献1, 2).異なる疾患領域を扱っていますが,両者は「慢性炎症と生体微小環境の変化」という共通の視点で結びついています.
アルツハイマー病(AD)の研究は「発症するかどうか?」を予測する方向で進んできました.種々のバイオマーカーの開発によりそれが可能となりましたが,次に研究者が考えることは(その是非はともかくとして)「いつ発症するのかを正確に予測できるか?」ということです.Nature Medicine誌に発表された論文は,血液バイオマーカーであるリン酸化タウ(p-tau217)を用いて,この問いに迫った非常に重要な研究です.米国Washington Universityを中心とするグループにより行われ,ADNIをふくむ2つの大規模コホートのデータが用いられました.
機能性神経障害(FND)では,筋力低下や振戦,歩行障害などの運動症状が注目されることが多いですが,感覚症状については十分に検討されてきませんでした.最新のBrain Communications誌に掲載された研究は,この課題を本格的に扱った英国の多施設による前向き症例対照研究です.方法としては運動症状を主体とするFND患者102例と,軽度から中等度の脳卒中患者75例を比較して,感覚症状の頻度,特徴,さらに機序について詳細に検討しています.
日経メディカル連載「医師こそリベラルアーツ!」の第17回が,日経メディカル「Cadetto.jp」にて公開されました(https://medical.nikkeibp.co.jp/…/lib…/202602/592015.html).本連載は,これまで私が岐阜大学で開催してきたリベラルアーツ研究会のミニレクチャーを紙面上に再現したものです.医師・医学生の皆さんは,会員登録をすれば無料でお読みいただけます.
機能性発作(functional seizures)は,機能性神経障害の代表的な病型であり,救急医療の現場ではてんかんとの鑑別にしばしば苦慮します.近年,スマートウォッチや家庭用パルスオキシメーターの普及により,「発作中に酸素飽和度(SpO₂)が低下した」という訴えが増えているそうです.SpO₂低下が事実であれば,器質的なてんかん発作や心肺疾患を疑いたくなるのは自然な流れです.今回ご紹介するのは,帝京大学医学部脳神経内科の神林隆道先生らと,英国エディンバラ大学のJon Stone先生らによる,機能性発作におけるSpO₂低下の解釈についての重要な報告です.
文献を検索していて,興味深い論文を見かけました.いわゆる「トンデモ論文」かと思いましたが,Science誌のNEWS欄でも議論されていました.それはアルツハイマー病(AD)に対してリンパ系に着目して外科的治療を行うという驚きのアプローチです.中国のグループによる研究で,深頸部リンパ管―静脈吻合術(dcLVA)の有効性と安全性を検討した後方視的単施設の観察研究です.
🍁 ちょっとした補足
🍁 どんな場面で使い分ける?
明けましておめでとうございます!初日の出は曇っていてダメだったので、テレビで見たゴールデン富士(笑) 仕事は昨年からの取組みを引き続き行う一年になりますが、工場の一部建て替えが控えているので、この1、2年の設備投資額は社長になってから過去1になるかと。 身体のメンテやトレーニングは引続きしっかり行い健康第一。ゴルフやスキーなどの趣味は継続で! なんといっても次女の高校受験が控えているので、本人が納得できる結果がでるといいなと。 写真の記事は元旦に発行された地元の週刊さくだいらに掲載されたものです。 本年も挑戦をモットーに走るので、宜しくお願い致します‼️
明けまして おめでとうございます 2026年1月5日 #船橋ウォーキングソサイエティ 歩き初めは #シニアポールウォーキング からです。 #寒い時期は基礎体力をつけよう 唄を歌いながら 筋トレとポールウォーキング いい汗をかきました〜〜
えっ!雪!?❄❄❄? これは4年前の今日の写真。遠方からの友人と雪のなか七福神巡りをした時。 今年の1/6は仕事始め。行政センターの中庭で初春チェアエクササイズをしていたら 島根で地震の速報。震度5ってかなり大きいですね。おトキちゃんのお里は大丈夫だったかしら。 11時スギの送迎バスで今日のお昼は皆さんと新年会(その1)に行きました。笑顔でお喋りのランチでお腹が膨れました。今年も元気で楽しく健康づくりしましょうか。
【心を合わせて ジャンケンポン】 2026/1/6 #船橋ウォーキングソサイエティ #火曜美姿勢ウォーキング 新年の挨拶からスタートして ちょっとハードな #サーキットトレーニング 本日の締めは 豪華景品付(?) 恒例のジャンケンゲームです 勝ち抜いたチーム 今年は幸先宜しいようで 他のTeamsも 今年もうま〜く回りますようにね
日常の生活が戻って4日目!! 午前は外部指導【介護予防運動】 午後はサロンで【加圧トレーニング】 そして今夜は外部指導【やさしい健康運動教室】 動いて、支えて、また動く一日! さっ、介護予防運動を終えたので これからサロンワーク!! 加圧トレーニングセッションです💪✨ #加圧トレーニング #加圧 #ゲンキクリエイターケイコ #フィットネスインストラクター #エアロビクスインストラクター #フィットネストレーナー #介護予防運動指導者 #フットセラピスト #プロボディデザイナー #フェイスデザイナー #ボニャックインストラクター #セラピスト #35周年 #運動指導
2026年初ポールウォーキング。 今年も楽しく元気に冒険へ出かけよう❣️ #健康普及活動 #ポールウォーキング #607080代メインサークル #相模原市
【大きなコースを使って サーキットトレーニング】 2026/1/8 #船橋ウォーキングソサイエティ #木曜行田公園 #2本のポールを使うウォーキング 正月も明けて 療養から会員が帰って来ました 青い空と皆がお出迎えです 筋トレの唄に合わせて 慌てず力まずのびのびと 脂肪燃焼を期待しての サーキットトレーニングの実践 その後のじゃんけんゲーム チャンピオンチームには 復帰会員が入り 新年と3重の喜びです
オンライン健康講座「いつでも、どこでも、誰でも楽しめる!ファミリーフィットネス!!」
新春の「気まポ(気ままにポール歩き)」は快晴のもと初詣を兼ねて 本当にきれいな青空でした。行きの電車からは、遠くに富士山が見えました。(写真撮れず) JR・京王井の頭線吉祥寺駅(武蔵野市)に集合して、善福寺公園と井草八幡宮を主たる目的地としてノルディックウォーキングしました。 冬の善福寺公園もなかなかよい風情でした。ゴイサギが木の枝に何羽も止まっていたり、池の水面では、たくさんのカモが休んでいました。 公園では「おやつタイム」をとって、お菓子を交換し合ったりして、たのしいおしゃべり休憩でした。 井草八幡宮は、松の内も過ぎているので混んでませんでした。おみくじを買った人もいました。 以前、NPOとしてやっていた「杉ポ(杉並ポール歩きの会)」は、広く参加者を募集して、ポール歩き(ノルディックウォーキング・ポールウォーキング)の普及促進を目的としていました。多いときには40人くらい参加がありました。 それに対して気まポは、杉並区や近辺の杉ポ経験者の個人的なお楽しみ会です。したがって、指導無し、下見無し、参加費無しです。また、杉ポはあくまでもポールを持ったウォーキング本位でしたが、気まポは文字通り気ままに街探訪を楽しみながら歩いています。ほぼ決まった顔ぶれで、メンバーの拡大も目指しません。 ※写真の半分は田村和史君からいただきました。
銭洗弁財天の近く、佐助ギャラリーで開催中の友人の色鉛筆2人展🖼️に行きました。女子3人組の路地歩き「静」🚶🚶♂️🚶♀️のメンバーの一人です。色鉛筆で写真かとみまがう精細な描写! 私には出来ない技です。力作の数々鑑賞のあとはお向かいの佐助カフェでもう一人の仲間とお喋り。「静」のグループ名由来は・・・ 10才と20才の歳の差の3人で 気持ちが若返るエキスを貰えます。東日本大震災をきっかけに知り合った繋がりは老婆の宝物です。
【恒例 船橋大神宮初詣】 2026/1/10 正月の賑わいを残す 船橋大神宮へ向い初歩き #船橋ウォーキングソサイエティ #土曜日海老川コース #2本のポールをつかうウォーキング 今年は街歩き案内でデビューした 会員が常盤神社と燈明台の説明を してくれました。歴史のみならず 建物の魅力にも聴き入りました。 帰路 西福寺へも寄り 古き良き船橋の魅力にふれた 初歩きとなりました。
ウォーキングポールを相棒に仲間と巡る小さな旅 名づけて"ぽる旅"なんてどうでしょう。 子供の頃から大通りより裏の路地、新しい施設より古い建物を見るのが好きでした。あっ!と思ったら立ち止まってゆっくり風景を楽しめるポールウォーキングは、そんな私にとってまさに旅の相棒です。 今年は自分が行ってみたい!見てみたい!と思う茨城の景色をポールウォーキングの仲間と歩いてみようと思います。 だから、題して「ぽる旅」😊 第一弾は「🦊笠間稲荷神社に健康祈願!」 コース概要/約4.1キロ/歩行時間80分 笠間芸術の森公園北駐車場→ 洋画家山下りんゆかりの白凛居→ 笹目惣兵衛商店→ 笠間稲荷神社→ 笠間歴史交流館井筒屋→ 笠間芸術の森公園北駐車場 今日のお土産 二つ木 胡桃入り稲荷寿司 適度にアップダウンがあり、城下町笠間を感じられました。私にとっては懐かしい通学路も入れた地元を知る人ならではのルートです。ポールウォーカーの皆様、笠間に来られたときはぜひ歩いてみてください😊
居酒屋からの帰り道。 街一番のスナックの集まるビルの近くに多くの人だかり。 「大内コーチ!」 10年前と同じ様に声を掛けてくれて、集まってくる「20歳の集い」を終えた見覚えのある元子ども達😆 「伊達市すこやか事業」と称して、放射能物質の除染が進められる中、外遊びを自粛せざろうえなかった期間を体力作りと肥満予防の為、約6年にわたり市内小学校全校全学年の体育授業を外部講師として委託を受け、巡回していた頃の子ども達。 1校あたり年6回で、大規模校は1学年1回だったにもかかわらず、皆んなが覚えてくれていたのが、見た目のインパクトだけではなく、実施したアクティビティが「楽しかった」と。 数人の新成人達と「飲もう」となり、移動した先にも「教え子」達が。スマホに保存していた約10年前の写真を観ながら当時の思い出話と、今これからの夢や目標を深夜まで語ってくれました。
山手線停電でストップ🚃大混乱の1日 湘南ラインで渋谷に向かっていた途中、横浜~武蔵小杉手前でアナウンス。恵比寿、渋谷、新宿など山手線駅に向かうかたは東急線に乗り換えるなど検討下さい📢 えっ、スムーズに動かないの?・・・? 良く理解できないまま 武蔵小杉で降りて東急線和光行きに乗り換えました。大の苦手の武蔵小杉乗り換えでしたが20分オーバーで渋谷駅にたどり着きました。下車したものの渋谷駅で右往左往💦万が一のために1時間近く早めに出ているので遅刻の心配はありません。 夕方のニュースによると30分位電車が停まってしまったり、線路を歩いたり、大混乱だったようです。 再開したのは午後1時過ぎとのこと。ポールウォーキング教室は区民の方ばかりなので私以外は影響なし。ナンバ歩きの数名(3/15)の皆さんとの格闘で大汗流しました。 写真は@妙本寺
本日は成田山新勝寺をお参りし、成田山公園を歩きました。途中、水琴窟で聴力テスト(笑笑)を行い、解散。今年も皆んなで元気に歩けます様に。。。。。
「今日はまだ5,000歩しか歩いてない…」 と落ち込んでいませんか? 長谷川弘道です。 その罪悪感、今日でサラリと捨てましょう🦁 実は「1日1万歩」という数字には、 明確な医学的根拠はないと言われています。 レポートでも紹介していますが、 2019年の米国の研究データでは、 高齢女性において「1日4,400歩」で死亡率が低下し、 「7,500歩」を超えると効果は横ばいになることが分かっています。 つまり、無理して1万歩を目指す必要はないのです。 むしろ、疲れているのにダラダラ歩くのは、 関節を痛めるだけで逆効果になりかねません。 私が40年の指導で大切にしているのは、 「量」よりも「質」です。 ✅ 歩幅をあと5cm広くしてみる ✅ 信号が点滅する前に渡り切れる速度(秒速1m)で歩く これを意識するだけで、脳への刺激も運動効果も段違いです。 「たくさん」ではなく「颯爽(さっそう)」と。 それが、粋な大人の歩き方です。 皆さんは普段、何歩くらい歩いていますか? 「歩きすぎだったかも!」という方はコメントで教えてください👇 ────────────── 長谷川弘道|イキ・サラ健幸ライフ @hasegawa_iki_sara 運動指導歴40年。 頑張らない「ライオン流」健康法を発信中。 ────────────── #ウォーキング #1日1万歩 #健康法 #長谷川弘道 #イキサラ 50代からの健康 シニアフィットネス 散歩 ウォーキングダイエット 肩甲骨 SKA運動
佐久ポールウォーキング協会より 「室内ポールウォーク」でした。 冬季間のポールウォーキングは体育館での室内歩きに〜 外は雪や凍結路の環境下の時が有り、寒さ・転倒の危険性を回避してのPW〜 2時間の中で前半/PWを〜 歩くだけでなく「スクエアステップ」を取り入れての足踏みも取り入れ〜 後半は「レクリエーション/ボッチャ・ラダーゲッター・布ボール」で脳トレも取り入れ内容でした。
【うまれる一体感】 2026/1/20 程よく仲間が見渡せる 藤棚は強風の影響もなく ベンチ、椅子 柱が サーキットトレーニングに ピッタリです 「梅の花が咲いてるよ〜」 寒波でも春を感じます #船橋ウォーキングソサイエティ #美姿勢ウォーキング #県立行田公園 #サーキットトレーニング
今日はPWグループ3個目の新年会でした。パークホテルにバスで送迎は楽です。(要介護の方が3人在籍なので) 往復の湘南海岸路はお日様キラキラ、富士山も真っ白に雪化粧。一番寒いこの時期を越せば嬉しい花の季節が待っています。 右は鎌倉市腰越のマサキの実です。弾けてますね。 夕焼けも綺麗な1日でした。 12年後📆⏳👣
【寒波襲来】 2026/1/22 行田公園広場枯草に小さな白い 物体があたり一面に点々と… 「何〜 これ?」 「ひょうよ!!」 「ヒェ〜!寒い訳よ!」 手強い寒気団にも2本のポールを 持って歩けば立ち向かう元気 が出てきます! ステップエクササイズ どんぐりコロコロの唄に 合わせて慌てずにね〜 身体も温まるのが早いよね♥ 歩くだけではない 【ストレッチ・筋トレ】 しっかり時間をかけてる効果が 厳しい環境の中で現れますね〜 ポールって凄いね〜
北風が少し収まり陽射しの暖かい朝、鎌倉駅西口集合で2月のイベントの下見会に参加しました。ノルディック&ポールウォーキングコーディネーター養成講座をはるばる鎌倉で開催とのことで地理案内役で参加。3時間余かけていらしたシナノさん、JNWAさんら男性5コーチと婆コーチ計6名の古都歩きでした。本番は来月2日間に渡り開催です。 写真は源氏山公園頼朝像の前で。
【余力のある内に】 2026/1/30 今年は立ち上げたNPO法人団体の活動縮小と解散をします。 主要スタッフの高齢化と後継者不在で定例会の安全運営を維持するのが困難と判断しました。 大切なのは「志の継承」で形ではないと思ってます。 年内で「シニアポールウォーキング」のみを残し活動も終了する予定です。 7カ月かけてスタッフ全員で「会員の不利益にならない活動縮小体制」の準備をしてこの1月の定例会で発表しました。 そして1年かけて解散へ進みます。 《安全・安心で楽しい定例会》 その為の決断です。 会員へは運動継続への意識づけと仲間づくりを推し進めて来ました。 それが結実するのを願ってやみません 新たなウォーキング指導員の任意団体の立ち上げ準備も同時にスタートします。 ○地域で今の自分にできる事 ○しなければならない事 今後も追い続けて行く所存です。 引き続きご指導とご鞭撻を宜しくお願いいたします。
写真1件
運動が健康に良いことがいろいろな研究から示されています。たとえば、運動により健康寿命が延びたり、アルツハイマー病やがんのリスクが下がったりすることなど、さまざまな運動による効能が報告されています。しかし、それが実際にどのような機序によって起きているのかについてはあまり良くわかっていません。
A 時間と運動負荷を合わせた高強度インターバル運動 (HIIE) と中強度持続運動 (MICE) を含む研究デザインの概要。 B 末梢血単核細胞 (PBMC) を分析するために使用したバイオ分析およびバイオインフォマティクス手法の概要。C自己組織化マップ (SOM) を使用した教師なしクラスタリングによって識別された免疫細胞クラスターの均一多様体近似および投影 (UMAP)。免疫細胞クラスターは色分けされ、運動条件と測定時点別に表示されます。各 UMAP は 22 のサンプルからの 3000 個の生きたリンパ球に対応し、合計 66,000 件のイベントが発生します。MICE 後 1 時間を表す UMAP の場合、21 のサンプルしか利用できなかったため、63,000 件のイベントが発生します。D識別されたクラスターにおける運動誘発性シフトの比較。E HIIE および MICE に応答したリンパ球サブセットの割合。補足図 S1および補足データ S2、S3、S4も参照。BioRenderで作成。Walzik, D. (2025) https://BioRender.com/y85v219。
一般に、神経細胞(ニューロン)の周囲にはグリア細胞が存在していて、ニューロンに対する保護、栄養補給や代謝調節を行う、と考えられています。脳のニューロンの周りにはアストロサイト(星状膠細胞)、末梢神経系(特に神経節)のニューロンの周りにはサテライトグリア細胞が存在します。
a , マウス DRG 由来の SGC-ニューロン共培養の模式図。SGC は MitoTracker 色素で標識されており、DRG ニューロンはTrpv1 :Ai9 マウス由来です。b ,左、SGC と相互作用するTrpv1 +ニューロンを示す SGC-ニューロン共培養の画像 (スケールバー、20 μm)。右、四角で囲まれた領域の拡大図。TNT (白矢印) と TNT 内のミトコンドリア (Mito、赤矢印) を示しています (スケールバー、5 μm)。c , MitoTracker 陽性 (Mito + ) および TNT 陽性ニューロンの割合。6 回の独立した実験から合計109個のニューロンが定量化のために含められました。d ,切片を作成せずに DRG 全体を観察した SEM の模式図。e , 隆起した TNT 様構造 (TNT-LS) を示す、マウス DRG 全体の高倍率 SEM 画像。n = 4 生物学的反復。スケールバー: 5 μm (左)、1 μm (右)。f , 切片化したマウス DRG の SEM の模式図。g , 切片化したマウス DRG の代表的な SEM 画像。SGCからニューロンへの隆起を伴う TNT-LS を示す。n = 4 生物学的反復。スケールバー: 5 μm (左)、1 μm (右)。h , マウス DRG の TEM の模式図。i , DRG ニューロンと SGC を示す代表的な低倍率 TEM 画像。n = 4 生物学的反復。緑のアスタリスクはニューロンの核を示します。スケールバー、5 μm。j – l , SGC とニューロンの間にある TNT-LS を示す代表的な高倍率 TEM 画像。黒色の「Mito」は細胞内のミトコンドリア(j – l)を示します。赤色の「Mito」はTNT-LS内のミトコンドリア(k)を示します。「Vesicle」はTNT-LS内の小胞(k、l)を示します。黒いアスタリスクはSGCの核を示します。l 、 kからの拡大図で、滑らかなTNT-LS内のミトコンドリア(赤矢印)と小胞を示しています。ER、小胞体。n = 3生物学的反復。スケールバー:2 μm(j、k); 800 nm(l)。
明けましておめでとうございます.
Neurology誌に,この数年私自身も気になっていた問題を正面から取り上げたOpinion論文が掲載されました.米国Weill Cornell MedicineのJoseph E. Safdieh先生らによる「The Core Identity of the Neurologist」です.この論文は,脳神経内科領域におけるサブスペシャリティ化(専門分化)の進展によって,「自分は脳神経内科医である」という感覚が薄れつつあることに警鐘を鳴らしています.つまり著者らは,てんかん専門医,頭痛専門医,脳卒中専門医,パーキンソン病専門医などといった専門分化が進むなかで,「脳神経内科医であること」よりも先に「○○専門医であること」で自らを規定するようになりつつある現状を問題視しています.これは医学の進歩の自然な帰結である一方,その結果として診療,教育,社会への発信のすべてにおいて分断が生じ,脳神経内科という分野の一体性が失われつつあると論じています.
近年,マイクロ・ナノプラスチック(micro- and nanoplastics:MNPs)による環境汚染が,世界的に大きな関心を集めています.これまでプラスチック問題は,主に海洋汚染や生態系への影響として語られることが多かったわけですが,最近では「人の健康への影響」という観点からも注目されるようになってきました.
片頭痛においてカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)が重要な役割を果たしていることは広く知られています.CGRPは強力な血管拡張作用を持ち,投与すると片頭痛様の頭痛を誘発することが知られています.例えばCGRPを点滴投与すると,健常者には軽度の頭痛を,片頭痛患者には典型的な片頭痛発作を高率に誘発します.このためCGRPは,片頭痛発作を引き起こす原因分子のひとつと考えられるようになりました.一方で,同じCGRPを動物に投与しても,「痛みのセンサー」として働く末梢侵害受容器(神経),すなわち硬膜を支配する三叉神経のAδ線維とC線維の興奮がほとんど観察されなかったため,「なぜCGRPが頭痛を起こすのか」という機序は長らく不明のままでした.
パーキンソン病(PD)では,発症よりもはるか以前から全身レベルの異常が生じていると言われています.最近発表された2つの論文は,この見方を強く支持し,PDを全身性・ネットワーク疾患として捉える重要性を浮き彫りにしています.1つは米国の大規模データを用いて睡眠時無呼吸とPD発症の関係を検討した研究であり,もう1つは発症早期PD患者において便秘と神経炎症の関連をPETで可視化した研究です.両者に共通するのは,末梢臓器の機能異常が神経炎症等を介してPDの発症,進行に関与しうるという点です.
パーキンソン病や進行性核上性麻痺(PSP)におけるすくみ足(freezing of gait;FOG)は,転倒やADL低下の主要な原因でありながら,その定義が曖昧で,研究や臨床で一貫した評価が困難でした.当科でもPSPに対する抗コリン薬のすくみ足に対する効果を検証する医師主導治験を行っていますが,すくみ足の判断に迷う場面が少なからずあり,最近も回診で議論したところでした.今回,Nature Reviews Neurology誌に掲載されたコンセンサス声明は,International Consortium for Freezing of Gait(ICFOG)による国際的合意として,すくみ足の定義と評価法を整理したものです.
Nature誌に掲載された米国デューク大学からの論文は,後根神経節に存在する衛星グリア細胞(satellite glial cell)が,隣接する感覚ニューロンにミトコンドリアを供給するという,これまで知られていなかった神経保護機構を明らかにしました.
このたび『#今日の治療指針 2026(#医学書院)』が発刊され,私は神経・筋疾患領域の責任編集を担当しました.本書の内容と,日常診療でのオススメの使い方をご紹介します.
標題の番組の「あなたの『しびれ』はどれ? 解消&予防SP」に出演させていただきます.番組では,腱反射やデルマトームを用いた診察の考え方,診断に至るまでのプロセス,「しびれ」を引き起こす代表的な病気とその対応についてお話ししました.さらに,私の「マイハンマー・コレクション」もご覧いただけます(笑).
1月22日に放送された「あしたが変わるトリセツショー」に出演いたしました.今回のテーマは「あなたの『しびれ』はどれ?解消&予防SP」でしたが,ご覧いただけましたでしょうか.
長年にわたり,がんとアルツハイマー病(AD)が同一人物に併存することは稀であるとされており,一方の疾患が他方に対して何らかの防御的効果をもつのではないかという仮説が議論されてきました.疫学的にも,がん既往がAD発症リスク低下と関連する可能性が示唆されてきましたが,その背景にある生物学的機序は不明でした.今回,中国の研究チームは,腫瘍が分泌するシスタチンCが血液脳関門(BBB)を越えてミクログリアを活性化し,アミロイドβ(Aβ)プラークを減らしうる,という機序をマウスで提示しています.
最近,抗体関連神経疾患(自己免疫性脳炎および傍腫瘍性神経症候群)1,140例を検討したオランダの後ろ向き観察研究で,運動異常症は全体の42%に認められ,最も多いものは小脳性運動失調(51%)であったと報告されています(PMID: 41270249).よって孤発性の小脳性運動失調症では抗体関連神経疾患は重要な鑑別診断の一つと考えられます.このような抗小脳抗体は少なくとも31種類同定されていますが,当科の検討ではこれら既知の抗小脳抗体が検出されないものの,免疫組織化学(ラット脳切片)では未知の抗小脳抗体の存在が示唆され,かつ免疫療法が有効な小脳性運動失調症患者が少なからず存在します.その診断の鍵のひとつとなるのが抗小脳抗体の同定です.
IgLON5抗体関連疾患は,自己免疫性脳炎と神経変性疾患の境界に位置づけられる,稀ながらきわめて重要な神経疾患です.IgLON5抗体が存在し,臨床的には球麻痺,REMおよびnon-REMパラソムニア,進行性核上性麻痺(PSP)や多系統萎縮症(MSA)様の運動障害,自律神経障害,認知機能障害など多彩な症状を呈します.診断が遅れやすく,治療開始が遅延すると予後不良となることが知られており,さらに本症がタウオパチーでもあることから,その病態解明は神経学における重要な課題の一つです.
必要であれば、分野別の深掘り解説や、日本市場への影響予測もまとめます。どの分野に興味がありますか?
🔍 まとめ
ohana ポールウォーキング in モリコロパーク
真冬の冷たい空気❄️ 本日の運動教室では手が冷たい方が多く霜焼けできている方もおられたので運動に加えてハンドケアも実施しました✨ セラピストとしての学びが活かせています🍀🫶 日頃から指の動きが悪かった男性から「おや?指が動くようになったばい!これは家でも続けた方がいいね」と嬉しい声もいただきました❤︎ お役に立てれて嬉しかったです♡
ポールウォーキング
午前中 渋谷区元気すこやか事業 のポールウォーキング教室 今日は計測日。 午後から 近くの代々木公園でノルディックウォーキングプライベートレッスン。 2種のポール持参でした。
一年振りのメンバーと一年振りの中山道PW〜 佐久/岩村田〜望月宿迄 二日に掛け約14kmのPWで。 久々のロングで充実の日々❗️ 来年は残り 望月宿〜茂田井宿〜立科/芦田宿PWを約束ww
屋上農園でカブを収穫 神田錦町の5階建てビルの屋上でカブの種を植えたのは9月18日でした。ちよだプラットフォームスクウェアの「ちよぷらアグリ」の活動です。 本日(12月6日)無事収穫。プランターによっては虫に食われたところもありましたが、私のは幸運にも無事でした。 ミニトマト、春菊、トウモロコシ、バジルなどを植えてきましたが、春菊、バジルと同様うまくいきました。
【春待月定例会2】 2025/12/6 #船橋ウォーキングソサイエティ #2本のポールを使うウォーキング #海老川土曜コース 定着した #インターバルウォーキング 2分を5セット 20分 初冬にいい汗をかきます♬ #ノルディックウォーキング #ノルディックウオーク #ポールウォーク #ポールウォーキング #インターバル速歩
2025.12.2〜7 活動記録 ☺︎中屋敷CH体操 19名 ☺︎公民館抽選確認 ☺︎HP活動日更新 ☺︎舞台小道具作成 ☺︎スマイルPW 14名 ☺︎スマイルチーム上溝自主練 16名 ☺︎スマイルリズムエクササイズ 19名 ☺︎活き活き中屋敷PW 14名 ☺︎上鶴間公民館年末大掃除 ☺︎上鶴間公民館まつり実行委員会① ☺︎上鶴間公民館まつり発表部門調整会議①
佐久ポールウォーキング協会より 今年度の外歩き仕舞いの 駒場例会でした。 前回の皆勤賞授与の欠席者表彰から始まり〜 先日の初雪も無くなった公園と牧場を、ゴミ拾いしながらの無事歩けた感謝を込めたポールwalk〜❗️ 残るは1月2月の「室内ポールウォーク」/フレイル予防の体育館迄お出掛けしての有酸素運動です‼️ お待ちしています。
神奈川健生クラブの活動イベントの1つ 地域グループ三浦ネットが企画担当のハイキングコースを今日はPWの例会と兼ねて歩きました。寿福寺スタート~源氏山~葛原岡神社~銭洗弁財天宇賀福神社~佐助稲荷神社~鎌倉歴史文化交流館(今日は休み) ポールがあれば山道も階段も楽々ですが本番は一般の参加者で少々しんどいかしら。 交流館手前で皆と別れ、人生初の甘味茶房雲母(キララ)
今日から始める未病予防教室 | ポールウォーキング石川
どっ鯉ポールウォーキング
新北林口站|活動花絮回顧 林口今天好熱鬧! 大家一早精神滿滿集合,先練習暖身, 接著一路健走、一路聊天,步伐越走越一致。😄✨ 走進民視大樓後,更是全場驚呼連連, 大家第一次站上主播台、第一次走進攝影棚、 第一次看到密密麻麻的燈架與場景, 每個人都像回到學生時代的郊遊般興奮。📸🎬 有的人拍照拍到捨不得離開、 有的人默默觀察機器設備、 也有人邊走邊說「原來平常節目是這樣錄的喔!」 今天的健走不只是運動, 更像是一場「走進電視世界的冒險」。 謝謝大家一路的笑聲, 下一站我們繼續一起走得更開心、更自在。 #2025健走杖輕旅行 #雙杖在手健康跟著走 #台灣健走杖運動推廣協會
【春待月の定例会3】 2025/12/11 #2本のポールを使うウォーキング #船橋ウォーキングソサイエティ #行田公園 今日もしっかり頑張りました〜 #ストレッチと筋トレ #インターバルウォーキング 会員考案「ポールホルダー」を スタッフが仕上げました。 日常生活で是非活用して欲しい です。
【紅葉狩り】 北鎌倉のメンバー有志と行ってきました。朝10時に鎌倉駅を出発して・・・下山したのは16時前。ゆっくりさんに歩調をあわせてのんびり歩きました。横浜方面からの50名のグループ始め大勢のハイカーとすれ違いました。去年より一週間遅かったけれど山の中の自然の織り成す紅葉や楓は美しく、思わず見とれてしまいました。マスクをしていたのは寒さ防止。
紅葉残る初冬の光が丘公園をポール歩き 2本のポールで歩くと、歩きなのに全身運動になり、負担感少なく有酸素運動効果が得られます。 12月の気まポ(気ままにポール歩き)は、練馬区にある都立光が丘公園の、広々としていろんな顔を持つコースを楽しみました。 曇りの予報だったのに、むしろ快晴で、暖かい日差しが心地よい感じでした。 今回、いつものメンバー以外に、3年近く前までやっていた杉並ポール歩きの会(杉ポ)の講師陣のひとりだった長井さんが片道2時間かけて来てくださいました。 都営大江戸線光が丘駅のすぐ近くにあるショッピングビルIMA(イマ)の中にあるイタリアンで乾杯、ピザやパスタをいただきながら歓談しました。 ※写真は、メンバーの田村君(高校同期)、石井さんからもいただきました。
【春待月定例会④】 2025/12/15 #船橋ウォーキングソサイエティ #シニアポールウォーキング 「楽しかった〜 ♬ この日は外せないわ」 そんな言葉を帰り際に頂けます #コグニサイズで頭ぐしゃぐしゃ #ハードルで転倒予防 #すべらないインソール型マットで #バランス力と脚力アップ 椅子があるから 疲れたら自由にひと休み 「頑張らないけど頑張る」 シニア長続きの秘訣は ここでしょうか〜
鎌倉腰越ポールウォーキング火曜サークル 今年最終活動日。センターで計測を済ませ広町緑地までPW移動 。 ストレッチ・筋トレ・ポールゲームを楽しんで来春は新年会から始まります。
台中水湳站|活動花絮回顧 水湳今天的風景,美得讓人忍不住放慢腳步。 🌤️✨ 走入水湳生態公園時, 寬闊的滯洪池、水光反射、綠意成片, 大家的步伐也自然變得輕盈。 接著我們一路走進二分埔公園, 綠色廊道開得很美,大家並肩而行的畫面好溫柔。 活動最後的收操伸展, 大家圍著棚架下慢慢放鬆, 看得出來,每一位都走得剛剛好、舒服到位。 台中水湳,用最自然的方式, 陪我們完成今天美好又平靜的健走旅程。💚 #2025健走杖輕旅行 #雙杖在手健康跟著走 #台灣健走杖運動推廣協會
【春待月定例会6】 2025/12/20 #船橋ウォーキングソサイエティ #土曜海老川定例会 #2本のボールを使うウォーキング 1年振りの #サーキットトレーニング 中盤で予報よりも早い雨降りになりました。ポールを傘に持ちかえたり フードをかぶり予定の3クールを 実施。年納めをしっかり運動で締めくくりました。
きのこ頭の愉快な集まり
大野と鹿沼公園2つのクラブ、今日はクリスマスウォーク 1年間皆さん頑張りました。
佐久ポールウォーキング協会より 先日イブの日 コラボ先の佐久大学看護学部実習報告会へ参加して来ました。 一年生実習内容/〜ウォーキングイベントを通じて「地域住民の疾病予防・健康づくりについて考える〜 4年生は/〜健康教室「ポールを使った体操と筋トレ」の企画・実践〜 の結果の素晴らしい報告でした。 お疲れ様でした。
クリスマスイヴは藤沢市の介護予防事業の講師を拝命いただき、長距離ドライブを楽しみつつレッスンを実施して来ました。 地方や関東圏隔てなく、こうした行政が実施する「運動教室」は、やはり圧倒的に女性の参加が多く、高齢男性の参加率向上の難しさは同じなんだと実感しました。 拠点を福島に移しても、最も長く住んだ地域にご縁をいただける事は有り難いですね😌
鎌倉市地域包括支援センターテレジア1・2 この圏内には、ポールウォーキングによる介護予防ストレッチ&筋トレクラスが4か所あります。 今年の活動は今日の貯筋クラスで終了しました。来年は6日腰越同好会からスタートです。クラスは月イチ体組成計測で始まります。ご自宅では毎日2分×4種のお好きな中強度運動をして専用カレンダーに✅☑️✅☑️を入れることを生活習慣にしています。鎌倉市民でしたらどなたも参加できます。介護認定2のかたもいらっしゃいます。が、どのサークルも明るく楽しいかたばかり。無理はせず、運動とコミュニケーションの通いの場として長く続けられれれば良いと思います。来年も宜しくお願い申し上げます。
【春待月 定例会7】 2025/12/25 #船橋ウォーキングソサイエティ の2025年の締めくくりは #2本のポールを使うウォーキング #行田公園木曜日コース です。 今年も一年間お世話になりました。 有難うございました。 イベント広場の円形を利用して #サーキットトレーニング 暑い夏も越え、寒い冬にも備え 皆で元気にやり切りました。 最幸な一年でした。
志木いろはウォークフェスタ 第10回ノルディックウォーキング・ポールウォーキング全国大会を開催します! – ずっと住み続けたいまち 志木
2026年のLINKくにたち「ポールdeウォーク」 5月10日(日曜日)に開催決定 ※歩行者天国を使用できる時間:14時15分~15時45分 国立駅前から一橋大学方面に伸びる大学通り約600メートルが歩行者天国となってノルディックウォーキング・ポールウォーキング専用に 「各団体・サークルが垣根を越えて一緒に集まれる場となればと願っています」(企画者の芝田竜文さん) ※写真は2023年
a各データセットの年齢の分布(dHCP = 開発中のヒトコネクトームプロジェクト、BCP = 乳児コネクトームプロジェクト、CALM = 注意学習記憶センター、RED = 教育と発達におけるレジリエンス、ACE = 教育における注意と認知、HCPd = ヒトコネクトームプロジェクト開発、HCPya = ヒトコネクトームプロジェクト若年成人、camCAN = ケンブリッジ老化・神経科学センター、HCPa = ヒトコネクトームプロジェクト老化)。bサンプル全体の年齢にわたる性別の分布のヒストグラムと密度プロット。c方法の概略図では、年齢相応の AAL90 アトラスに登録されたすべての参加者に対して繊維追跡が実行され、その後、アトラスとデータセット全体で ComBat アルゴリズム37を使用して調和が図られました。次に、可変密度と密度制御の 2 つのしきい値分析が行われました。密度制御分析では、総接続性の違いによる偏りのない直接的なトポロジ比較を可能にするために、すべてのネットワークが正確に 10% の密度91に閾値設定されました。
私たちのニューロンの配線は、数十年を経て変化する
この研究の面白いところは、脳の発達や老化が直線的ではなく、段階的な「再構成」を伴うという点です。特に、32歳まで脳の再編が続くという発見は、教育やキャリア形成、さらには精神疾患や認知症の予防にも新しい視点を与えてくれます[2][3]。もっと深く掘り下げて、各指標がどのように変化していたかも見てみますか?それとも、応用的な視点(教育、医療、資産設計など)での活用に興味がありますか?
これらの指標の変化は、非線形かつ段階的であり、特に9歳・32歳・66歳・83歳の4つの転換点で大きな構造的変化が観察されました[1]。たとえば、グローバル効率性が29歳でピークを迎えるというのは、脳の情報処理能力がこの時期に最も高まることを示唆しています。
われわれの身体では、たとえがんが存在していても、定期的に運動をすることによりがん細胞の増殖が抑えられ、がんの予後が改善すると言われています。しかし、どのようなメカニズムでそうなるのか、はっきりとはわかっていませんでした。アメリカ・マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究グループが、マウスの実験モデルを用いて、この点について明らかにし、その論文が専門誌PNASの12月1日号に掲載されています(https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2508707122)。
マイクロサテライト不安定性のものでは、変異によって出来た異常DNAを修復する機構に欠損があるために、マイクロサテライトと呼ばれる配列の繰り返し部分でミスの蓄積が見られます(このためにマイクロサテライト不安定性という名前が付いています)。この場合には、異常DNAの修復機構が欠けているために遺伝子変異が高い頻度で起こります。その結果できたがん細胞では、(正常組織には無くて)がん細胞だけに存在するいわゆるネオ抗原が多種類作られることになります。すると、がん細胞に対する免疫反応が起こりやすくなり、がんを攻撃するキラーT細胞がうまく作られる傾向があります。この細胞がうまくがん組織の中に入ると、いわゆるホットな腫瘍(免疫細胞を多く含む腫瘍)となり、がん細胞を攻撃して、がん細胞が死滅しやすくなります。この時にさらに免疫細胞のブレーキを外すチェックポイント療法を使うと、がん細胞がさらに効率よく殺されるようになります。つまり、大腸がんの中で免疫チェックポイント療法が一番良く効くのは、このタイプのものです。
前置きが長くなりましたが、京大消化器内科の研究グループが、マウスの実験モデルを用いて、新しい大腸がんの治療法の開発を試み、CMS4タイプのがんに対する新しい治療法を見つけました。専門誌Nature Communicationsの最新号にその論文が掲載されています(https://www.nature.com/articles/s41467-025-66485-2#citeas)(非常に良く書けた論文で、私としては感心して読みました)。
すなわち、大腸がんの組織でTHBS2の働きを止めると、難治性であるはずのコールドな腫瘍がホットな腫瘍に変わり、がん組織への免疫細胞の浸潤が高まり、がんの免疫療法の効果が大いに高まるということがわかったのです。まだマウスの実験モデルの段階ですので、今後はヒトでの応用の可能性が探られることとなります。
2018年のJAMA Neurology誌にパーキンソン病(PD)患者が世界的に急増し,パンデミック状態にあることが報告されました(JAMA Neurol.2018;75:9-10.).メタ解析の結果から,全世界の患者数が2015年の690万人から,2040年では2倍以上の1420万人に急増するという推定に基づくものです.PDは加齢と遺伝が主因と思われがちですが,近年,「環境毒による神経障害」が原因かもしれないという疫学研究や基礎研究が相次いで報告されています.例えば,大気汚染のPM2.5はαシヌクレインの構造を変化させて,凝集が速く,分解されにくく,かつ強い神経毒性を示すフィブリルに変えてしまいます(Science. 2025;389(6716):eadu4132).このため「生活や環境の調整が予防や進行抑制につながるのではないか」という見方が広がっています.これを詳しく解説した本が,米国の脳神経内科医 Ray Dorsey 教授と Michael Okun 教授が執筆した『The Parkinson’s Plan(https://amzn.to/4iyOBnF)』 です.PLANの意味は,「予防 (Prevent)」「学習 (Learn)」「増幅 (Amplify)」「ナビゲート (Navigate)」の頭文字で,この4つのセクションで構成されています.
アルツハイマー病の発症リスクを大きく左右するアポリポタンパクE(ApoE)は,脳における脂質輸送と神経活動の維持に中心的な役割を担っています.ApoE4はアルツハイマー病の最大の遺伝的リスク因子として知られていますが,ApoE2およびApoE3Christchurch(ApoE3Ch)は一転して神経を強力に保護することが明らかになっています.このメカニズムの一端を解明したのが,今回紹介するNeuron誌に掲載された国際共同研究です.
昨日,標題の学会で招請講演の機会をいただきました.日本ではまだ議論が本格化していませんが,個人的には今年もっともインパクトのあったトピックスの一つでした.
特発性正常圧水頭症(iNPH)は,歩行障害,尿失禁,認知機能低下を三徴とする疾患(図左)で,高齢者における治療可能な認知症の代表とされています.NEJM誌に素晴らしい総説が掲載されています.著者らはまず,iNPHが単なる脳室拡大による機械的圧迫の結果ではないと述べています.従来,拡大した側脳室が周囲の白質を圧迫し,歩行や注意機能を司る前頭葉深部の線維路や脳梁が障害されることが本症の病態と考えられてきました.しかし,脳脊髄液を除去すると症状は速やかに改善する一方で,脳室そのものはほとんど縮小しないという臨床的事実から,単なる圧迫だけでは症状を説明できないと現在は考えられています.
Brain Nerve誌12月号はクリスマス企画号ですが,今年は「神経学の巨人──先駆者たちの遺したもの」がテーマになりました(https://amzn.to/4s1PPwj).若い頃の私は医学史に関心がありませんでしたが,私たちが日々あたり前に行っている神経学の診療・研究の根幹は,過去の偉大な先駆者の思索と努力の積み重ねの上に成り立っていることをだんだん認識できるようになり,「もっと早く神経学の歴史を学んでおくべきだった」と思うようになりました.この1冊をお読みいただけば,神経学がさらに面白くなるという特集号を作りたいと思いました.
フランス医学史学会(SFHM)が,ジャン=マルタン・シャルコー生誕200周年を記念した特別号を公開しました.2025年にパリ・サルペトリエールで開催された国際シンポジウムの講演内容をまとめたもので,内容としては
アルツハイマー病(AD)はこれまで,アミロイドβ沈着に始まり,タウ病理を介して神経変性に至る疾患と考えられてきました.しかし近年,微小血管病変の存在が,この理解を大きく揺さぶりつつあります.今回,韓国からNeurology誌に,脳微小出血(CMB)がその病態に大きな影響を与えていることを示す研究が報告されました.
腰痛,歩行障害,姿勢異常,しびれ,筋力低下など,整形外科の日常診療で遭遇する症候の多くは,脳神経内科疾患でも生じます.このたび,『整形・災害外科』(金原出版)12月号(https://amzn.to/3MK8mgc)において,特集「整形外科医が知っておくべき脳神経内科疾患」を企画させていただきました.本特集では,「どのようなときに脳神経内科疾患を疑うべきか」「どの時点で脳神経内科医につなぐべきか」という診療の分岐点を整理することを主眼としています.
アルツハイマー病(AD)の診療は,血液バイオマーカーの登場によって大きな転換点を迎えています.とくにリン酸化タウ217(pTau217)は,採血で済むという侵襲性の低さと高い診断精度から,AD病理を反映する指標として急速に普及するものと思われます.では①実際にpTau217陽性の患者(?)の有病率はどの程度なのか?,また②タウが高ければ重症と考えてよいのか?が分かりません.今回紹介する2つの研究はきわめて示唆に富んでいます.
機能性神経障害(functional neurological disorder,FND)をめぐる臨床倫理的問題について総説としてまとめました.FNDは筋力低下,けいれん発作,不随意運動,感覚障害など多彩な症候を呈する頻度の高いコモンディジーズです.かつては「ヒステリー」「心因性」「転換性」「詐病」などと呼ばれてきましたが,近年は神経学的に診断可能で,治療可能な疾患単位として再構築されつつあります.しかし診療の現場には,いまなお誤解や偏見,制度的な不備が残されており,患者さんが不必要な苦痛を被っている現実を実感しています.状況を改善する必要性を強く感じ,この総説を執筆しました.
近年,単純ヘルペスウイルス1型や2型(HSV1,2)がアルツハイマー病(AD)の病態に関与している可能性が指摘されています.HSVは三叉神経節などに生涯潜伏感染し,免疫状態の変化により繰り返し再活性化する性質を持つため,この慢性的な炎症刺激が神経変性の引き金になるのではないかという可能性が提唱されてきました.このため『抗ウイルス薬であるバラシクロビル(バルトレックス®)がその進行を抑制できるのではないか』という仮説が考えられるようになりました.この仮説を検証するために,米国で行われた多施設共同第2相二重盲検プラセボ対照試験(VALAD試験)がJAMA誌に掲載されました.なお,本研究でHSVが対象とされたのは,剖検脳でHSV DNAがアミロイド斑内に検出されていることや,実験モデルでHSV感染がアミロイド産生やタウリン酸化を誘導すること,疫学的にもHSV抗体陽性者でADリスクが高いと報告されてきたことなど,病理学的,実験的,疫学的根拠がこのウイルスに最も多く蓄積していたためです.
近年,アルツハイマー病(AD)とウイルス感染との関連が注目されており,とくに単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)が病態に関与する可能性が議論されています.2024年末にCell Reports誌に掲載されたHydeらの研究は,この関係を分子レベルで明確に示した重要な報告でした(ブログ;2025年1月15日).この研究では,HSV-1感染によりcGAS-STING-TBK1経路が活性化され,その下流でタウがリン酸化されること,そしてリン酸化タウがHSV-1タンパク質の発現を抑制し,神経細胞の生存を保護することが示されています.すなわちタウのリン酸化は病的変化ではなく,HSV-1感染に対する自然免疫応答として神経保護的に機能している可能性が示されたわけです.
1年の締めくくりに,示唆に富む論文をご紹介します.たまたまウェブ上の動画で知った研究ですが,そのオリジナルは今年1月に PNAS に掲載された論文です.この研究では,アリと人間にまったく同じ幾何学パズルを解かせています.T字型の物体を,2つの狭いスリットを通して出口へ運ぶという課題です.アリ用の物体には餌の匂いをつけ,巣に持ち帰る対象としています.サイズだけをアリと人間に合わせてスケールし,1人(1匹),小集団,大集団での成績を比較しました.さらに人間では,「話してよいグループ」と「話してはいけないグループ」に分けています.
今日は多世代交流イベントの一環で、地元ゴールドクレストスタジアムにて「歩くサッカー」に参戦。 ウォーキングサッカーの主なルールは、走らないこと、接触プレーをしないこと(ボール保持は6秒まで)、おへその上以上はボールを上げないことです。この「走らないこと」というのが、とっても難しいのです。また歩数計をつけてチーム全員の合計が加算(1000歩1点として)されるので最後まで勝敗がわからないのも面白い。 楽しんでいるうちに歩数も稼いで運動になちゃった、、、的な健康づくりって、やはり良いですね。
#船橋ウォーキングソサイエティ #2本のポールを使うウォーキング #自分のペースでしっかり歩き 2025/10/23 #県立行田公園木曜コース 2025/11/1 #海老川ロード土曜コース #インターバルウォーキング どちらも良い姿勢 良い歩きで良いお顔になってきます
佐久ポールウォーキング協会より 12月PW駒場例会でした。 秋🍂色満開の公園〜牧場散策〜 3週間ぶりのせいか歩きたくてウズウズしてる参加者の皆様が勢揃い〜! 本日の結果で次週「PW交流会」で皆勤賞表彰が決まりました。 どなたが貰うのか楽しみです。 表彰式後は〜ぴんころ地蔵さん巡り〜のポールウォーク予定です。
前日の登山の疲れも忘れて今日はいつもの広町緑地公園。転倒打身の腕が少し痛むのはまだ神経が生きている証拠。 素晴らしい秋晴れの風のない1日。ストレッチ・筋トレの後は一番ゆっくりのメンバーさんにあわせて思いやりポールウォーキング。 普段見落としている足元の小さな植物をたくさん発見しました。 ストレッチタイムは後継者育成を目論み順番に指名。 大榎まで往復しました。木へんに夏は榎・春は椿。 木へんに秋は楸(ひさぎ)・冬は柊。楸ってアカメガシワのことなんですね。
【インターバル速歩で 気持ちもシャン】 2025/11/4 1期の基礎トレが この時期に役立つ筈なんです #船橋ウォーキングソサイエティ #美姿勢ウォーキング #インターバル速歩 #腹筋強化 #骨盤底筋群強化 #ストレッチ #筋トレ #有酸素運動
🕊️午前は【介護予防運動教室】 ⇒午後は【サロンワーク】✨ プロボディデザイン(美容造形術)ご希望のお客様(╭☞•́ω•̀)╭☞ からの加圧トレーニングのお客様へと続きます☺️ 本日もありがとうございます🫶
20251106 スマイルチーム ポールウォーキング。 中央公園からいくつかの学校横を歩いて、サガジョ(相模女子大学)の100年桜🌸で折り返して中央公園へ。 お天気微妙でしたが、 なんとか大雨に降られることなく済みました😊 銀杏並木の紅葉はまだでした。 来月はまた遠征予定。 紅葉が見頃そうなところへ行く予定です。 #スマイルチーム #ポールウォーキング #健康普及活動 #健康ウォーキング #リハビリウォーキング #100年桜 #20251106
今日は朝の☔で足元が悪いため予定のイベントは中止(延期に)しましたが 新幹線🚅で来た静岡の友人と西鎌倉駅から広町緑地公園の木道を登り、日蓮雨乞いの池、霊光寺を歩いて七里ヶ浜アマルフィで栗🌰のピザランチ🍕 稲村ヶ崎を通り海岸を由比ヶ浜まで歩いて鎌倉駅に。富士山🗻が海岸から見えました! 10時から3時までお喋りと13キロウォーキングを楽しみお疲れ様でした。
佐久ポールウォーキング協会より 連日のPW活動〜 8日は浅科-望月地域包括支援センター/コラボの秋のPW活動。 新地コーチと地元/中西コーチも参加しての360°全方位山に囲まれた田園巡りでした。 本日9日は PW交流会とぴんころ地蔵巡り〜 交流会では会員表彰(皆勤賞 頑張ったde賞 特別賞 抽選会等)と座位ポール体操/遠藤夫妻コーチを行い 雨が止んでる間の〜ぴんころ地蔵〜迄のポールウォーク/約3km❗️ 寒さが忍び寄る信州佐久路〜‼️
地元の寺社巡りウォーキング 11月の気まポ(気ままにポール歩き)は、JR阿佐ヶ谷駅に集合、荻窪駅までの“杉並北部コース“でした。暑くも寒くもなく快適なポール歩きでした。 神明宮、蓮華寺、猿田彦神社、稲荷神社、天沼八幡神社を巡りました。この中でいちばん有名な神明宮は、ちょうど七五三の時期というで賑わっていました。 蓮華寺は今回はじめて知りました。室町時代の創建で、文化財が多く所蔵されているそうです。 ちょうど荻窪音楽祭が催されている日で、荻窪タウンセブン前の空き地で、フォルクローレの演奏が行われていて、乾杯ランチのあと立ち寄って楽しみました。 ※写真は田村和史さんからもいただきました。
【㊗️ 卒寿】 15年在籍の会員さんが 90歳をむかえました #シニアポールウォーキング 嬉しい事は皆で喜びます 88歳も二人控えてます #船橋ウォーキングソサイエティ #2本のボールを使うウォーキング #コグニサイズ #ポールウォーク #ノルディックウォーク
この一週間 雨でイベントを中止(延期)にしたにもかかわらず何故か4回も広町緑地里山公園を歩くことになりました。 今日は三浦ネットのPW仲間と鎌倉駅から江の電に乗り七里ヶ浜下車。日蓮の雨乞いの池に寄り浄化センター広場でウォーミングアップ。七里出入り口から木道コースを通り緑地を降りました。 目的地は「韓の台所(焼肉店)」でした。慰労会を兼ねてのランチを開いて頂きました。いつもお店の前を車で通りすぎていたのでようやく入ることができ大満足! 夕方は金沢八景へ。今月は休みなし。働いて働いて働いて遊んで~!明日は北鎌倉。
2025健走杖【健康活力輕旅行-台北圓山站】活動花絮 🌿✨ 感謝所有參加圓山站的健走夥伴們 🙌 在微涼的秋日早晨,我們從捷運圓山站出發, 展開一場結合 歷史、文化與綠意 的城市健走之旅。 沿途欣賞古蹟與日治時期建築風格, 再走入禪意靜謐的 臨濟護國禪寺,感受歲月沉澱的平靜。 🌹 新生公園台北玫瑰園 的繽紛花色成了最浪漫的中途點, 大家拿起健走杖,邊走邊笑、邊拍照,花香與笑聲滿滿整個園區。 這一天,我們不只是健走, 更用雙腳重新發現了台北的溫度與故事。 📸 活動精彩瞬間 👉 每一張笑容、每一步腳印, 都記錄下「健康與快樂同行」的足跡。 🌈 下一站,我們將前往更多城市與山海, 邀你一起「雙杖在手,健康跟著走」! 🚶♀️🌿 #2025健走杖輕旅行 #台北圓山站 #雙杖在手健康跟著走
それぞれのスピードだから 無理しなくて良い! だから、気力と達成感が湧いてくるのよね
先日、岩倉市保健センターのお仕事で、「高血圧予防講座」で講師を務めてまいりました。 ここに添付の映像資料は、当日の私の話を録音し、Notebook LMという生成AIでスライドを作成しましたものです。 録音データを入れ込むだけでこの完成レベルはすごいですね! 90分の講義を6分でまとめてくれています。 しかも、私の伝えたいところを押さえています。 これはいろいろ活用の仕方はありますね! 例えば、保健センターがホームページなどで公開し、この講座に参加予定だったが用事で参加できなかった方に見ていただけますし、また一般の市民の皆さんがご覧になって興味をもってくだされば、今後の受講者数を増やしていけそうですね。 AIの活用方法はいろいろとあると思うのですが、とにかく触ってみることですね! これまでとは違った、新たな展開が起こせそうでとても楽しみです!! #岩倉市保健センター #高血圧予防 #生成AI #Notebook LM
2年毎の社員旅行。今回は過去1の参加人数。全額会社負担で、研修とコミュニケーションがテーマです。昨日は有馬温泉、そして2日目はUSJに!班に別れて行動。歩き疲れてクタクタです(^^) 社員旅行や宴会など、時代と逆行しているようですが、若手は皆参加しているし、楽しんでいるみたい。
本日は、柏の葉公園を歩きました。 風もなく暖かく優しいお天道様の光に包まれて、気持ち良く歩きました
朝霞けやきウォークに参加しました。 NPO法人NORDICあさか主催のウォーキングイベントは今回10回目になります。いちどぜひ参加してみたいと思っていました。代表の河内(かわち)さんがリーダーシップを発揮して、日頃から地域での活動や人材育成に力を入れてこられました。 快晴のもと、黄葉が見頃のけやき並木のコースがすばらしく、気持ちよく歩きました。終了後朝霞駅近くの中華屋で乾杯しました。
【インターバル速歩 充実して来ました】 2025/11/18 昨年までは 「インターバル速歩もどき」 今年度は #熟年大学の 「#インターバル速歩トレーニング」 スペシャルイベントとして2回 開催した結果が定例会に少しづつ現れました! 歩行力差がある中で 置いてきぼりが出ないように 調整は欠かせません。 できる範囲で皆が一生懸命です。 頑張った後は誰もが笑顔♥ 正当「IWT」皆でやって良かった! #船穂ウォーキングソサイエティ #美姿勢ウォーキング
書籍が店頭に並びだしました。出版社から頂いた写真の中で、一番数並べていただいている店舗(ジュンク堂吉祥寺店)になります。 書店に並ぶのは何とも言えない感情があります。感謝です<m(__)m> #100年企業変化のしくみ
本日、佐久市の市民大学 【創錬の森市民大学】の皆さんが、 市内施設見学としてシナノにご来社されました! シナノ創業100余年の歩みや モノづくりへの想い、お客様目線の商品開発、挑戦しているコト等々、お話しさせていただきました👩🏻🏫📖 また、皆さんの健康づくりの一貫として、 ポールウォーキングをご紹介させていただき、 実際に、近くの公園までポールウォーキングも行いました🏃♀️💨 すでに”マイポール”をお持ちの方もいらっしゃれば、”初めて”の方もいらっしゃり、皆さん和気あいあいと体験されておりました! 撮影していても、 ウォーキングポールを持つ前の姿勢、 →持ち始めてすぐの姿勢、 →慣れてきた頃の姿勢、 どんどん背筋が伸び、シャキッとした姿勢で グングン歩かれる様子が見てとれて、とっても素晴らしかったです👏👏 そして何より、皆さんお元気で、 こちらまでパワーをいただきました☺️🙌 今後の活動も健康にお気をつけて、がんばってください!
大榎の枝にぶる下がっているのは・・・続いて女子若組の木登りが始まりました🎶 秋日和の広町緑地公園は元気学校の校條さん率いる気まポグループと北鎌倉コアクループ、そして西鎌倉・腰越PWグループの皆さんと合同の里山ポール歩きの会。 前回雨天中止の振替イベントに15名参加してくださいました。初顔合わせの方々とは思えない程感動的思いやり深いメンバー揃いでした。皆さんに感謝です。
鎌倉広町緑地でポール歩き
【経営者として、研修に立ち会う中で感じていること】 最近、ピラティスの研修に立ち会う機会が本当に多くなりました。 その中で、経営者という立場から強く感じることがあります。 それは、 どうしても “動きそのもの” にフォーカスが寄りすぎてしまっている点です。 もちろん、 正しいフォームを学ぶことや解剖学を理解することは欠かせません。 ただ、現場で結果を出し、長く活躍できるインストラクターを育てるためには、 もう少し“広い視点”が必要だと感じています。 具体的には、 運動生理学の基礎 栄養に関する理解 身体づくりの全体像 クライアントの変化を生む理論背景 こういった部分です。 私自身、これまでに学んできたことや経験してきたことを、 研修や教材の中に少しずつ盛り込みながら、 現場で即戦力として活躍できる人材が育つようサポートしています。 そして、もうひとつ大切だと感じているのは “運営や営業の視点”をインストラクター側にも伝えることです。 現場のオペレーション 事業としての流れ 長期的にスタジオを成長させるための考え方 こうした部分を少しずつ理解してもらうことで、 個のスキルだけでなく、 スタジオ全体が継続的に伸びていく仕組みができると思っています。 ピラティスは、動きだけで成り立つものではありません。 人材 × 運営 × 戦略 この3つが揃って初めて、本当の“事業”になります。 これからも経営者としての視点を持ちながら、 現場と一緒に、より良い形をつくっていければと思っています。
MC2日間セミナー無事終了しました☺️ 初日の不安と緊張も安藤名誉会長の1ポイント講義で解決し、受講生の動きは見違える効果でした‼️ 良好ですの お言葉いただきました👌
第4日曜日は逗子PWへ出前講師です。今日はすっかり色づいた道を歩きました。いつもの公園でウォーミングアップをしたあと1段・2段ギアの違いを確認してインターバル(予定)で並木道へ。途中で見つけた小さなオレンジ色の実は豆柿。 山裾のこの辺りは3回猪が現れたそうです🐗 夕方姿を目撃した人や餌のミミズ🪱を掘った跡を沢山観た人も。
11月22日 佐久インターバル速歩倶楽部 臼田のコスモホールの会議室でトレーニングをする予定でしたが天気良かった事もあり急遽予定を変更し、うすだ健康館に伺いました。 うすだ健康館では佐久病院の医師や職員らと地域住民が直接対話する「佐久病院とお茶べり」を定期的に開催しています。この日のキーワードは「人と人 人と社会が 繋がり支え合う仕組み作り」私達の倶楽部活動にもピッタリな内容でした。 健康館のコンセプトの一つが「直感や感情に働きかけるアプローチ 理屈ではなく五感を通じた体験により、ついつい人が動いてしまう仕掛け作り」だそうです。 まさに私の直感で「今日はコスモホールを飛び出し健康館に行ってみよう!」その声かけに、「行きましょう!歩いて行きましょう!」とすぐに呼応してくれる素敵なうちの会員さん達♡ 倶楽部と社会が繋がりあっていることを実感できた時間でした😊
【小春日和の定例会】 2025/11/27 #インターバルウォーキング 少しづつレベルアップ 頑張りました(^o^) 行田公園周回コースは 皆が自分のペースでできる 嬉しいコース ありがとう〜 #船橋ウォーキングソサイエティ #2本のポールを使うウォーキング #ノルディックウオーク #ノルディックウォーキング #ポールウォーキング #ポールウォーク #ポールエクササイズ
20251128 星ヶ丘ポールウォーキングteam。 ウォーキングやエクササイズの写真より、、 銀杏の写真ばっかり、、、笑 #スマイルチーム #健康普及活動 #ポールウォーキング #ウォーキングポールでエクササイズ #銀杏 #20251128 #星ヶ丘
アルツハイマー病の予防における「運動」の重要性はこれまでも繰り返し指摘されてきましたが,その仕組みについてはよく分かっておりませんでした.Nature Medicine誌に掲載されたマサチューセッツ総合病院からの研究は,身体活動がアルツハイマー病理に及ぼす影響を,PETを用いて明らかにした意義深い報告と言えます.
かねてから、私のFBポストでは、運動不足だとアルツハイマー病のリスクが高くなるという報告があることを指摘しています。
a、線形混合効果モデルでは、ベースラインの身体活動と縦断的なAβ負荷量との間に関連がないことが明らかになった(β = −0.0006 [−0.01~0.01]、P = 0.92、n = 241)。b – d、対照的に、ベースラインの身体活動とAβ負荷量の間には、縦断的なITCタウ負荷量(b)、PACC5で測定した縦断的な認知機能(c)、およびCDR-SOBスコアで測定した縦断的な機能低下(d)に対する有意な相互作用があった。ベースラインの身体活動が高く、Aβ値が高い人(赤の実線)は、ITCタウ蓄積が遅く(β = −0.13 [−0.19 ~ −0.06]、P < 0.001、n = 172)(b)、PACC5の減少が遅く(β = 0.10 [0.05 ~ 0.16]、P < 0.001、n = 296)(c)、CDR-SOBの進行が遅い(β = −0.14 [−0.22 ~ −0.05]、P = 0.001、n = 296)(d)ことが示された。統計的有意性は両側t検定を使用して評価し、P < 0.05の場合、多重比較の調整なしで統計的に有意であると判断した。ベースラインの身体活動(1日あたりの平均歩数)とAβ負荷量は連続変数としてモデル化された。モデルの結果を視覚化するために、ベースラインの身体活動の低さと高さ、および(タウ、PACC5、CDR-SOB モデルの場合)ベースラインの Aβ 負荷の低さと高さの代表レベルに基づく推定軌道が示され、誤差帯域は推定軌道の 95% 信頼区間を表しています。身体活動の低さと高さは、平均(低、1 日 2,800 歩、高、1 日 8,700 歩)に対する相対的な -1 および +1 sd で表されます。Aβ の低さと高さは、説明のために、それぞれ Aβ 陰性(PiB PVC-DVR = 1.17)および Aβ 陽性(PiB PVC-DVR = 1.85)の参加者の平均 Aβ 負荷で表されます。それぞれの統計モデルについて、2.5 年ごとのセグメントに縦断的データを提供する参加者の数は、拡張データ表5にまとめられています。
a、b、ITC タウ、PACC5 ( a ) および CDR-SOB ( b ) の個々の傾きは、調整された媒介解析 ( n = 172; 縦断的なタウおよび認知データの両方を有する参加者) の線形混合効果モデルから抽出されました。身体活動 (1 日あたりの平均歩数) を予測因子、ITC タウの傾きを媒介変数、PACC5 または CDR-SOB の傾きを結果としてモデル化しました。身体活動と Aβ 負荷量は両方とも媒介モデルで連続変数としてモデル化されました。調整解析では、Aβ 負荷量の低レベルと高レベルは、それぞれ Aβ 陰性 (PiB PVC-DVR = 1.17) および Aβ 陽性 (PiB PVC-DVR = 1.85) の参加者の平均 Aβ 負荷量で表されました。統計的検定は、10,000回のシミュレーションに基づく準ベイジアンモンテカルロ法を用いて実施され、推定値と95%信頼区間を算出した。両側検定でP < 0.05の場合、多重比較の調整なしで統計的に有意と判断された。結果は、ベースラインのAβ負荷レベルが高い場合、ITCタウ蓄積の遅延が、身体活動の増加とPACC5の低下の遅延との関連を完全に媒介し(β = 0.59 [0.32 ~ 0.91]、P < 0.001、84%が媒介)、身体活動の増加とCDR-SOBの進行の遅延との関連を部分的に媒介することを示した(β = −0.43 [−0.71 ~ −0.20]、P < 0.001、40%が媒介)(b)。ベースラインのAβ負荷量が低かった被験者では、PACC5の低下(総効果:β = 0.03 [-0.27 ~ 0.31]、P = 0.85;媒介効果:β = -0.002 [-0.16 ~ 0.15]、P = 0.98)およびCDR-SOBの進行(総効果:β = 0.05 [-0.28 ~ 0.37]、P = 0.75;媒介効果:β = 0.001 [-0.11 ~ 0.12]、P = 0.98)に対する身体活動の有意な全体的効果および媒介効果は認められなかった。エラーバーは、推定された媒介効果、直接効果、および全体的効果の95%信頼区間を表す。
a – c、ITC タウ ( n = 172) ( a )、PACC5 ( b )、CDR-SOB ( c ) について抽出した傾き (PACC5 および CDR-SOB、n = 296) を使用して、線形回帰モデルによりベースラインの身体活動レベル (順序) と Aβ 負荷量 (連続) の相互作用効果を調べました。身体活動レベル (順序) は、非活動 (≤3,000 歩)、低活動 (3,001–5,000 歩)、中活動 (5,001–7,500 歩)、活動 (≥7,501 歩) と定義されました。タウ、PACC5、CDR-SOB 解析に含まれる各身体活動サブグループの人数は、拡張データ表1にまとめられています。Aβ 負荷量は連続変数としてモデル化されました。説明のために、低 Aβ および高 Aβ は、それぞれ Aβ 陰性 (PiB PVC-DVR = 1.17) および Aβ 陽性 (PiB PVC-DVR = 1.85) の参加者の平均 Aβ 負荷量で表されます。エラー バーは、低 Aβ 負荷量および高 Aβ 負荷量の代表的なレベルにおける身体活動レベルがタウおよび認知機能の傾きに及ぼす推定影響の 95% 信頼区間を表します。結果は、ベースライン Aβではタウ蓄積および認知機能低下がさらに緩和され、活動的なグループ (7,501 歩/日以上) でも同様の速度でした。
私たちの方法は 2 段階から構成されています。( A ) まず線形デコード モデルをトレーニングし、各被験者がビデオを視聴中に測定された全脳 fMRI 活動を、LM (凍結) を使用してビデオのキャプションの意味特徴にデコードします。( B ) 次に、これらのモデルを使用して、新しいビデオ刺激またはそれらのビデオの想起に基づくメンタル イメージによって誘発される脳活動をデコードし、マスク言語モデリング (MLM; 凍結) 用に事前トレーニングされた別の LM を活用して、単語の置き換えと補間によって脳でデコードされた特徴と特徴を一致させることで、候補の説明を反復的に最適化しました。最適化は、マスキング、アンマスキング、および候補選択の 3 段階から構成されています。マスキング中は、単語をマスクに置き換えるか、候補の単語シーケンスにマスクを補間することにより、ランダムにマスクを適用しました。アンマスキング中は、MLM モデルが周囲の単語のコンテキストに基づいてマスクされた候補のマスクを埋めて新しい候補を作成しました。候補選択の過程で、特徴抽出に LM を使用して、すべての新規および元の候補の意味的特徴を計算しました。次に、それらの候補特徴と対象の脳でデコードされた特徴との類似性を評価し、さらなる最適化を行うための最上位の候補を選択しました。最適化プロセスは、記述生成に対する事前の仮定を組み込まないように、非情報語 (“”) から開始され、100 回繰り返されました。モデルとパラメータ検証の詳細については、図 S2 を参照してください。各変換プロセス (例: v2t および b2f) は、表 1にまとめられている変換 ID に対応しています。v2t、ビデオからテキスト、t2f、テキストから特徴、v2b、ビデオから脳、b2f、脳から特徴、f2t、特徴からテキスト。著作権の制限により、本論文では、実験で使用された実際のビデオ フレームを模式図に置き換えています。これらの図の生成方法の詳細については、「材料と方法」を参照してください。
機能的磁気共鳴画像法は、脳の活動を非侵襲的に調べる方法です。クレジット:国立精神衛生研究所/国立衛生研究所/SPL
今週のオンライン抄読会です.今回は初期研修医の清水裕太先生の発表です.とても面白い論文を分かりやすく紹介してくださいました.ドイツ・テュービンゲン大学のTREND研究グループがAnnals of Neurology誌に発表したもので,歩行中の方向転換動作の低下がパーキンソン病の発症約8.8年前から現れることを報告したものです.50歳以上の地域住民1051名を10年間追跡し,23人がパーキンソン病を発症.腰部に装着した慣性センサーで1分間の歩行を解析した結果,方向転換時のピーク角速度が遅い人ほど将来的にPDを発症するリスクが高いことが示されました.つまり診断の8.8年前からUターンが遅くなっているということです.この研究では,α-synucleinシード増幅アッセイが発症10年前に陽性化すること【Kluge et al., Mov Disord, 2024】,歩行の変動性や非対称性が発症4〜5年前から変化すること【Din et al., Ann Neurol, 2019】も示しているようです.神経変性疾患を発症前に見出す「プレクリニカル診断」時代の到来を予感させる研究です.
疲労(fatigue)は,多発性硬化症(MS),パーキンソン病(PD),アルツハイマー病(AD),脳卒中,自己免疫疾患,さらには感染後症候群など,あらゆる疾患に共通してみられる症候です.それは単なる「疲れ」ではなく,生活の質を著しく損ない,就労や社会参加にも深く影響します.臨床現場でも「疲労」という言葉は頻繁に登場しますが,その定義や評価法は統一されておらず,診断も治療も難しいのが現状です.Nature Reviews Neurology誌の総説はこの問題に対して分かりやすい解説をしており,著者らは疲労を神経疾患だけでなく非神経疾患も含めて横断的に理解しうる「統合的モデル」として再構築しています.
人工甘味料を「糖質オフ」として日常的に利用する人は多いと思いますが,その長期的な影響については十分に理解されていません.Neurology誌に人工甘味料の多量摂取が中年期からの認知機能低下を加速させる可能性が報告されています.ブラジルの公務員を対象とする大規模前向きコホート「ELSA-Brasil」研究に基づくものです.
昨日,第43回日本神経治療学会@熊本にて,標題のシンポジウムを企画させていただきました.多くの先生方にご参加いただき,医療の根幹に関わる臨床倫理的問題について,率直で深い議論が交わされました.
ヒトペギウイルス(HPgV)は,フラビウイルス科に属する一本鎖RNAウイルスです.血液・性的接触・母子間などで感染しますが,多くの感染者は無症状のまま経過します.血中で持続的に存在することがありますが,これまで「病原性が低いウイルス」と考えられてきました.しかし近年,先日のHBV脳炎でご紹介したように次世代シーケンス(mNGS)が診断目的に導入され,一部の症例で中枢神経系や免疫応答に影響を及ぼしうることが報告されはじめています.病態としては,ウイルスそのものの直接的な神経感染に加えて,免疫反応を介した病態への関与も注目されています.最近,HPgVの関連した神経疾患について興味深い論文が2つ報告されています.
話題になっている『見えない死神 原発不明がん,百六十日の記録(https://amzn.to/4nKMUo2)』を拝読しました.書評家で作家の東えりかさんが,原発巣が特定できない「原発不明がん(Cancer of unknown primary;右図)」のために亡くなられた夫・東保雄さんの160日間の闘病を記録したノンフィクションです.
多系統萎縮症(MSA)は,グリア細胞質封入体(glial cytoplasmic inclusion:GCI)を病理学的特徴とする神経変性疾患です.今回,スイスやフランスの国際共同チームは,組換えヒトαシヌクレインから作製した合成線維「1B」がマウス脳内で自己複製し,MSA様の病理を再現することをNature誌に報告しました.この成果は,ノーベル賞受賞者スタンレー・プルシナー教授が2013年に提唱した「MSAはαシヌクレインによるプリオン病である」という仮説をほぼ裏づけたものといえます.
片頭痛はBlauによると予兆期,前兆期,頭痛期,回復期に分けられます.つまり患者さんは頭痛発作が始まる前から体調のさまざまな変化を経験します.しかしその全貌や症状がどれほどの時間差をもって頭痛に先行するのかは,十分に解明されていませんでした.今回ご紹介するHeadache誌の論文は,米国神経学会のポッドキャスト「Neurology Minute」でも紹介されている注目論文で,今まで見たことのいない図(図上)が書かれていて,今後の頭痛診療へのインパクトが大きいのではないかと思いました.
今回のキーワードは,Long COVIDは女性で免疫異常が顕著で制御性 T 細胞(Treg)も低下する,Long COVIDの認知症状に対する3つの介入はいずれも明確な効果なし,2024–2025年版COVID-19ワクチン接種は重症化リスクを大きく減らす,です.
日本神経学会学術大会のシャルコーシンポジウム,およびパリで開催されたシャルコー生誕200年記念式典にて講演させていただいた,シャルコー先生の晩年の弟子で,日本神経学の黎明期を切り開いた三浦謹之助先生について,岩田誠先生と共著でまとめた論文を,Journal of the History of the Neurosciences誌に掲載いただきました.
6月に「顔のマッサージで認知症予防ができる!?リンパに流す脳クリアランス療法の夜明け」というブログを書きましたが,その際に脳脊髄液の排出経路として,頭蓋底から頸部リンパ節へと至るリンパ管ネットワークが注目されていることに触れました.顔面のマッサージ刺激でリンパ流が促進され,脳の老廃物クリアランスが改善するというマウスおよびサルの知見は,神経変性疾患への応用可能性を示唆するものでした.
2024年3月に「アルツハイマー病脳の血管で生じている変化を初めて見て驚く!」というブログを書きました.アミロイドβが沈着した脳血管では血管平滑筋細胞が失われ,その結果,血管の硬化,狭窄と血管腔拡張・動脈瘤化,Aβリングの崩壊と破片の拡散,破裂が生じていました(図1).
第44回日本認知症学会学術集会(大会長:池内健先生,新潟)において,「新しい認知症危険因子としてのウイルス感染症」をテーマとしたシンポジウムを企画させていただきました.これまで本学会で十分に議論されてこなかったホットトピックスであったこともあり,会場には立ち見が出るほど多くの先生方にお集まりいただき,入室をあきらめる先生が出るほどの盛況となりました.
脳炎の診療は,原因となる細菌やウイルスを調べるためのPCR検査「FilmArray」の導入で大きく向上しましたが,それでも原因が分からない脳炎を経験します.とくに免疫不全を背景に急速に悪化する重症脳炎の場合,原因がわからないと適切な治療ができません.そこで期待されているのがメタゲノム次世代シーケンス(metagenomic next-generation sequencing;mNGS)です.
多系統萎縮症(MSA)は,パーキンソニズム,小脳性運動失調,自律神経障害という3つの症候が複合的に進行するαシヌクレイノパチーです.従来は自律神経障害が診断の中心に置かれていましたが,2022年に提案された新しいMovement Disorder Society(MDS)基準では,運動症状(パーキンソニズム,小脳性運動失調)のみでもMSAを臨床的に疑うことが可能になりました.今回取り上げるNeurology誌の論文は,この「自律神経障害を欠くMSA」という新しい臨床概念の妥当性を,剖検例140例(!)を用いて検証した重要な国際多施設共同研究です.
本日,11月29日は,敬愛するジャン=マルタン・シャルコー先生(Jean-Martin Charcot,1825–1893)の誕生日です.彼の生誕200年を迎えた今年は,世界各地で記念のシンポジウムや展示会が開催されました.Lancet Neurology誌 に掲載されたChristopher G Goetz教授の小論文でも,シャルコー自身が好んで用いた「Si je ne me trompe pas(もし私が間違っていなければ)」という言葉を手がかりに,現代の神経学においても揺るがない彼らの3つの柱が紹介されています.
第13回日本難病医療ネットワーク学会学術集会(大会長:漆谷真・滋賀医科大学教授)にて、標題のシンポジウムの座長を荻野美恵子先生とともに務めさせていただきました。